子どもが育つ“父親術”

「パパ見てー」に「すごいね!」と答えたことは?実はこの返事、子どもの自立心や感性を伸ばすためには不適切。パパコーチくろさわが子どもゴコロを解説し、親子ともに機嫌よく過ごせるコツをお届けします。

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サッカー審判 昇級試験

サッカー審判の試験を受けてきました!

サッカーの審判は、1~4級の資格があり、私は4級保持者。
(サッカーとは別に、フットサル審判資格も別に1~4級があります)

この度、サッカーへの理解を深めるため、3級への昇級にチャレンジしました。

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試験は、午前と午後の2部構成。

午前の部は、体力試験と筆記試験。
朝からいきなり体力テスト(インターバル走)です。
120名の集団で、国立競技場のトラックを走りました。

そう、あの国立競技場です!

さすがに芝のサッカーフィールドには厳重に立入禁止を言い渡されましたが、
そのすぐ30cm横をグルグルと走ったわけであります。

天気も良く、緑の芝もきれいで、とても気分良いジョギングタイムとなりました。

テストとしては、
150mをやや速いジョグ(50秒)→50mをゆっくり歩く(60秒)
これを、12セットです。
(ちなみに、1級の場合は同じ距離を30秒→40秒らしいです)

第1セットで、ペースが分からずタイムに遅れた人が出たため、結局全員で13セット走りました。

受験者の半分くらいが若者で、彼らはさすがに余裕の表情。

残り半分がおじさまたち。推測ですが、多くは子どものチームで審判が必要で受験されて
いるのでは。

で、こちらの様子は人それぞれ。
若者並みに平然としている人から、額に汗をたっぷり浮かべ、ものすごーく無口になって
しまった方まで。

私は(大学生と同じとは言いませんが)難なくクリア。
普段から子どもと一緒に走り回っているお陰です♪


で、全員走破の後は、すぐに筆記試験(70点以上合格)。

試験前の着替え時間中に「主審の権限について、出題がありそうな気がします」と
サービスしてくれる試験官。
基本的には、なるべく多く合格し(そしてJFAに登録料を払ってほしい)て欲しいようです。


配られた筆記試験は、全問記述式。サービスはあれど、3級は甘くありません。

問題はこんな具合でした。

【Ⅰ】主審としての判定問題(15問)
「こんなことが起きた」という設問に対して、判定・処置と、次の再開方法を書く

【Ⅱ】ルール記述問題(5項目)
「主審の権限と任務は何か?」について、5つ記述する

試験中にも「分からないところ、自信がないところも、とにかく何か書いておくように!
白紙じゃ点をあげられないですから」とサービス精神あるご指導が。
採点では「マル」か「バツ」だけではなく、「サンカク」もあるようです。

判定問題は全部答えられたのですが、主審の権限の細かい所が自信がなかったので、
勝手に項目欄を増やして9つほど書いておきました。
このうち5つが当たっていれば大丈夫!かな?と。


筆記試験の後は、採点のための長~い休憩へ。
90分もあってあまりにヒマなので、昼食兼コーヒーブレークに。

それでも時間が余ったので、競技場横で開かれていたフリーマーケットへ。
偶然、ちょうど良いすね当てを見つけて購入しました。ラッキーです


ちなみに、採点後のフローは以下の通り。
・12:15に結果発表・掲示。
・その時点で名簿の名前が塗り潰されている人は「その場でお帰りください」
・名前が残っている人は、再び講義室へ。

というシビアな運営です。

たかが70点、されど70点。
休憩時間の間、思わず息子に電話して「父ちゃんが早く帰って来ることを願わないでね」と
話してしまいました。



そして、いよいよ午前の部の合格発表!
はたして、私の名前はあるのか…

審判昇級試験 結果発表



やったー午前合格です!!驚いたのは、3~4割近く落とされていたこと。
大学生っぽい受験者が仲間をからかって「さよなら~」と大声で言っていたり、
人と目を合さないようにして足早に立ち去るおじさまがいたり。
ちょっとしたドラマです。



午後は審判実績の審査と講義受講。
実績審査は、主審8回以上と副審5回以上が基準とのこと。
幸い、私は審判をさせてもらえる機会がい~っぱいあるので、この点は心配ありません。
審判ダイアリー


最後の午後の講義は、講師が1級審判員・兼・3級審判インストラクターの方。
普段はJFAで主審をやっている方でした。

講義では、ある試合のビデオを観て「審判団はこう行動すべきだった」点をプリントに
書き込んだり、
“審判報告書”を書く練習をしたり、といった内容でした。

またも驚いたのは、講義中のプリントも回収して、ちゃんと講義に参加していたかの
総合判断材料にすると。

審査側の運営としては素晴らしいと思うものの、ばっちりメモしたのに持ち帰れないのは、
私個人としてはちょっと不本意だったりもします。


そうして無事に午後の部を終えて、解散となりました。
結果は後日、郵便で届くとのこと。

午前をクリアしているので大丈夫と思いつつ、ドキドキした期間を過ごすことになりそうです。

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講演を行いました

先週金曜に、厚木市の幼稚園の保護者向け講座にお招きいただき、講演を行ってきました。

いつもは知人を通じてご依頼いただくことが多いのですが、今回はメルマガ読者さんからのご依頼。

やっぱり、読者というだけの関係で講演をご依頼いただけた際には、
いつも『特別な思い』を感じます。
うまく言えないのですが、「私のことを個人的には知らないのに、メルマガだけで
私を信頼して講師を依頼いただいている」
という熱い思い、のようなもの。

もちろん、張り切って準備して、行って参りました。


演題は、
「ゆとりある子育てと、規則正しい生活は両立するのか?
 『穏やかママ』になるための7つのコツ」

です。

今回は、主催者側で事前アンケートを実施していただき、その結果を
すべて私も事前に拝見できたお陰で、参加者の実態に即した内容で
準備を進めることができたと思います。

加えて、講演開始前から参加者の方と気楽にお喋りしたりできたお陰で、
講演中もとてもリラックスしてお話しすることができました。
講演が終わった後も、ご質問をいただいて(片付けが進む会場の片隅で)
参加者の方とお話しするなど、双方向のコミュニケーションが豊富に取れた、
良い時間を過ごさせていただきました。

講師側の印象ではありますが、聞きに来ていただけた方には、それなりに
有意義な時間を過ごしていただけたのでは…との手応えのある講演でした。


お招きいただいた主催者の方(幼稚園保護者によるチーム)には、
とても感謝しています。

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余談ですが、お土産に素敵なお菓子をいただいて


・・・帰宅後、まっ先にムスメに見つかりました(泣)
いただいたお菓子

翌朝、キッチリ4等分させられたことは言うまでもありません(号泣)
でもまあ、
「こんなに素敵なお菓子がもらえるくらいの話を、父ちゃんはできるんだ!」
との尊敬に繋がったと思うので、良しとします(笑)



今回の体験を通じて、「今後は講演をもっと増やしていきたい!」と思っています。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね!


食べてくれない

「子どもが、ご飯をしっかり食べてくれない」
との悩みを聞くことがあります。

実際に、
『ほとんど食べようとしない子どもと、何とかして食べさせようと頑張る親』
という場面に出会うことも、少なくありません。

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体に良い食べ物を、規則正しく摂ることは、言うまでもなく大切です。

一般的には、幼児であれば1日3.5食ですね。
(3食+おやつ←おやつは食事の一部と考え、スナックや甘いものよりも
 おにぎり・蒸かし芋・うどんなどが適しています)


だから、食事の時間に食べない子どもに対して

「何とか食べてもらいたい!」

「ちゃんと食べさせなきゃ!」


と思う気持ち、よーく分かります。


ただし、食べない子どもへどのように対応するかについては、
すこし違ったアプローチをお勧めします。

原則1は、至ってシンプル。
『食べないなら、食べさせない』
です。

まず最初に確認したいのは「なぜ子どもは食べようとしないのか」

意外と見落としがちな点ですが、問題の核がここにあります。

「食べるべきなのに、食べようとしない」と誤解してしまうと、
食べさせようと追いかけ回すことになってしまいます。

しかし本当は、
「体が食べるべきコンディションにないから、食べようとしない」
なのです。

食べたがらない=食べる必要がない=食べない方が良い。

食事以外にも言えることですが、ここはもっと“身体の声”を信じて良いポイントです。

こんな時に親が追いかけ回して食べさせようとすることは、むしろ

「食べるのを拒否すれば親が構ってくれる、食べるまで手を掛け、
 声を掛け、追いかけ回して構ってくれる」

とのヘンな成功体験になってしまう恐れさえあります。

ここは落ち着いて「今は必要ないんだな」と理解してあげましょう。


原則2は、『食事の時に空腹になるように生活する』

適切な食事量は、子ども個人によっても、季節・体調によっても異なりますが、
少なくとも“その子にとっての適量”が、食事のタイミングで摂れるようには
生活リズムを組み立ててあげたいものです。

具体的には、間食を控えることと、体を動かして活動させてあげることの
2つに気をつければ充分でしょう。

『間食を控える』とあっさりと書きましたが、実はこれが難しいことが多く、
相当の覚悟が必要です。

陥りがちなパターンは、

 昼食をシッカリ食べない
→午後にお腹が空く
→眠気と空腹で、かなりひどくグズる
→親はあんまりてこずるので、やむなくお菓子
→やっと昼寝
→おやつはそれなりに食べることもあるけど
→夕食をシッカリ食べない
→・・・


との悪循環。


子どもの健康な発育を願うなら、心を鬼にして昼食後の間食をやめてみてください。

また、食事が済んだ後になって「やっぱりもうちょっと食べる」という
習慣がある子は、それも断ちましょう。

数日間は大変な苦労をすると思います。ですが、徐々に生活リズムが整ってきますし、
子どもも「ご飯の時にしか食べられない」と理解してきて食生活が改善してくると
思いますよ。

どこかのタイミングで、

 意志を強く持って、お菓子は出さない
→さすがに空腹で、夕食をシッカリ食べる


の好循環に切り替わることを信じて、取り組んでみてくださいね。


なお、ある程度大きい子であれば、先に宣言してから実行するのも良い方法です。

「パパはね、ショウタがいつも元気で、もりもり大きくなったらいいなぁと
 思っているんだ。
 そのためには、ご飯の時間にちゃんとご飯を食べることが大事だとパパは思う。
 でも最近ショウタは、お菓子は食べるのにご飯の時間にはあまり食べないから、
 パパは心配なんだ。
 だからパパ、決心したよ。今日から、お菓子はショウタにもあげないし、
 パパも食べない。ご飯の時間は、好きなだけご飯を食べていいけど、
 ご飯の時間以外はショウタが『食べたい』って言っても何もあげないことに
 決めたんだ。」


宣言したことは、シッカリやりきりましょう!

そうすれば、子どもの健康な食習慣に加えて、

「有言実行」「約束を守る」「目標→努力→達成」

の良いお手本を見せてあげることにもなりますから!


続・読み聞かせに代えて

先日の「読み聞かせに代えて」でもお話ししたように、ほとんどの子どもは
、お話を聞くのが大好き。

絵本や紙芝居の他にも、その子自身の物語も夢中になって聞き入るとお伝えしました。


そしてもうひとつ、子どもたちが大いに興味を持つお話があります。
「親の物語」です。

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親自身の経験や思い出を“お話”調で語ってあげると、これまた夢中になって
聞き入ります。

ネタは何でもOKです。何も思いつかなければ、「パパの一日」と題して今日一日の
ことを語るもよし。

ただやっぱり、大人の生活の話だと、出てくる話題や語彙が子どもにとって
なじみがないことも事実。
感情移入しやすいこともあってか、子どもの頃のお話の方がウケは良いことも確かです。


最近わが家では「パパのお話」がブームで、もう何日も続いています。

私が話す題材は、思い出しやすいこともあって旅の話ばかりですが、
子どもたちは飽きもせず毎晩「今日もお話がいい~」とせがみます。

参考までに、私がこれまで話した題材を挙げてみると…

■旅行シリーズ
 □家族で清里へ
 □初の海外旅行・台湾へ
 □大学の卒業旅行・フランスへ

■ひとり旅シリーズ
 □初めてのひとり旅
 □初めての寝台特急
 □初めての飛行機
 □小型飛行機で離島へ


旅の話以外では、
「中学校で吹奏楽部に入った話」
「怖い夢の話~ムシバ菌に追いかけられる」

なども話したことがあります。

この「怖い夢の話」が思いもよらず好評で、ムシバ菌の詳細についていっぱい
質問されました。
下の娘は最後に「でも、本当はいないんだよね???」と何度も念を押していました。
ちょっと怖かったみたいです(笑)


「お話」を創作しながらしゃべるのは難しいと感じる方もいるかも知れません。
でも気軽に試してみていただきたいです。

記憶のあやふやな所があってもOK!

時系列に沿って話せなくてもOK!

途中で詰まってしまって沈黙してもOK!



子どもは、完成された文章が聞きたいのではありません。

自分の親という人間個人に興味があって、聞きたいのです。

つたないお話でも、どんな経験をしたか・どんなことを感じたかなどを語っていれば、
きっと興味を持って聞き入ってくれますよ。


読み聞かせに代えて

ほとんどの子どもは、お話を聞くのが大好きです。
絵本を読んでもらったり紙芝居を読んでもらったりすれば、夢中になって
お話を聞きますし、終わったら必ずと言っていいほど「もっと読んで!」
とねだります。

読者の皆さんの中にも、読み聞かせをしてあげている方は多いと思います。
我が家でも、就寝前の読み聞かせは欠かせぬ日課になっています。

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そんな「お話大好き」な子どもが、絵本よりも夢中になって聞き入る話があります。

何だと思いますか?


それは、その子自身の物語


子ども本人にまつわるエピソードなどを話して聞かせてあげると、
とっても喜びますよ。

―生まれた日のこと。

―過去の誕生日のこと。

―成長の節目(トイレトレーニング時期や、自転車の練習など)のこと。

―旅行したときのこと。


できれば普通の会話調ではなく、本を読んでいるような語り口にしてあげると
なお良いです。いい雰囲気も出て、子どもは一気に引き込まれ夢中になって
聞いてくれますよ。

例えば、こんなふうに。

~~~~~~

ある穏やかな春の日のことでした。

ママは、朝から忙しくお料理をいっぱい作っています。
今日は、みゆきの1歳の誕生日。

同じ頃に生まれたお友だち2人に来てもらって、誕生日のお祝いをすることに
なっていたのです。

その頃のみゆきは、ようやくよちよちと歩くようになったばかり。

でもハイハイはとっても得意で速いので、急ぐ時はささーっと這って進む、
元気な子どもでした。


やがてお友だちもやってきて、できあがった料理やみんなが持ってきてくれた
料理をテーブルに並べて、ご飯の時間になりました。

みんながにぎやかにご飯を食べていると、突然、ハルくんママがビックリした
声で言いました。

「わ!みゆきちゃん、大丈夫?」

みんなが一斉にみゆきのほうを振り返りました。

するとそこには、鶏の唐揚げをシッカリと手に掴んで、あぐあぐ食べるみゆきの姿が…
まだ6本しか生えていない歯で、一生懸命に鶏肉を噛んでいます。

あまりに必死な様子に、みんなも呆然と見守るばかり。

みゆきは、結局そのまま鶏の唐揚げをまるまる1個、食べきってしまいました。

「すごい食べっぷりだったね~」
「いやはや驚いた」

見ていた大人たちは、驚いたり、感心したり。


中には
「あんなに大きいお肉を食べちゃって、お腹は大丈夫?」
と心配してくれた人もいたけれど、みゆきはその後、お腹をこわすことも
ありませんでした。


この出来事があってから、みゆきは“鶏の唐揚げが大好物”と評判になってしまい、
お友だちをご飯に招くといつもお土産に唐揚げを持ってきてもらえるようになった
ということです。

めでたしめでたし。


~~~~~~

こんな他愛のない話でも、子どもは自分の物語には興味津々で聞き入りますよ。
ぜひ試してみてくださいね。



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言葉の習得が遅い?

先日、読者の方からあるご相談が寄せられました。
ちょうど皆さんにお伝えしたい内容でもあるので、今日はこのご相談のテーマ
「言葉の習得が遅い?」についてお届けします。

【ご相談】
子どもの言葉の習得が遅く心配です。現在2歳半で、まだ大人の言葉を
オウム返しするくらいしかできません。
どうしたら大人同様に普通に会話できるようになるのでしょうか?


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2歳を過ぎた頃から語彙が急に増えて会話らしい会話を身に付け始めるケースは、
確かに多いですよね。
現状のお子さんを心配される相談者のお気持ちもよく分かります。


「どうしたら会話できるように?」
とのご質問への私の答えは、

「本人が言葉によるコミュニケーションに興味を持ったら、
 自然と普通に会話できるようになる」
です。

スタートが遅い分だけインプットは蓄積されているので、話し始めたら
上達はむしろ早いかも知れません。
現状でひとの話を聞いて概ね理解できているようであれば、心配することは
ないと思います。
(「そろそろ行くよ」と言われて玄関に来る、「コレ食べる?」と聞いたら
 頷くなどしていれば充分でしょう)

今回のケース、私からは『心配し過ぎないこと』をアドバイスしたいです。

いろいろなスキルの習得ペースが、子どもによって個人差が非常に大きいことは
自然なことですから。


何に、いつ、興味を持って習得するかは、その子の感性しだい。(これぞ“個性”!)
もし子どもに、『個性豊かで、自分の好きなもの・興味が持てるものがあって、
そのことに熱中する集中力があって、生まれ持った才能が開花して…』
というように育ってほしいと考えるなら、今の状況を「これでOK!」
と認めて、応援してあげたいものです。

むしろ、余計な心配でアレコレ手出し・口出ししてくる他の大人から、
わが子を守る
くらいの気持ちでいても良いかも知れませんよ。

心配する代わりに、子どもが今興味を持っているものが何なのか、
よーく観察してみることをお奨めします。
きっと面白いはずです!言葉の習得を後回しにしてしまうくらい夢中に
なれるものを、その子はすでに持っているのですから。


現状を見守るだけでは親の気持ちが収まらない、どうしても
何か働きかけたいと思うのであれば、『会話の楽しさ』を見せてあげる
くらいなら、やっても良い範囲でしょう。

あくまでも「見せる」のであって「伝える」のではありませんよ。
子ども本人に向かって「お話ができると、楽しいんだよ~」と売り込む
ことは避けてくださいね。

・子どもが見ている(子どもに聞こえる)ところで
・誰かの話を熱心に聞いて(その子のきょうだいでも良いですし、夫婦間でも、
 友人・近所の人、誰でも良いです)
・「お話が聞けてよかったです~!」「聞いてもらえて良かった!」と、声に出して言う。


までにしておきましょう。


言語はもっとも象徴的な「スキル習得」項目ですし、遅れているのではと
感じた時にいちばん気になる部分だとも思います。

ただ、他の様々なスキル――歩行、着替え、食事(自分でスプーンを持って
食べる,箸を使う)、さらには自転車など――を考えてみれば、全てに
おいて“習得時期”に大幅な個人差(±1年くらいの差は当たり前!)が
自然に存在することも、お分かりいただけると思います。


とかく自分の子どもについては、できていないことが気になってしまいがち。
心配に思うことが出てきたら、今回のお話を思い出していただけたら嬉しいです。


遊びを切り上げない時

「そろそろ帰ろうか」
「ご飯だよ~」
「お風呂、入るぞ」
「そろそろ寝る時間だね」


声をかけても、子どもはなかなかすぐには動いてくれないこと、
ありますよね。

―絵本を眺めていて、顔を上げない。
―ブロックを組み立てていて、返事をしない。
―お人形さんのお世話をしていて、すぐ来ない。


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先日ご相談を受けたご家庭では、
「うちでは『すぐには動いてくれないことがある』どころじゃないです。
 『すぐに動いたためしがない』ですよ」

なんて話でしたが、どの家でも(わが家を含めて…)似たり寄ったりかも
しれませんね。

日常的に出くわすそんな場面ですが、ひとつだけ心に留めておいて
いただきたいことがあります。
それは、すぐにイラついたり叱ったりはしない、ということ。

なぜならこの状況は、角度を変えて見れば“子どもの集中力・根気・
やりきる意欲の表れ”だとも言えるからです。

―親の声にも気付かないくらい、絵本に集中している。
―この塔を完成させるまでは、何があっても手を休めない!
―メルちゃんはおねむですねー。おかあさんがとんとんしてあげますからねー。


そのことに気付いてあげられれば、子どもの姿が頼もしく感じられたり、
健気に見えたりしてきますよ。

子どもが集中していることが分かったら、
「ご飯の用意ができてるよ。食べるときは声かけてね」とだけ伝えて、
あとはしばらく見守ってあげましょう。


くどいですが、間違っても「切り替えが遅い」あるいは「いつもダラダラ
しているんだから」などとは言わないでくださいね。

(そう言う人に限って、別の場面で“素早い切り替え”を発揮した子どもに対して
 「根気がない」とか言っている気がします)


いつも否定的な見方・言い方ばかりでは、親も不幸だし子どもも本当にかわいそうです。


なお、本当に早くしたい事情がある時は、
「早くしてよ~」
ではなく、事情そのものを伝えてあげるのが良いでしょう。

「パパ、お腹ペコペコで早く食べたいよう」
「もう8時を過ぎたから、そろそろお風呂に入って寝る支度ができるといいと
 パパは思うよ」



さらに一歩進んだ対応法として、子どもの“集中力の発揮”を見越して、
大人の側が少し早めにコトを進めることも可能です。

―10:00に出発したいなら、9:45に準備が完了するように動いておく。

―21:00までに寝かせようとするなら、20:50に寝られるよう用を済ませてしまう。



この方法をやり始めると、

 20:50お布団へ←20:00には入浴←19:50には入浴できるように
 ←19:00には夕食←18:50には夕食準備完了・・・


と、どんどん前倒しで動くことになります。
すると必然的に、決まった時間内で片付けられる用事が、かなり少なくなってしまいます。

でも、それで良いのです。それこそが「子供のペースに合わせて動く」
「子どものリズムで生活する」ということなのですから。


子どもと一緒に居られる時くらいは、焦ったりイライラすることは止めて、
代わりに子どもの集中力を観察して楽しむことを、お勧めします~!


サッカー観戦、そして表彰

先日、ムスコ(4年)が5年チームの公式戦に助っ人で参加しました。
私は午前中の仕事を速攻で片付けて、グラウンドに駆けつけました。

5年生は人数が多く、2チーム編成。
そのうちのBチームに、4年生が4名助っ人で呼ばれました。


体格では明らかに1段小さい、4年生3人衆。
(もう1人は少し体格が大きくGKなので、小さい3人が目立つ)

でも試合が始まると、動きのキレは段違いに良い助っ人衆。

ムスコは1試合目、MFで先発出場。
こまめに適切なポジションを取って、ゴールキックや後方からのパスの
収まり所にはなっていたものの、味方のサポートがなく、かといって
独力で取り囲む3人を抜いていくわけでもなく、行き詰まりがちな
時間帯が続きます。

味方がボールを失いがちで、かつDFに入った5年生の子がポジションに
慣れていないため、思い切って攻める機会のないまま、1試合目の出番が終了。
試合は0-2で、惜しい敗戦でした。

2試合目はDF・左サイドバックで出場。相手は、優勝候補の強豪チームです。
守備に追わるばかりかな・・・と危惧しましたが、仲間が相手にプレッシャーを
掛けている状況では果敢にインターセプトを狙い、奪ったボールは前掛かりに
なった相手の裏のスペースへロングパス!という場面も何度も演出していました。

ただ、イメージを仲間と共有できていないこともあり(一緒に練習したのは前日だけ)、
なかなかうまく繋がりませんでしたが・・・

それでも守備では1人気を吐いて、

―お留守になった最終ラインで、ひとり的確なカバーリングでピンチをしのぐ!
―利き足とは逆の向きで、果敢にスライディング!
 (かわされたけど、相手が切り返す間に味方DFが2枚戻って来れて失点は免れる)
―声で、手で、味方のポジションを修正すること度々!

さすがに少し、疲れも見えたけど、最後まであきらめない気持ち、伝わってきました。

負けはしたものの、5年生と4年生が、一体になってきた感触のある試合でした。


3試合目の前に、1時間ちょっとの休憩。
おにぎり食べて、一休みして、みんな元気を回復できたかな?

ムスコは再度左MFで先発。
しかし、意外なことに足元に来たボールを、周囲を確かめもせずに
蹴りだしてしまうシーンが数回。。。。

どうやら、これまでの試合の印象のせいか、パスの出し所が無く
自分が囲まれてしまう前に、蹴ってしまっているのでは…というマズイ様子。

ボールは奪えるし、仲間からのボールも収まるのに、自ら仕掛けもしないし、
ボールと届ける味方の動きもない。
この時間帯、ムスコはチームの『ボールの失い所』のようにも見えました。

こうして、0-2のビハインドで前半終了。
負けてはいるものの、休憩のお陰か動きの良さは回復しているので、
後半は期待できるかも・・・

しかし、ムスコは後半、交代でベンチ。。。
今日は3試合なので「ムスコの出番はもうないのか・・・」と思った後半5分。
再交代で、今度はサイドバックに入ってきました。
(少年サッカーでは、このように交代の出入りが自由なことがよくある)

後で聞いた話ですが、ベンチにいた時にコーチから
「もっと積極的に攻めあがっていい、自分で仕掛けてもいいんだよ」
と言われていたとのこと。

ピッチに入ってからも、用心深いムスコはDFの5年生に
「上がって行ってもいい?後ろ見ててくれる?」
と念を押してから、自身の攻撃スイッチを入れたようです。

中盤が混戦になるや、背後から忍び寄ってボールをかっさらい、左サイドを駆け上がる。
相手と対峙したら、一瞬だけボールを止めて、相手の足が止まると同時に
タッチライン際をすり抜ける。

コーナー付近でマークに付かれたら、まず軸足の後ろをボールを通して
中に切れ込むと見せて、続けざまにプルプッシュVで再度前へ。

この間に仲間がゴール前に上がって来たのを見極めて、ゴールラインぎりぎりから、
マイナス気味にクロスを流し込む。

・・・これまでに見た、ムスコの得意技のオンパレード。

守備でも、相手のクロスを落ち着いてブロックし(なぜか彼のブロックはボールが
跳ねずに止まるため、相手にコーナーキックを与えることがない)、
前線の仲間(最初GKだった4年生)へ。

こうしてムスコからフィードされた絶妙な距離感のロングパスからコーナーキックを得て、
1点目をもぎ取ったのでした。

1-2。

以前から練習を見ていて、ムスコがパス先を探す時に『遠い所から探す』習慣がある
ことは感じていました。
でもこうして実際に試合で、いちばん遠くにいる最前線の仲間を見つけて、
その3歩先に落ちる浮き球のパスを出すのを見て、やはり感動せずには
いられませんでした。。。

勢いづいたチームは、どんどん攻勢に。
その間もムスコは守備が破綻しないよう、同級生上級生関係なくビシバシと
指示を飛ばします。

攻め込んでゴール前の混戦からこぼれたボール。
いつもは控えめの5年生の子が、力いっぱい右足を振り抜いて

ミドルシュート・・・ゴール!!

2-2の同点に、応援に来ていた5年生Aチームが一気に湧き上がります。


次のチャンスは左コーナーキック。

ムスコは、ペナルティエリア右手前でこぼれ球を狙う姿勢。
はたして、狙い通りのこぼれ球が流れてきて、、、相手のプレッシャーを
受けつつも、右足ボレーシュート!・・・は枠の上へ。

外してしまったけれど、あの状況でダイレクトシュートを選んだ判断力、
利き足と逆の右足なのに迷わずに打った勇気は、賞賛に値するもの。

そして残り1分。。。混戦に決着を付けたのは、5年生のDちゃん。

2試合目では、ムスコと並んでDFに入り、ボールが来るたびに不安そうに
タッチラインに蹴り出していたDちゃん。
ゴールキックが自分のところに来ると、慌てて仲間を探してボールを手放そうと
していたDちゃん。
でも最後の試合の残り1分で、跳ねてきたボールを迷わずゴールマウスに
叩き込んだのも、Dちゃんでした。

この瞬間、グラウンド中に響き渡ったのは・・・・・・応援のAチームの
子たちの叫び声。

まるで優勝したかのようなはしゃぎぶり。

素晴らしい仲間に恵まれて、大好きなサッカーができて、本当に良かったね!
・・・と私も思ったその瞬間。

「あと少し、しっかり守るよ!!!」

ピッチで響いた声に、フィールドの仲間たち、Aチームの子たちと一緒に、
私も目を覚ましました。


声の主は、ムスコ。
すでに集中して、またポジション修正の指示を飛ばしていました。

こうして残り1分を守り抜き、奇跡の逆転勝利!!!


戦績を言えば、1勝2敗で予選リーグ敗退ですが、とても充実感のある1日でした。
観ている方も、ワクワクしたり、ハラハラしたり、とても楽しい観戦でした。



--------


夕方、帰宅してからのこと。

夕食中に
「どうしても、今日のムスコのがんばりを、そしてそれを見た自分の感動を
 形に残したい!」

と思い立った私は、手近にあった学校からの配布物の裏に、
思いつくまま“賞状”を書きました。

そして、食事が終わると同時に、家族4人だけの表彰式。

サッカー賞状


賞状を授与されたムスコは、
「こんなもの、もらっても仕舞う場所に困るからさ、パソコンにでも入れておいてよ」
と私につき返す始末。


でも私は知っているよ。
これまで、うまく作れた作品、自信のあるもの・自慢のものは、
全部「パソコンに入れておいて!」と得意気に言っていたことを。

注文通り、スキャンしてPCの永久保管boxに入れておきました。


布団に入ってからは、
「お父さん、足のマッサージしてよ。今日はちょっと疲れたからさ」
言い方がちょっとエラそうなのは、照れ隠しの続きかな?

「なぁ、生まれてきてくれてありがとな。」
と言った時には、もう眠っていたようで返事はありませんでした。。。


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科学実験

以前、ムスコがどこかで覚えてきた実験を、急に思い出した模様。


コップのお茶に短いストローを垂直に立てて、その上端辺りに別のストローで横から息を吹きかける。

すると不思議、縦のストローの中をお茶が上がってきて、霧吹きに!



我が家では一歩進んで、その霧状のお茶を飲む!にもチャレンジしていました。

霧吹き実験

最後はテーブルをしっかり拭いてもらいましたが、それも実験が成功したからこそ。
充実の表情でした~。


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おもちゃ選び

日に日に寒さが深まってきましたね。
もう少しで12月。子どもたちの多くにとっては、「プレゼント」が気になる
季節でもあります。

我が家でも毎年、
「欲しいものを考えて、サンタさんに手紙を書かなくちゃ」
「そろそろ手紙を出さないと、サンタさんがプレゼントを作る時間がなくなっちゃう」

―そうかそうか。じゃあ、パパは何をお願いしようかな~
「パパは大人だからダメ。もらえないんだよ」
なんて会話で楽しむ季節が近づきつつあります。

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この時期に合わせて今号では、子どもに与えるおもちゃを選ぶ視点についてお話します。
「おもちゃを選ぶ」と言っても様々な視点がありますが、今回お伝えしたいのは、

・子どもは、もともと好奇心・創造性・知性・感性などを豊富に持っており、

・それらの資質は、遊びを通じて芽を出し、育ち、花開くものであり、

・その遊びの場に適切なおもちゃとは、どんなものか


との視点です。


まず先に、あまり適切でないおもちゃについて説明します。

一言で言ってしまえば、「使い方・遊び方が決まっているもの」ということに
なります。

私が最近見かけたものから例を挙げれば、鍵と鍵穴、受話器と受話器を置く
場所などの2点1組のパーツが何組かセットになっている玩具
(「おうちごっこセット」とでも呼ぶのでしょうか)などが当てはまります。

(この玩具はあくまでも一例です。特定の製品を悪くお伝えする意図ではない
 ことをご理解ください)

ただこれらの「使い方が決まっているもの」も、それ自体は何も悪くはありません。

問題なのは、「一見してどのパーツでどのように遊ぶように作ってあるのか
わかりやすい」という特徴があることによって、

(1)子どもが、規定の遊び方とは異なる扱いをしていると、周囲(大人や他の子)が
 「違うよ、そうやるんじゃないよ」と言ってしまいやすい(口を挟みたい
 衝動が起きやすい)=本人としては創造力全開でオリジナルの遊びを展開して
 いるところをジャマされる、という経験が起きやすい

(2)他人から「正しい遊び方」を教わったり指摘されたり、自分で「期待されて
 いる使い方」に気がついたりすることで、自分勝手な使い方を考えて実践
 しようという意欲が湧きにくくなる

(1)(2)→創造性・好奇心などの資質の発揮・発展が妨げられてしまう

こういったプロセスに陥ってしまいやすいというのが、「適切でない」理由です。


もちろんこのプロセスは、「そうなりやすい」だけの話なので、意思を強く持って
注意深くしていれば、特に問題は起きないかも知れません。

でもまあ、そんな苦労をして事なきを得るよりは、はじめから適切なおもちゃを
選んで気楽に遊べるに越したことはありませんよね。


ちなみにこの観点からは、ゲーム機も同じく「遊び方が決まっているおもちゃ」
と言えます。特に、規定外の使い方をさせてもらいにくいという要素が非常に
強い品物です。

子どもがWiiを工作の部品にしてテープやボンドをつけているところ,
DSを手に「これ、お船なんだよ!」と言いながら浴室に駆け込むところなどを
想像すれば、「規定外の遊び方をさせてもらいにくい」ことがわかると思います。

一方でその場面を放置して高価な製品を壊すがままにさせることが良い接し方と
いうわけでもなく、結局のところ「小さい子には向かない」ということ。


ゲーム機についての議論にはここでは深入りしませんが、私の考えは
「一定の年齢(個人差があるが概ね6~7歳)以降になってから、
 興味があれば適度に楽しめば良い」


であり、小さい子のプレゼントにはお奨めしません。


ここまで、適切でないものについてお伝えしたので、ここからは
適切なおもちゃについての説明を。

すでにお察しだとは思いますが、一言で括れば「自由に使えるもの」となります。

分かりやすい例が、ブロック。

また、ベーシックな“玩具”たち――ぬいぐるみ,人形,ミニカー,ボールなど――
も良いでしょう。

これらは、それが「何に見えるか」は比較的固定されていますが、
どう遊ぶか・何に使うか」は決まっておらず、自由に使いやすいおもちゃと
言えます。

さらには、大人が考える“おもちゃ”の枠外にも子どもたちが遊びに
活用できる品物はいっぱいあります。

具体的には、紙(折り紙~ボール紙)、布(ハンカチ・タオル~風呂敷+ヒモ類も)、
箱など。
これらの素朴な品物が『プレゼント』に向いているかどうかは微妙ですが、
子どもの遊びのお供としては、かなりの万能選手です。

こんなシンプルな素材で(シンプルな素材だからこそ)、子どもたちは
見事なまでに多様な遊び・作品を生み出すのです。

せっかくなので、わが家で実際にあった遊び方の一部をご紹介します。
私が覚えている範囲ですがこんな具合です;

□紙
→お菓子の空き箱で「おうち(穴を開けて天窓付き!)」
→折り紙で「おてがみ(封筒と便箋は別の色で。絵を書いて封入し、
 実際に友だちにお届け)」
→ティッシュの空き箱で「カメラ(シャッター部分はワインのコルク、
 携帯ストラップも付けて)」

□布
→自分の身にまとって「ドレス」
→お人形が寝るときは「お布団」
→手ぬぐいを上手にぬいぐるみに巻きつけて「着物」
→頭から風呂敷をかぶって「オバケだぞぉ~」
→部屋に何枚も広げて「タオルの所は川だよ!畳の所をジャンプで通るんだよ。
 落ちたら濡れちゃうよー」

□箱
→「車」「船」「家」くらいは当然。
→蓄光素材のモノを見るための「暗室」にも

□ついでにブロック

→「おうち」「飛行機」などはオーソドックスですね
→「3本足のオバケ」(?)
→平らに敷き組んで「座布団」を一生懸命作っていたことも
 (完成後に勧められて座ったら、すねがものすごく痛かったです(苦笑))



長文にて具体的な『おもちゃ』の例を挙げて説明しましたが、
「良いおもちゃ/悪いおもちゃ」をお伝えしようとしているわけでないことは
ご理解くださいね。

あくまでも、「子どもが創造性を発揮・発展しやすい/しにくい」という
“視点”をご理解いただくための説明と事例ですから。

まあ、身もフタもないことを言ってしまえば、たいていの子どもはとーっても
タフで元気な創造力を秘めているもの。

どんなに遊び方の決まったおもちゃであっても、どれほどシッカリ
「こう使うんだよ」と説明されても、平気で勝手な遊び方で、
ちゃんと楽しむんですけどね。

とは言え、遊び方が決まった玩具は往々にして形が特殊です。

自由に遊ぶには使い勝手が悪いし、そして時に高価だったりします。
また、飽きてしまって使われなくなったりしがちでもあります。

そういった玩具を買いそうになった時に、今回の話を少し思い出して
いただければ嬉しいです!


プロフィール

パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
子育てアドバイザー

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