子どもが育つ“父親術”

「パパ見てー」に「すごいね!」と答えたことは?実はこの返事、子どもの自立心や感性を伸ばすためには不適切。パパコーチくろさわが子どもゴコロを解説し、親子ともに機嫌よく過ごせるコツをお届けします。

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食べすぎ注意

娘は、果物が大好き。

最近よく食べるのは、みかん、りんご、バナナ

イチゴ、スイカ、メロン・・・本当にどれも大好きです。


ただ、少し問題なのが食べ過ぎてしまうこと。

「食べたーい」
「でも、食べ過ぎたらよくない」

の葛藤の末、娘が生み出したのは!

果物食べ過ぎチェック表1
くだもの・食べ過ぎチェック表(笑)

写真には写っていませんが、枠外には厳密なルールが記載されています。

・1日1個まで

・2日続けて食べたら、次の日は食べない

・毎日ルールを守れているかチェックし、いちばん右の欄に○か×を記入


なかなか大した「プロセス管理ツール」です(笑)




ルール欄の最後の行には

・ウソをつかない

との、自分に厳しい戒めの言葉まで(笑)



だいぶ立派な行動だなぁ~と感心したのも束の間。

表の下の方に視線を移してみると・・・

果物食べ過ぎチェック2
ひ、日付が・・・(爆)


やっぱり、素敵な奴です、わが娘。
毎日毎日「生まれてきてくれてありがとう~」って言っていますが、本当にそう思います。


<補足>

私が表の写真を撮っているのを目撃した後、娘はこっそり表の下半分を取り外して、黙々と修正しておりました。
今では、ちゃんと11月は30日までになっています!


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親の心得~サッカー少年・少女の親の務め~

私がいつも愛読しているメルマガ・ブログ「子供と共に育つ "共育!!"」
の過去記事で、素晴らしいものがありました。


それは、静岡学園サッカー部監督がサッカー少年の親に向けた10の心得を紹介した記事。
【サッカーの先輩からの伝言】


私自身、
―サッカー少年&少女の父でもあり、
―地元チームのコーチでもあり、
―サッカースクールのコーチも務め、
―試合では審判の役割も担うので、

書かれていることがなぜ子どもにとって大切なのか、よく分かります。


親として息子・娘と接する時にはしっかり意識できているつもりではありますが、
改めて、心に留めておこうと思いました。


いつも大切なことを思い出させてくれる、著者「そったく人モアイ」さんに、感謝です。
(『そったく人』って何だろう?と思われた方、ブログ内のプロフィールに説明が載っています!)


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命の大切さ

※最初にお断りしますが、今号では子どもが虫を殺すなど、
 ちょっと残酷な話に触れることになります。
 あらかじめご了承ください。




子どもがアリを踏みつぶす、そんなシーンは多くの方が
出会っていることと思います。

そして、そんな子どもに命の大切さを説いたり、
生き物を殺してはいけないと諭してみたり。

「言ってはみたものの、子どもが本当に理解しているかは怪しい…」
と感じることもあるでしょう。


相談メールの中でも、

『どう言えば、命の大切さを分からせることができるか』

『どのように(生き物を殺すことを)止めさせれば良いか』


などのご質問をいただいたことがあります。


これについての私の回答は・・・
「それも、子どもにとっては必要な経験。そのままやらせておくしかない」
です。


当然ながら、本当は生き物を殺して欲しくはありません。

ですが、アリを踏んでしまう子どもにとっては、
─命を奪うことで“命”の意味に気付いたり、
─死んでしまった虫を見ることで、失われた命の重さを感じたりする、

そういう経験は必要なものなのです。


アリで済めば良いのですが、中には、ミミズを石で潰してみたり、
場合によってはバッタの頭をちぎる、なんてこともあるかも知れません。

見ている方は、どんどんエスカレートする行為に耐えられない
気持ちになってしまうこともあるでしょう。

でも、それでも辛抱して見て見ぬフリを貫き、
子どもの経験を奪わぬようにしたいところ。

見て見ぬフリが辛ければ、その場から離れてしまっても構いません。


仮にバッタの頭をちぎることがあっても、その体験は子ども自身にとっても
非常に恐ろしく、後味が悪いもの。
この体験をした子は、決してその先へはエスカレートしません。


小さいうちに、このやり直しのきかない、苦い体験を繰り返すことで、
『命を奪うことは、いけないことだ』という感覚が育っていくもの
なのだと思います。


しかし実際には、「いけません」「そんなことしちゃダメだろう」
と禁止したり制止したりして、子どもをこの体験から遠ざけてしまう
大人が多いことも事実。

ですが、この体験を得られずに大きくなった子どもには、
アリやバッタを飛び越してその先にエスカレート(例えば、
猫を殺してしまうなど)してしまう恐れが残るというのも、
もうひとつの事実なのです。

苦しい場面ではありますが、ここは子どもの世界のことと肝に銘じて、
干渉は控えてあげてください。


やむを得ず現場に立ち会うことになってしまったら、ただ静かに
「かわいそう」とつぶやくだけ(干渉にならないよう)にしておけるよう、
心の準備をしておいてください。


だいぶ重い内容になってしまいましたが、多くの子が“必ず通る道”
でもあるので、テーマに取り上げました。

ご意見・ご感想、お悩みなどありましたら、メール・コメントくださいね。
考えがまとまっていない状態でも大丈夫ですよ。
(考えがまとまらないからこそメールで相談される方も多いです)


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ただ、そばにいるだけで

先日、私がサポートしているNPO団体「チャイルドライン支援センター」から、
事業報告書が届きました。

チャイルドラインというのは、子どもが自由に掛けて、
話を聞いてもらえる電話のこと。

指導やアドバイスを目的とせず子どもの話を聞くことに主眼を置いた、
素晴らしい取り組みです。

【参考:チャイルドラインのホームページ】
PC向け
携帯向け



この報告書の中で目を引いたのが、掛かってきた電話の件数にして半数以上が、
会話せずに切れてしまうという点。
繋がったらすぐ切れる/数秒の沈黙の後に切れる、がそれぞれ2割ずつも
あるそうです。

報告書では、これらのケースについて
「実際の相談内容よりも、『掛ける─相手が応える』と言う関係が重要なのでは」
と分析していました。

私も(事情の大部分を想像で補いながらではありますが)、
「うまく話せないけれど、自分の話を聞こうとしてくれる人がいる」
という安心感を求めて掛けてきているケースが多いのだろうなぁ、
と無言の子どもの気持ちを察しています。


“話を聞いてあげる”ことも大切だけれど、

“ただ、そばにいてあげる”ことが大事な時もある。



これは、普段の子育ての場の中でも言えることだと思います。


ひとつは、大人からあれこれ声を掛けることが助けにならない場面。


具体例としては、

・遊ぶ約束をしていた友だちが、急に都合が悪くなった

・もう残ってないけど、あと1個食べたい


などの“分かっちゃいるけど、気持ちが収まらない”状況があります。


相手の都合が悪くなったこと、もうリンゴは残っていないことは、
一度聞けば子どもは理解します。

それなのに聞き分けが悪いのは、
“分かっちゃいるけど、気持ちが収まらない”から。


ここで再度「もう残っていないんだから、仕方ないだろう」と
追い討ちを掛けてはかわいそうですし、無用な反発を招いてしまいかねません。

ただ、気持ちが収まるまでのしばらくの間、そばにいてあげれば
(小さい子なら、抱っこしてあげれば)、それで大丈夫。


・寝起きで機嫌が悪い、グズっている

などの状況も、大人からあれこれ声を掛けても助けにならない
場面のひとつ。

やはり、機嫌が直るまでのしばらくの間、そばにいたり、
抱っこしたりしてあげましょう。


また、子どもが何かを訴えかけようとしているものの
うまく説明できないような場面でも、
「話したいことがあれば、いつでも聞いてあげるよ」との気持ちで
『ただ、そばにいてあげる』ことは、大きな助けになります。

話を聞こうとしてくれている、説明できるまで待ってもらえている、
ボクにとって重要なこの問題をちゃんと重要なこととして扱ってくれている、
そんな感覚は子どもの感情を落ち着かせ、考えを整理するうえで、とても心強いもの。

仮にその時は説明ができずじまいだったとしても、
「自分が大切にされている」感覚は、しっかりと子どもの心に残ります

逆に、子どもの方から言葉で訴えてきているものの、大人の側が
どう返事してあげたらよいか分からない時・言うべき言葉が見つからない時も、
『ただ、そばにいてあげる』ことが大切な場面です。

「そうか、そうなんだ」と優しく子どもの訴えを受け止めてあげながら、
そばにいてあげてください。きっと、子どもにとっては大きな慰めになり、
次に進む勇気が湧いてくるはずです。


ややもすると、大人は「問題の解決」を急いでしまいがち。

でも、子どもが問題を解決できるようになるためには、
ものすごく多くの、多様なプロセス・経験が必要です。

慌てて子どもの代わりに状況を説明したり、
解決策を言ってしまったりするのではなく、
ただ“そばにいる”という接し方を思い出していただけたら、私もうれしいです!


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プロフィール

パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
子育てアドバイザー

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