子どもが育つ“父親術”

「パパ見てー」に「すごいね!」と答えたことは?実はこの返事、子どもの自立心や感性を伸ばすためには不適切。パパコーチくろさわが子どもゴコロを解説し、親子ともに機嫌よく過ごせるコツをお届けします。

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様子見

新年度が目の前に迫ってきましたね。

4月から、入園・転園、入学などで新しい環境に入る子どもも
大勢いることと思います。

転居して親子共に新しいコミュニティに入っていくご家庭もあること
でしょう。


新しい環境に移ったとき、はじめから元気に飛び込んで行く子もいます。

その一方で、親から離れず、親の陰から様子を伺う子もいます。


今日は、後者――様子を伺っていて、なかなか新しい環境に入っていけない
(ように見えてしまう)子どもについて、お伝えします。



そういった子どもは、文字通り「様子を見ている」状態です。

“様子見”を言い換えれば、

“初めて出会う人々(子どもも大人も)を観察して、
 それぞれの個性と大まかな人間関係を捉え、
 場の仕組み・ルールを察して、
 親がその場をどのように捉えているかを肌で感じながら、
 自分がどのように入っていけるかを身体で考えている時間”


と言うこともできます。

この時間中に、親が「ご挨拶して」「遊んでおいで」などと言っても、
あまり効果はありません。
(もっとはっきり言うと、ムダです)

他の大人が「こっちにおいでー」「このオモチャ、使っていいよ」などと言っても、
「いい。」とか細く答えるだけ。


充分に気持ちの準備が整うまでは、
足を踏み出すことはありません。


気持ちの準備が整う前に促したり背中を押しても効果がないどころか、
むしろ観察(様子見)のジャマになって、子どもが一歩目を踏み出すタイミングを
逆に遅らせることにさえなりかねません。


さらに強く背中を押しすぎると、最悪の場合「新しい環境に入るということは、
気持ちの準備ができていないうちに強制的に親から切り離されてしまうこと」
という経験(≒新環境恐怖症)
になってしまう恐れもありますので、
焦りは禁物です。


子どもが「気持ちの準備が整う」ために必要な時間を具体的に言えば、
それは15分だったり、1週間だったり、1か月だったり、まちまちです。

私の知っているある例では、はじめ数年間にわたって自分から口を利かなかった
ケースもあります。
(その子はある時「気持ちの準備が整った」ようで、他の子と同じように
 話すようになりました。口を利かなかった頃も、話をするようになった今も、
 同じようにはつらつとした活発な子です)


・周りに打ち解けない→社会性・協調性に問題があるのでは?

・話しかけてもしっかり返事をしない→言葉の発達に遅れが?
…etc..

今の世の中は、子どもにとって当たり前の手順でもあり、必要な時間でもある
“様子見”の時期さえも、イチイチ問題視させられてしまいそうな余計な情報が
多いことを、私は心配しています。

そんな風潮に流されて子どもを追い詰めることのではなく、

その反対に、子どもを信じる気持ちを核に強く持って、あらゆる雑音から
子どもを守る姿勢でいてくださいね。

―「子どもは子どもで、自分のペースで馴染んでいける」と信じきる。

―自分自身が前向きで誠実な姿勢で新しい環境に入って行くことに集中する。


そんな親の背中を、子どもたちに見せてあげていただければ、私もうれしいです。


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キャプテン翼クイズ

少数の方の、熱烈なご要望にお応えして、

息子の作った『キャプテン翼クイズ』を公開します。


出題範囲は、コミック第1巻~5巻。
問題数は20問。息子くんがPCでがんばって作成しました。


では、どうぞ!

<問題用紙 1ページ目>
キャプテン翼クイズ(1)
 ↑
クリックで拡大表示します


<問題用紙 2ページ目>
キャプテン翼クイズ(2)
 ↑
クリックで拡大表示します


ね、難しすぎるでしょ。

何度も何度も暇さえあれば読み返した人(≒息子くん)ならともかく、
普通に読んだだけの人には、無理な問題です。

実際、私・妻・娘の3人がチャレンジしての得点は・・・


私…20点(20問中、正解4)
妻…40点(20問中、正解8)
娘…55点(20問中、正解11)
でした。


ムスメ、おそるべし。半分以上正解しています。
最近ちょっとハマって、2回ほど通読したからでしょうか。


回答をメールしていただければ、採点して点数をお知らせいたしますよ!



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今度は娘がダウン!

息子が日曜に復活して、月曜日に無事に学校に行ったと思ったら、

今度は火曜日に、娘(小2)が発熱!


こちらはある程度覚悟はしていたのですが、運の悪いことにその日は
楽しみにしていたお出かけの日。
ちょっと遠方のお友達に会いに行く予定でした。

「行きたいよぅ。」

半ベソ状態のムスメ。

こんな時に、

「仕方ない」というような話や、
「別の日に行けばいいじゃない」なんて話をしても、
何の慰めにも説得にもならないので、

ただ隣で「そうだねぇ」「残念だねぇ」「すっごく行きたかったんだねぇ」
気持ちを受け止めて
あげていたら、やがてすーすーと寝息を立てていました。


わりとすぐに目覚めてきたのですが、別の意味でやる気満々になっているムスメ。

「何を食べたら、早く治る?」

「すぐ治りたいんだけど、どんなふうに過ごすのがお父さんのお勧め?」


完全に気持ちを切り替えて、早期回復に向かって全力!という様子です。


聞けば、翌日に学校で『お別れ会』があって、絶対に休みたくない、とのこと。


『お別れ会』について尋ねてみたら、どんどん話が出てきます。

―どんな内容が予定されているか

―それぞれの催しの担当の係は誰か

―歌う予定の曲目と、その曲目が決まるまでの話し合いの様子

―飾りつけで準備するもの

―月曜の授業中に、課題が早く終わった人が飾りつけの準備をしたこと


その話す姿にも、ムスメの意気込みが感じられます。



熱は37度台を行ったり来たり。
結局午前中は寝ている時間がほとんどでした。


午後は、ムスメのリクエストにより、ムスメの布団の横で「父vs息子 将棋ピン対戦」を開催。

誘ってみても、ムスメ自身はプレイしないとのお返事。
「いやぁ~、私はですねぇ、やるんじゃなくて、観るのがいいんですよ。はい。」
って、誰の口調だ?


「次は、駒全部使って!」などと指示も出しながら、楽しそうに観戦していました。


その後も、自分で勝手に塩水でうがいしたり、マスクしたり、検温したりしながら過ごすムスメ。

夕食前にもう一眠りして、改めて検温したら36.5度!


「見て!治ったよ!!」
得意満面の娘。


キミの気迫の前に、菌だかウィルスだかわからないけど、
すごすごと退散していったんだね、きっと。


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息子、ダウン!~4日目~

昨日の『3日目』編で息子が寝付くところまでを書きましたが、

その後、まさかの発熱


息子本人も一度目覚めて「なんか、熱いよ。たぶん38度いってると思う」と。

触ると確かに熱く、検温したら38.3度。
(どこまで正確なんだ、この自己センサー!)


布団を調節してあげたり、
背中マッサージで呼吸を楽にしてあげたり、

いろいろしながら傍にいるうちに、また寝付きました。


やっぱり、インフルエンザ、だったのかな。




翌朝。

スッキリ目覚めた息子、最初に発した一言が

「あ・・・治った!」

とのこと。

とはいえ念のため、うがい励行・マスク着用・いちおう安静をアドバイスしましたが。


ある程度快復してきた病人が、いちばん困るのが“退屈”なんですよね。


そこで、息子には(ついでに娘にも)

『おもちゃケースの整理』を提案。
→参考:衣替え&棚卸し

いつの間にかパンパンになっているオモチャ収納場所。
気が付いたらボックスの上やその周辺まであれこれ広がっています。

この機会にそれを整理して、再収納することを提案してみました。


息子、日曜とは言え友達と遊ぶわけにもいかないことは承知している様子で、
他にやりたいこともなく退屈しそうなことも分かっている雰囲気で、
すんなり提案を飲んでくれました。

妹をアシスト役に付けて、どんどん所有品を仕分けしていく息子。

慣れていることもあって、あっという間に片付いてしまいました。



午後は、息子が以前から準備してくれていたイベントを開催することに。


「キャプテン翼クイズ大会」!!!


息子がキャプテン翼の内容について問題を用意して、父母妹がそれに答えるイベントです。

初回は、第1巻~5巻の内容について、20問が用意されていました。











難しい!

ハッキリ言って、無謀なまでに難しい問題でした(泣)


結果は、
私:20点
母:40点
娘:55点



本当に難し問題だったので、別途ブログにアップしてお見せしたいくらい。



ともかく、まあ、こうして午後も楽しく過ごし、
夕方になっても熱は上がらず、
万全の回復具合で就寝しましたとさ。

めでたしめでたし。
と言うのが、日曜日の様子でした。


一日を通じて熱が上がらなかったので、確かに復調したのでしょう。

よかったね。


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息子、ダウン!~3日目~

さて、3日目の土曜日です。

朝の時点で体温は36度台。
今日には完治かな?
でもちょっと、喉の痛みが引かないこと、
見た目の“元気度合い”が回復しないことが気掛かりです。


妻とはインフルエンザのことを話しました。

私の考えは、現状ですでにインフルエンザの可能性がある(高い)ということ。
学校では流行っているし、体力ある息子がダウンしている時点で、一定以上の
侵襲を受けていると考えるのが妥当と思ったからです。

ただ、防衛体力の高い人なので、一気に38度になることもなく、
ウィルスを退治している最中なのでは…というのが私の見立て。


さて今日は、サッカーの予定が入っています。
市選抜メンバーの練習試合です。

木曜の時点では息子にも「しっかり休んで回復して、試合には出られるかも」
との思いはあったようですが、
さすがに当日でこのコンディションでは無理と悟ったのか、
おとなしく「休む」と言っています。


今日は私の方に仕事が入っていたので、後を妻に委ねて出発しました。


後で聞くと、妻はサッカーチームのイベントの準備で家を空けて(息子は一人家で休息)、
帰宅したら息子は自分で昼食を作って取った後だったとのことでした。
(またお茶漬けを作ったそうです。気に入ったんだね~)

どこまでシッカリしているんだろう、この人。


午後、仕事を終えて帰宅すると、1人ヒマを持て余していた息子くんがおりました。

昨日の将棋ピンを発展させて、駒数を増やして将棋ピンしようとの提案。
聞けば、駒を増やした方が戦術判断が面白くなるとのことらしい。

もちろん、受けて立ちましたよ(笑)


やってみると、これがけっこうおもしろい。
→将棋盤のうち、自陣3列のゾーンに、王将・飛車・角・桂馬1枚・歩2枚を配置
→じゃんけんで買った方から、自分の駒を指で弾く
全滅した方が負け、なのですが、


初期配置が、かなり重要!

なんですよ。


かるく1時間は盛り上がっていたでしょうか。




夕食を済ませ、唐突に「たぶん、38度あると思う。ふらふらするから」と言い出す息子。
検温すると、確かに38.2度。
(自分の身体の状況を感じ取る能力もすごいと思う)


当然のことのように今日も早めに布団に入る息子くん。
ですが、今日はなかなか寝付けない様子。


「どうすれば寝られるの?」との質問に、

―腹式呼吸をしてみたら?
―羊を数えるって方法もあるよ?

とは答えてみたものの、効果なし。

なので、最後の切り札を投入しました。
―必ず眠れる、最強の呪文を教えよう。それは・・・

ぜんぜん眠くない、絶対に寝ないよ。
目を閉じることだってしないもんね。


これを頭の中で言い続ける。





はたして、息子くん、10分後には寝息を立てておりましたs。

さっきまでは1時間も寝付けずに苦労していたのにね。



やっぱり、インフルエンザなのでしょう。
本人の体の力で治る見込みがあるうちは病院には行かないので、診断は付きませんが。
(こういうスタイルを取っているので、インフルエンザの疑いがある時は感染していると
 想定して対処しています)

あと何日で回復できるかは微妙ですが、
自分の体の力で回復すること、辛抱強く見守ってあげようと思います。


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息子、ダウン!~2日目~

さて、翌朝(金曜日)。

熱を測ってみると、36.6度。
ただ、喉の痛みがひどくなっているとのこと。
見た感じの“元気度合い”も、ぜんぜん回復が見られないので、今日も学校はお休みです。

「2日も休んだら、卒業式の準備とか心配だよ」と言っていましたが、
自分の体の声もよく聞こえているようで、休むことにすぐ同意していました。


妻は以前から決まっていた遊びの約束があるのでお出かけ、今日も私が看病担当です。


午前中は、昨日以上に寝てばかり。

11時過ぎには「なんか食べたい…」と起きてきましたが、昨日ほど食欲は強くない様子。
食べたいものを訪ねても、ハッキリとした返事が出てきません。

こちらから、体が温まりそうなメニューをいくつか提案していたら、急に
そうだ、お茶漬け食べたい。っていうか、食べてみたい」と。
(はい、そうなんです。彼は11年弱の人生で、お茶漬け未体験なんです)

「あれってさ、“お茶”なの?」

―お茶の場合もあるけど、食事にするなら出し汁がいいと思うよ。

「ふーん。」



そっけない一言だけ残して彼は台所へ。

勝手に「和風だしパック」を取り出して鍋へ、

パッケージを見ながら計量カップで水を量って鍋へ、

火をつけて傍観。。。



―鮭、焼いたら食べる?
「お、いいねぇ!焼いて焼いて」


私が納豆用にネギを刻み始めたら、
「あ、お茶漬けにも入れたいからいっぱい刻んどいて」


キッチンタイマーまで使って既定の時間きっちり煮出して、
味を見た息子が一言。
「味、薄っ」
―めんつゆ入れると美味しくなるよ。
「あ、ほんとだ。よし、これでできあがり」


ご飯に焼鮭をほぐして載せて、ネギをパラパラして、出汁をかけて、
旨そうに食べておりました。


熱が高くないとはいえ、よくデキた奴です。



例によって午後はヒマとの闘い(笑)

今日はけしピンではなく、「将棋ピン」をしました。
(机上の消しゴムではなく、盤上の将棋の駒を飛ばし合う)

お互いに3個ずつ駒を置いて、全滅した方の負け。


最初は普通に3枚を盤上に配置していましたが、やがて
駒を重ねてみたり、
立ててみたり、
いろいろ試しながら対戦を重ね、
有意義な午後のひとときを過ごしました。


午後、友達が学校から連絡帳や配布物を届けてくれると、
即座にプリントに取り組む息子。

慌てて「そんなことしなくていいから、休むなり気楽に過ごすなりしていなよ」と止めたのですが、

「んー、だって、ヒマだし」
と宿題する息子。。。


夜の時点で37.3度。
2日間休んで完治しないのは、彼にとっては珍しいです。

土曜・日曜があるので、来週には完全復活かな。
ゆっくり休んでね。


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息子、ダウン!~1日目~

息子(小5)が、発熱&喉の痛みで学校を休みました。


1日目(木曜日)は朝37.4度で喉の痛み中程度。
学校には「念のため」と連絡帳を書いてお休みしました。

息子は、よくできたもので、
自分でうがいしたり、
蜂蜜なめたり、
布団に入って横になったり、

適宜判断して勝手に休息していました。


妻は不在。私は自宅勤務の日だったので、午前中は普通に仕事をしていました。


結局、午前中はほとんど寝ていたかな?

お昼になって「何か食べたい」と起きてきたので、昼食の準備。


病人食みたいなものは希望しない、普通の食事がいいと息子は言いますが、
あまり消化に負荷がかかるもの避けたいところ。

冷蔵庫の在庫を見て、こんな昼食にしました。
・シラス、キャベツ、シメジの和風パスタ
・豆乳スープ(ジャガイモ・玉ねぎ・人参+豚肉少々)


わたくし的には、
(1)消費期限ギリギリのシラスをつかえたこと
(2)残っていたキャベツをピッタリ使い切れたこと
(3)油分を抑えつつ、食べ応えのあるメニューを用意できたこと

あたりが大満足であります。

息子も「うまいねぇ」と言いながらモリモリ食べてくれました。ホッ。
(でもいつもに比べれば半分以下の量ですが)


午後はさすがに眠くはないらしく、本を読んだり、教科書を読んだり、地図帳を眺めたり。

やがてヒマに耐えかねて、
「ねぇ、お父さん、何かしよ。」と。


あまり頭を使うのは疲れるということで、
■最近ブームの「ワードバスケット」はボツ。
■将棋も同じ理由でNG。

かと言って、体を動かす気にもなれないようで、
■室内サッカー
■ダイニングテーブル卓球
も不興。

でも、ちょうどいい案が浮かびましたよ!

『けしピン』



息子のクラスで流行っている遊びです。

1人1個ずつ消しゴムを持って、
1つの机にみんなの消しゴムを置き、
順番で自分の消しゴムを指で弾いて飛ばして、
最後まで机上に残った人の勝ち、

というゲーム。



息子と私、お互いに自分の消しゴムを持ち寄って、さっそくプレイ。

ですが、、、、、、、


話になりません。


息子→けしピン用に身銭を切って買った大型消しゴム

私→デスクから持ってきた、粒ガム程度のミニ消しゴム(しかも形がほぼ球形)。


息子の消しゴムが私のにちょっと当たっただけで、コロコロコロと転がって台から落ちる。

私が渾身の攻撃を仕掛けても、息子の消しゴムに当たって跳ね返り、
やはりコロコロコロと転がって台から落ちる(涙)


これはこれで、息子は爆笑して楽しかったようですが(苦笑)



急遽、息子の別の消しゴムを借りて再戦。

指で弾く力の強さがある分だけ私が有利な面と、
けしピン経験豊富で戦術理解の高い分だけ息子が有利な面と、

今度は絶妙なバランスで、楽しく過ごせました。



夕方の時点で、熱は36.6度。

明日はスッキリと学校に行けるかな?

こちらから促してはいないのですが、息子は自主的に早めに布団に入り、
母のマッサージを受けてすぐ寝入っておりました。


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子どもが話し始めたら

先日お伝えした『積極的に待つ』姿勢、お試しいただけたでしょうか?

数名の方から
「腰を据えて待ってみたら、子どもがいろいろ話してくれた」
とのご報告をいただき、とても嬉しく読ませていただきました。

とは言えそんな報告をくださった方々も、
「でも、待てない時も、まだまだあるんですけどね」
と言っていますが、それでOKです!

一度できたことに自信を持って、『次回もしっかり待ってあげるぞ!』
という意思を持ち続けるための励みにしてくださいね。


さて、子どもが話し始めるまでしっかり待てた後は、
次の誘惑と戦うことになります(笑)

それは、子どもの話に対して、
すぐ対策/回答/アドバイス/意見(あと、時には説教も)を
言いたくなってしまう
誘惑

(これがかなりの強敵だったりします)


子どもの話が一段落すると、それまで待っていた反動もあってか(?)
大人がだだーっとしゃべってしまうこと、よくあります。


ある小学生が、こう言っていました。
「すぐアレコレ言うから、パパには話せないよ。って言うか、言いたくなくなる」
「聞いてくれるだけでいいんだけどなぁ」



小さい子はここまで明確に自分の気持ちを言葉にすることはできませんが、
恐らく同じ感覚でしょう。

せっかく言いたいことを話せるまで積極的に待って話を聞いてあげられたのだから、
話を聞いた後も子どもの主体性を信じて、見守ってあげたいところ。

『(自分が)言いたいこと』
『(自分が)教えたいこと』
ではなく、

『子どもが聞けたら良いことを、良いタイミングで、適量だけ』
返事してあげること、心に留めておきましょう。


“適量”の目安は『子どもが話す時間・量>大人が話す時間・量』
自分の方が長くしゃべっていると気がついたら、そこでストップです。


自分の要求を言えるようになっているなら、
手助け・アドバイスは求められてからで充分です。

子どもには
「手伝って欲しいこと、教えて欲しいことがあったら、
 いつでも言って良いからね」

とだけ伝えておきましょう。


この一言から、子どもは『いつでも援助を求めて良いんだ』
とのメッセージを受け取りますが、伝わるのはそれだけではありません。

『まずは自分でやってみる/考えてみる意欲・能力・可能性があることを、
 信じてもらえている』

というメッセージも、同時に子どもに届くのです。

親からの信頼を受け取ることで、子どもの自己への信頼感も育まれていきます。

自己信頼感は、幸福感の土台でもあり、あらゆる成長の原動力でもある、
大切な感情。

子どもの話を大切に丁寧に聞いてあげながら、
子どもを信じる思いを伝えてあげていただけたら、私もうれしいです!


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積極的に待つ

子どものことを待ってあげる状況・・・日常の中で、頻繁にありますよね。

中には「頻繁すぎて、大変です~」とお嘆きの方も、いらっしゃるかも(笑)


「できる限り急かさずに待ってあげたい」という主旨のことはこのブログでも
繰り返しお伝えしていますが、

今日は『ただ待つ』『待つ間、他のことをする』ではない、
『より積極的な待ち方』についてお伝えします。


例えば、子どもが何か言いたいのだけれど、うまく言えずに黙ってしまっている時。


そばにしゃがんで、そっと一言
「パパ、聞いてるよ」
と声を掛けてあげる。

あるいは、一言だけ・断片だけ出てくるものの、
なかなか話の主旨がハッキリしない時。

「△△のこと、話してくれているんだね」
とだけ言って、続きを待ってあげる。

実はこれら、チャイルドライン(※)が子どもの話を聞く時と同じ方法です。

話すこと以外でも同様です。

例えば自分でやりたいことが、うまくできず苦労している時には、
「お、自分で□□しているんだね」
と一声掛けて、頼まれるまで手は出さずに見守っていてあげる。


もちろん、何も言わず待ってあげる“間”も大切です。

次々に問いかけたり話しかけたりするのは、
何かに集中している子どもにとって邪魔になることはあっても、
助けにはなりません。


また、もし子ども自身が焦っている様子が見える時は、
「大丈夫、ゆっくりでいいよ」と添えてあげられたら、理想的ですね。


そして、子どもが話しきることができたら、やりたいことができたら、
「話してくれてありがとう。パパ、タッくんの話が聞けてよかった」
「難しいのに、よく自分でやったね」
と言ってあげたいところです。

(注!)「すごいね!」ではありません。ご注意くださいね。
    (その理由は下記バックナンバーをご覧ください)
→参考「パパ、見て~」


きっと子どもは、日々の暮らしの中で『急かされる』状況も多いはず。
このような
『子どもを励ましながら待つ姿勢』
『勇気付けながら待つ接し方』

を実践してあげること、とても大切だと思います。

読者の皆さんが子どもに接する時に気に留めておいていただけたら、
私もうれしいです!


(※)チャイルドライン…子どもが言いたいことを話せて聞いて
  もらえる無料電話。私も支援会員としてサポートしています!
http://www.childline.or.jp/


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スペシャルな休日

今日のお話は、兄弟姉妹がいるご家庭向けの内容です。


子どもが複数いると、どうしても全員が全員「満足!」という
過ごし方をするのが難しいものですよね。


子どもが小さいうちは、下の子のペースに合わせることが多くなったり、

ある程度大きくなると、上の子の方に学校、習い事、スポーツ活動など
スケジュールが決まってしまうものが出てきて、
下の子を連れまわすようになってしまったり。


我が家も、上の兄が小学校に入るまでは、どちらかと言うと妹(2歳半違い)の
ペースに合わせることが多かった気がします。

外に遊びに行っても、妹の体力・昼寝時間などを気にして帰宅時刻を決めていました。

体力が余ってまだ遊びたい兄はブーブー言いつつも、
仕方なく合わせてくれていたのを思い出します。


しかし、兄が小学校に入りサッカーチームに参加するようになってからは、
事情が逆転。

サッカーで休日の予定が埋まってしまうこともしばしば。

妹が不満を言い出すことはありませんが、
「次のお休み、どうしたい?」と尋ねれば
「お弁当持って、お友だちと公園行って、ピクニックしたい!」と答える娘と、
ピクニックに行く回数は少ないのが現状です。


今日ご提案したいのは、そんな風に「普段は、兄弟姉妹に合わせて過ごす」ことの
多い子どものために“スペシャルな休日”を用意する、というアイデア。



その日は、その子の希望に沿って、その子中心に過ごす1日。

他の兄弟姉妹が長時間まとめて不在になる日を狙って、
あるいは、長時間まとめて不在にできる日を作って、計画しましょう。

兄弟姉妹が一緒だったら実現しなかったであろう、場所、遊び、仲間、食事、etc...

鉄則は、途中で兄弟姉妹のことを話題に触れないこと。
「今頃、どうしているかなぁ」とか、
「お土産、買っていってあげようか」とか一切言わずに、
目の前の子だけに気持ちを注いで過ごしましょうね。


きっと、親にとっても1人の子だけと1対1でゆっくり過ごす機会は多くないはず。
親自身も“スペシャルな休日”を満喫して、子どもと2人で楽しく過ごしましょう!


─いつも父&兄、母&妹の組み合わせが多いから、
 今日は父&妹、母&兄でスペシャルに。

─まる1日取れなくても、兄が友だちの家に遊びに行っている午後の間、
 弟とのスペシャルタイムに。

─姉が祖父母の家に泊まりに行きたいと言い出した。
 ではその週末は姉を祖父母に任せ、妹と親とでスペシャルな休日にしよう。

─兄弟でやりたいことの意見が全然合わない。
 ならば、今度のお休みは父と兄、母と弟で、それぞれスペシャルに過ごしてしまおう。

─子どもが多く、なかなかスペシャルに過ごせない。
 少ない機会を活かして、1人ずつ1対1の日をつくろう。
 難しいけど、どの子とも1年に数回はそういう日を持ちたいな。

─兄が合宿で4日間も不在。絶好のチャンス、到来!!



子どもにとっては、まとまった時間親を独り占めできて、話をたっぷり聞いてもらえて、
やりたいことがいろいろできる──そんな時間はとても満足感のあるもの。

こうしてしっかり満たされる経験をしている子ほど、必要な時には譲ってくれたり、
我慢してくれたり、快くできるものです。

子どもたちに不満がたまって、手に負えない状況になってしまってから
慌てるのではもったいない。

ちょっと強めに意識を持って、子どもと素敵な時間を過ごせるよう
計画してあげていただけたら、私もうれしいです。


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プロフィール

パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
子育てアドバイザー

■自己紹介はこちら■

著書のご案内

このブログでご紹介してきた内容のうち、2~3歳から小学校低学年までの子ども向けの内容を厳選して、1冊の本にまとめました。
基本的な生活習慣を確立しながら、子どもがのびのびと育つコツが満載です。

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