子どもが育つ“父親術”

「パパ見てー」に「すごいね!」と答えたことは?実はこの返事、子どもの自立心や感性を伸ばすためには不適切。パパコーチくろさわが子どもゴコロを解説し、親子ともに機嫌よく過ごせるコツをお届けします。

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実験の様子(写真付き)

先日のブログでお伝えした、卵の実験。
 ↑
(クリックで記事が見られます)

その時の様子と写真そアップします

お酢の入ったコップに、卵をそーっと入れます。
するとすぐに、殻の表面に気泡が出てきます!

卵実験1

この写真でもわかりますが、気泡が出て、殻の表面が膨らんでいる部分があります。
窓の保護シートや、携帯の液晶画面保護シートを貼る時に失敗して気泡が入ってしまった!のような

その気泡のふくらみが、徐々に大きくなっていきます。

卵実験2

卵実験3

その様子を、真剣に見つめる娘(^_^)


しばらくすると、その気泡の膨らみが大きくなって、殻の表面から薄皮みたいなものが剥がれてきました。
牛乳を温めたときの膜みたいなもの(もっと薄いです)。

娘、箸で器用にその膜を取り出し、臭いを嗅いで、ポイッと捨ててしまいました(笑)

その後も徐々に勢いが弱まりながらも、気泡はじわじわ出続けます。

~~~~

翌日。

私が見つけた新聞記事では「酢を入れ替える」
娘の持っていた小冊子では「酢を注ぎ足す」
となっているので、娘の判断で注ぎ足すことに。

するとまた、気泡が元気よく出始めます!

その様子を眺めながら、
「なんでだろうねー?」
と、しばし親子で歓談
(その時の娘の考えた仮説は、先日のブログに書いた通り)

~~~~

そして2日後。指でつつくと、明らかに殻は柔らかくなっています

コップからそーっと取り出して、水で洗ってみます。
卵実験4

興味津々でいじくりまわす娘。

「おおー」

「すごい!ふにゃふにゃしてる


触っているうちに、破れてしまいました!
(目で見る限り、中身は普通の卵のままでした)

中身が抜けてしまった後も、殻の内側を水洗いして、いじり続ける娘。
卵実験5

最後はクチャッとつぶして、実験終了。

―酢で泡が出てくること、

―表面から膜みたいなものが剥がれてきたこと、

―固かった殻がペコペコの紙みたいになったこと、


とても興味深く観察できたようでした!


そんな体験に寄り添ってあげられて、よかったです

小学生くらいのお子さんがいらっしゃる方、ぜひ試してみてください!


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講演の感想

講演後のアンケートで、ご感想をお書きいただくことがあります。
その中で、公開の許可をいただいているものをご紹介します。

【父親向け講座の感想】

・ママにお休みをあげよう!というのは素晴らしいと思いました。
 子供が産まれてから休みがなかったので、たまにはお休みが欲しいと思っていました。
 パパである黒澤さんからママの大変さを言っていただいて嬉しかったです。
 普段、私はこんなに頑張っているのに寝てばかりいないでよ!と思ってしまいがちでしたが、
 パパもお仕事を頑張っているので、あまりイライラせずに頼めることは頼んで
 うまくやっていこうと思いました。


・こどもに言ってはいけないと黒澤先生が言っていたことを結構言ってしまっていて
 ショックでした。
 自分に余裕がなくて子供がどう感じているかあまり考えたことがありませんでした。
 とてもかわいそうなことをしてしまっていたなと思いました。
 今後は言い方を変えてみようと思います。子供の反応が楽しみです。


・子供にどうやったら楽しく言うことを聞かせることができるかという部分はとても
 参考になりました。
 こうしてくれると(こうされると)パパやママは嬉しい(悲しい)ということを
 リアクションを大きくして伝えていこうと思います。


・「穏やかママ」になるための話など、とても勉強になりました。
 イライラしてしまう場面の例など、思わずうんうんと頷いてしまいました。
 今日学んだことを、実際に生かせるように頑張りたいと思います。


・いろんな話を聞けてとても参考になりました。「脅迫」はしないように子育てしたいと
 思います。
 やったことリストなどは使ってみたいと思います。


・今後のための話が聞けて、とても参考になりました。
 今後も引き続き開催してほしいと思います。


・パパコーチというタイトルに限らずに、子育てのポイントを聞かせていただき
 とてもためになりました。2時間があっという間でした。


・ママはテレビやママ友から情報を得ていますが、パパはそういう機会がないので、
 今日のようなパパ参加のイベントがもっとあれば良いと思いました。



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読書家の息子

一昨日のブログで、子どもに興味を持たせる方法を書きましたが、
我が家の息子&娘は大の本好き。

小さいころに、毎晩欠かさずに読み聞かせをしたのが良かったのか、
小学生になってから頻繁に子どもを図書館に誘ったのが良かったのか、
子供が読書している時には隣で一緒に本や仕事の資料を読んでいたのが良かったのか、
それともただ単に、2人がもともと本好きだっただけかはわかりませんが、
2人とも図書館に行っては大量に本を借り、ヒマな時にじゃんじゃん読んでいます。
(テレビを見る習慣がないので、ヒマになると本を手にするというパターンが出来上がっています)


特に、息子の成長は著しいものがあります。

自らネットで市営図書館に本の予約を入れるのは当たり前。
最近では児童書では飽き足らず、ヤングアダルト本をすっ飛ばし、普通に大人向けの本を読んでいます。
本いろいろ

サッカー選手関連本は、ほぼ完全制覇(笑)
サッカー選手の伝記も読みつくして、
今は、気に入った作家の本を次々に予約しています。

息子が読んだ本の感想を聞いて、私が次に読む、なんてこともあります(笑)


彼が読書家になったことは、彼自身の行動の結果ですが、

―本を読むという体験が楽しいことと伝えられた

―世の中には面白い本がいっぱいあるということを伝えられた

―図書館をフルに活用すると、たくさん本が読めるということを伝えられた

―サッカーだけ得意な人間になる以外に、サッカーも知性も磨くという選択肢が
 あるということを伝えられた


というあたりは私の手柄かな、と自画自賛しています(笑)


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興味を持たせる

先日読んだ育児本(外国の学者さんが書いたもの)に、
こんな実験が紹介されていました。

・2つの4歳児グループに、同じオモチャ(紐がいくつか付いていて、
 引っぱるとそれぞれ違った反応をする)を与える。

・片方のグループには、
 「新しいオモチャが来たので、使い方を説明します」と言いながら、
 1本の紐を引っぱって変な音を出す。

・もう片方のグループには、
 「さっき拾った」と言って見せながら、偶然を装って1本の紐を引っぱり、
 変な音を出す。

・どちらのグループも、与えられたオモチャで紐を引っぱって変な音を出しては
 笑って楽しむ、というところは一緒。

・その後、最初のグループはすぐに飽きて遊ばなくなり、後のグループは
 他の紐の反応を発見しながら、ずっと遊び続ける、との違いが出た。


本では結論として、
『明確に指示され、知るべきことを教えられると、自分で探ってみようとは思わなくなる』
『好奇心とは繊細なものなのだ』

と書かれていました。


そんなこと、当たり前!――と思いますよね(私は思いました(笑))。

ですが、日々の子育ての中で、この“当たり前”を踏まえて子どもに
接することができているかどうかは、また別なんですよね(苦笑)

~~~~~~

個別相談の中でも時々出てくる「子どもが本を読まない」とのお悩み。
何とか読書の習慣をつけさせたいのだけれど…とご相談いただきます。

お話をお聞きすると、

―子どものために図書館で面白そうな本を選んで借りてきて与える

―読書の良さ(楽しい、賢くなる、漢字を覚えられる、など)を説く


など、とても熱心に頑張っていらっしゃる方が多いです。


ですが、私からのお返事では、別の方法をお勧めしています。

子どもの年齢・関心対象に合わせた本を借りてくるところまでは同じです。

その本を『子どもに与えない』というのがミソ。
親が自分自身のために借りてきた本として扱います。

そして、子どもが家で遊んでいる時・退屈している時に、子どもの横で
『親自身がその本を読む』のが、いちばん効果的。

読みながら、時々「うわ~」「えーーーっ!」「うひゃひゃ」と独り言を
つぶやけば、より完璧です(笑)

その後、その本をテーブルの上に無造作に置いておけば、かなりの確率で
子どもは手に取りますよ。


もしそこまでやっても読まないのであれば、
『今この子に必要な活動は別にある』と理解してあげましょう。

読書適齢期は『親が読ませたいと思った時』ではありません。
子ども自身が読みたくなった時ですから。

~~~~~~

オモチャや本だけに限った話ではありませんよね。

「この本面白いから、読んでみなよ」
「これ美味しいよ、食べてごらん」
「お友達と一緒に遊ぶと楽しいよ」


これらは、実験で「このオモチャは面白いので遊んでみてください」
と与えていたのと同じ接し方だと、もうお分かりですよね。

子どもの好奇心を引き出し、興味を育む接し方を意識しながら、
子どもの成長に寄り添っていただけたら、私もうれしいです。


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友達作り

新学期が始まりましたね。
新しい環境に入ってスタートを切った子も多いことと思います。

我が家でも息子・娘ともに新しい学校での新学期を迎えました。


息子は中学校に入学。

地元の公立校なので、多くの生徒は
「半分は知り合い、残り半分は隣の小学校だった子」
との感覚。

ですが、春休みに転居してきた息子は
「サッカーを通じた知り合いが学年に数名だけ、クラスには知り合いゼロ」との状況。


娘も新しい小学校で4年生をスタート。

こちらは文字通り『転校生』です。


新しい環境に入っていくことにはいろいろな期待と不安がつきものですが、
その1つが「早くたくさん友達ができるといいな」ですよね。


息子の方は、初めから自力で大丈夫そうです。
入学式の翌日には、クラスメートとの距離感を意識しつつ、
自分から友達をつくっている様子が話の中から感じられました。

「クラス全員で自己紹介したんだけど、無難に普通のことを言った」

「他の人に質問するところで、いっぱい尋ねた」

「その時、近くの席のやつと『おれがこれを訊くから、君はあれを
 訊いてみてよ』と相談した」

「委員決めがあったんだけど、いきなり学級委員は止めておいた。
 さすがに知り合い全然いないし。後期で立候補する」


私のやることは、そんな彼の話をゆっくり聞くことだけのようです。
(こんな瞬間に、成長したなぁ~と感無量になります(笑))


娘の方も、さほど心配はしていません。

初日から近所の子と一緒に下校していましたし、クラスにも徐々に
溶け込めつつあるようです。

ですが、帰宅後はさすがに退屈そう。クラスメートの連絡先が分からず、
遊びに誘う/誘われるができないので、ずっと1人で本を読んでいました。


外では、近所の公園から子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。

こんな状況では、多くの方が「一緒に遊んでくれば?」と声を掛けますよね。
早く、たくさん友達ができたらいいね、と思って。

―自分から積極的に声をかけると早く友達になれる

―一緒に遊べば、すぐに仲良くなれる

―せっかく公園に子どもが集まっているんだから、仲間に入っていくチャンス


そう思って、我が子に「遊んできなよ」と声をかける。

それは間違いではありません。


ですが、その言葉ではあまり子どもの支えにならなない、ということにも
気付いてあげましょう。


子どもだって、そんなことは充分に承知しています。
分かってはいるけど、恥ずかしさや不安から、何となく躊躇してしまう
――それが普通の反応です。

子どもが時間をかけて友達を増やしていくのを見守るのも、
もちろんOKです。

ですが今日は、子どもに寄り添って、一緒に進んで行ってあげる方法
についてご紹介します。


最初にかける声は、
「遊んできなよ」ではなく、
「一緒に行ってみようか」です。

“新しく友達を作る”ということ、子どもにとっては初めてだったり、
経験が浅かったりで、すぐに上手にはできなくて当然。

なので、見本を見せてあげようという接し方です。

~~~~~~

「ねぇ、何年生?」

「そう!この子も4年生なんだ!転校してきたんだ」

「もう知ってる?そうか、最初に紹介されるもんね」

「ボール持ってきたから、何かしようよ」

「じゃ、チーム分けしてね。おじさんも入るよ」


こんなやり取りをして、この日はポートボールのようなことをして遊びました。

遊んでいる最中も、パスを出そうとしながら
「名前、なんだっけ?」
と何度も尋ねて、徐々に名前も覚えていきます。

一度に何人もの名前を覚えるのは無理。かと言って、
あまり何度も名前を訊くのも気まずいですよね。

ところが、遊びながらのドサクサに紛れてなら、
意外と平気
なものなんですよ(笑)

1時間も一緒に遊べばもう充分。

娘が数人の女の子とおしゃべりを始めているのを見て、
私は先に引き上げました。

5時になって帰ってきた娘の話を聞くと、翌朝一緒に登校する約束を
したとのこと。

ここから先、友達の輪を広げて絆を深めていくのは、娘自身がやることです。

~~~~~~

思い出すと、息子も最初は私が一緒に動いて見本を見せてあげたのでした。

最初は小学校に入った時。
小さな保育所出身の息子は、学年100人の中に知り合いが1人もいない入学式。
私がクラスメートに電話をかけて遊びに誘うのを、横でじっと聞いていました。

2度目は、校庭で上級生の仲間に入れてもらう時。
「よかったら、一緒に入れてもらえない?」
こんな単純な一言でさえも、初めての時は戸惑い、躊躇していました。

ですが、その2回でコツをつかんだのか、それからの息子は自分で仲間に入る・
誘うが得意になりました。3年生のころには、旅先の公園で出会った子に声を
かけて一緒に遊ぶほどに。


見本を見せてあげて、子どもが声のかけ方を理解できたようなら、
そこから先は気長に待ってあげるのが親の務め。

―早く友達ができたらいいのに

―積極的に動ける子になってほしい


などの親の願望は自分の胸の中にしまって、子ども自身の心の準備ができるのを、
信じて待ってあげてくださいね。


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化学の実験

先日、娘が簡単な化学の実験をしました。
お酢の中に卵を入れておいて殻を溶かすという、シンプルな実験です。


新聞の中の子ども向け記事で紹介されていたものを私が見つけ、
娘に紹介しました。

以前は『パン屋さんになりたい』と言っていた娘ですが、ここ半年
くらいは『科学者になりたい』と言うようになっていたので、
興味を持つかな?とアンテナにひっかかったのです。

案の定「この実験やってみたい!」という娘。
さっそく一緒にスーパーに行って卵を買い、実験開始です。


コップに卵を入れて、酢を注ぐと・・・

殻の表面に細かい泡が出てきて・・・
(どうなるかは、これから同じ実験を楽しむ方のために触れないでおきますね)

そして次の日。見ると、泡がほとんど出なくなっています。
記事に書かれた実験手順によると「次の日に、酢を注ぎ足す」とあります。
書かれている通りに酢を注ぎ足すと、また泡が出てきました。

娘は、この変化が面白かったらしく、しきりに「なんでだろう~?」
と言っていました。


大人には、大まかな“答え”は分かります。
お酢の酸が殻のカルシウムを溶かす時に泡が出て、反応が進むほど
酸の成分が減って、新しい酢(=酸)を注ぎ足すとまた反応が始まる―と。

ですが、答えは言いません。
それを自分で考えるのが目的ですし、何よりも一番楽しい部分

「ねぇ、不思議だね!なんでだろうね~」
といっぱい共感して、子どもの好奇心に寄り添います。

ただし、自分で考えるにしても、まったく皆目わからないと、
それはそれでつまらなくなってしまうもの。
そんな時は、考えの取っ掛かりになるようなヒントだけを提供します。
「お酢が、卵の殻でシュワシュワ泡を出し続けて、疲れちゃったのかもね」


しばらく考え込んでいた娘が、ついに1つ、仮説を考え付いて話してくれました。
「たぶん、お酢がシュワシュワで疲れてたんだけど、新しい仲間が来て、
 元気が出てきて、またシュワシュワしだしたんだよ!」


その仮説が正しいかどうかを答えるのは、親の役目ではありません。

(さらに言うと、教師の役割でもありません。
 答えは自分自身で見つけ出すものです。
 親はそのための意欲と好奇心を育み、
 教師は方法・手段と手がかりを提供するのが役目と思います)


長い目で見た時に、子どもの成長でより重要なのは、
『用意された正しい答えを知り、覚えること』ではなく、
『自分で考え、仮説を持ち、検証する力を身に付けること』だ、
というのが、私の考え方。

だから、
『考え付いた仮説が正しいかどうか』を話題にするよりも、
『自分で観察して、考えて、思いついた』ことを褒めて励ますことの方が、
ずっと大切なのです。

「そうか!そんな仕組みになってるかもってところまで、自分で
 考えてみたんだね。
 それ、本物の科学者がやっているのと全く同じことなんだよ。 
 よくそこまで考えられたね!」



実際に娘が科学者になるかは分かりません(なにせ半年前はパン屋でしたから(笑))。
ですが、少なくともこれからの理科の授業は興味を持って楽しく参加できるはず、
とは思います。


これは化学に限った話ではありませんよ。

どんな対象・内容でも、子ども自身が興味を持ったことへの接し方を
大切にすれば、子どもの好奇心と興味・関心は大きく伸ばしてあげることが
可能です。

子どもの好奇心に接するチャンスは、日常の中に実はいっぱいあります。

―生物学(生きもの大好き)、

―物理学(素材が折れた・割れた、ボールに空気が少ないと跳ねない)、

―天文学(星、太陽と月と地球の動き)、

―語学(英語は日本語と話す順番が違うらしい)

(あと、豆知識ですが同じ「やー」「やあ」が、日本語では挨拶、ドイツ語
 ではYes、ロシア語では「私」と、全部違う意味になるんですよ!)

などなど…

子どもに正解を教えるわけではないので、親が詳しく知っている
必要はありません(ご安心ください!)

ただ適切に好奇心に寄り添って、子どもの学ぶ意欲を育ててあげることを
意識していただけたら、私もうれしいです!


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クレープ作り

新年度がスタート!しても、子どもはまだ春休み。

引っ越したので、仲の良い友達の家に遊びに行くのは大変だし、
かと言って、近所にはまだ友達はいないし。
ちょっと退屈な春休みです。


それでも我が家の子供たちはアクティブに遊びの約束を取り付けて、
3日に1回は旧居の方へ自転車や電車&バスで遊びに行っていますし、
3日に1回は新居へ友達を呼んでいます。

新・中1の兄の方は、友達も自転車で遠出できる子が多いので苦労していませんが、

新4年生の妹の方は、友達を呼ぶためには、旧居の方まで自転車で友達を迎えに行って、
一緒に自転車で道案内して、帰りも送っていくというハードな動きが必要になります。
それでも友達と遊べるのが楽しくて、全く苦にせず往復していますけれど。


ですが、それでも友達と遊ぶ約束が入れられない、ヒマな日は出てきてしまうもの。
ちょうど昨日がそうでした。

兄の方は、悪天候にもめげずにバスを乗り継いで遊びに行ってしまいました。

妹の方は、天気も悪く、お出かけ・お散歩にも行く気分になれず、すっと家の中です。


図書館で借りてきた本はとっくに読み終わっているし、
皿洗い(最近、得意でよくやってくれます)も済んだし、
テレビはあっても観る習慣がないし、
やることがなくなってしまいました。


「お父さん、ヒマなんだけどー」
仕事中の私に割り込んできた娘。
作業を中断させられるのは正直うれしくありませんでしたが、
あまりにヒマそうなのでしばらく一緒に過ごすことにしました。


こういう時の定番の過ごし方は・・・料理です☆


―よし、じゃあ一緒におやつを作るか
「うん、作る作る!何を作るの?」

―それを考えることが、最初の仕事だ!おやつに使えそうな材料、どんなものがあるか、探してみて。

(・・・待つこと5分)

「えーっと、おやつの材料になりそうなのは、小麦粉と、ココナッツとか書いてある粉と、ホットケーキミックスと、冷凍コーンと、青のりがあったよ」


相談の結果、ホットケーキミックスを使ってクレープを作ることになりました。

娘もある程度は経験があるので、基本的には手を出さず、見守るだけ。
―じゃあ、作り方が袋に書いてあるから、作業を進めていいよ。
 困ることがあったら相談してもいいよ。



黙々と作業する娘。

途中、卵と豆乳などを混ぜたところに、ミックス粉をドサッと投入しようとしている場面では『ちょっと待って!』と言いたくなりましたが、そこはぐっとこらえて見守るところ。

案の定、しばらくして
「お父さん~、ダマになっちゃって直せない~」
と言ってきました。

―そっか。こんど作る時は、粉と液体を混ぜる時に違う方法でやってみようね。
と返事。これ以上お説教したり、ああしなさいこうしなさいと言う必要はありません。
本人が一番悔やんでいますから。

それだけ返事をして、大人の本気パワーで混ぜてダマを粉砕(笑)



そしていよいよ焼き始めます。

娘の希望で、最初は私が焼くことに。

そして2枚目は、娘が焼きました。

クレープ作り1

私自身も人生初のクレープ作りなので、やりながらコツを探りつつです。
それでも、2~3枚ほど経験すると、だいぶ上手になってきます。

そして、全部で10枚のクレープが焼き上がりました。\(^o^)/
クレープ作り2


中に入れる具は、すべて娘が用意してくれました。

バナナは切るだけ、簡単。

あと溶かしチョコレートも!バレンタインの時に手作りチョコを作ったので、
同じ要領で溶かしていました。
途中で味見をして「味、濃いっ」とひとりごとを言いながら、豆乳で薄めるのも自分の判断。

私はと言えば、そんな知恵まであるんだね~と感心しつつ、横で眺めるだけ。


具材もそろって、いよいよ食べられます!

クレープを1枚お皿にとって、バナナを置いて、チョコレートをかけて、皮を畳んで包んで。

クレープ作り4
いただきます!


自分で作った、特別においしいクレープ!
娘は味を変えて3枚も食べていました(笑)


最初、娘が「ヒマだよぅ」と言ってきた時には、仕事を遮られてムッとしそうになりましたが、
素敵な時間を一緒に過ごせてよかったです!

娘ももうすぐ10歳。父娘一緒に過ごす機会もだんだん減ってくる年頃になってくるので、
この機会を逃さずつかめたこと、よかったなーと思っています。


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プロフィール

パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
子育てアドバイザー

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