子どもが育つ“父親術”

「パパ見てー」に「すごいね!」と答えたことは?実はこの返事、子どもの自立心や感性を伸ばすためには不適切。パパコーチくろさわが子どもゴコロを解説し、親子ともに機嫌よく過ごせるコツをお届けします。

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続・どうやって解くの?

前回のブログで「勉強中に子どもが質問してきたら」との内容をお届けしました。

『子どもの勉強に、どのように寄り添うか』は、
関心の高いテーマだったようで、多くの反響をいただきました!

メールくださった皆様、ありがとうございました(^^)

(お返事が遅れがちですみません。必ずご返信いたしますので、
 しばらくお待ちくださいね)

さっそく実践してくださっている方も多く、とても嬉しいです!


実践中の方々から、ご質問・ご相談もいただいています。
それにお答えしながら、前回の続きをお伝えしますね。

前回では、
―答えは言わない
―子どもが「疑問に感じたこと」「いま考えようとしていること」
 を受け止める返事だけをする

とお伝えしました。


いただいたメールをお読みしていると、実践する中で、

―「疑問に感じたこと」「いま考えようとしていること」を
 受け止める返事をしても、子どもが答えを求めてくる


という状況に直面している方が多いようです。

「わからないから、教えてよ」と。


仮にストレートにそう言われても、“自分で答えを見つける喜び”
はできるだけ子どもに感じさせてあげたいところです。

そんな場面でのお勧めの対応は、
『道案内につながる、ヒント・質問を投げかけてあげる』こと。

―漢字がわからないなら、
「辞書、ひいてみようか」

―算数の問題の解き方がわからないなら、
「これを習った時の教科書とノートって、どの辺のページ?」

―その他、状況に応じて
「どこを調べたら、わかるかなぁ?」
「何を見たら、ヒントが書いてありそう?」


こんな具合に、“自分で調べて見つける”につながるように、
道案内をしてあげましょう。


そして、無事に自分で解くことができたら、
「そこまで自力でがんばったこと」を称えてあげてくださいね。

ここで注意が必要なのは、「正解したことを褒める」ではないこと。

正答を褒めていると、間違えた時に意欲を一気に失ってしまったり、
間違える恐れがある難問を避けたりする副作用の恐れがあります。

あくまでも、褒めるべきは「自分で取り組んだ」という部分。
だから、結果は間違っていてもOKとしてあげてくださいね。

「最後まで自分でやれたね!」
「最初は全然わからなかったけど、結局やりきったね」
「答え合わせしたら、違ってた?
 そう、じゃ、もう1回考えてみようか♪」



『正答ではなかった時に、親がどう反応するか』は、きわめて重要です。

間違えたことを気にかけることなく、
次のチャレンジ(もう1回やってみよう、他にどんなやり方があるかな、など)に
意識を集中して、
失敗・ミスを恐れずに頑張れる子を育ててあげること――

意識しておいていただけたら、私もうれしいです!


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【11/8(土)東京】パパ&子どもイベントのお知らせ

子育てパパの皆さん!
11月8日(土)は、子どもと一緒に青山へ~♪

午前中は『こどもの城』で遊んで、

お昼ご飯を食べたら、

パパと子どもは、このイベントへ!
ママは、のびのび自由時間☆

楽しく過ごせて、ためにもなって、
ママには自由時間(←これ、すっごく重要)をプレゼントできますよ(*^_^*)

----

東京ウィメンズプラザ主催の「青山パパと子☆教室」というイベントで、
パパ向け講座を担当します。
今回の内容は、子どもを伸ばすコミュニケーション。私の最も得意とするテーマです!
ぜひ、お越しください♪

※イベント案内のホームページはこちら (クリックでリンクが開きます)

私も、読者の皆さまにお会いできるのが楽しみです。
ご参加の際には「ブログ見てるよー」と声をおかけくださいね!


■日時:11月8日(土) 14:00~16:00
■場所:東京ウィメンズプラザ ホール
(渋谷区神宮前5-53-67/こどもの城のすぐ近く!)
→地図・アクセス情報はこちら

■対象:都内在住・在勤・在学の父親と子ども(4歳(年中)~8歳(小2))
(対象年齢外の兄弟姉妹も同伴OK。3歳以下の子どもの保育あり)

■イベント内容:
14:05~14:50 べつべつタイム(ホール内の前方・後方に分かれて実施)
 □パパ向け→講義「父子のコミュニケーション術~子供の力を伸ばす関係づくり」
  (この講義をくろさわが担当します!)
 □子供向け→絵本の読み聞かせなど

15:10~15:55 いっしょタイム(親子で一緒に)
 「一緒に遊ぼう!楽しい“パパあそび”」
 (こちらも、くろさわは補助スタッフとして参加します♪)

参加費:無料

■申し込み方法

(1)インターネットから
上記のイベント情報サイトの中にあるリンクをクリックして、申込み画面へお進みください。
※すぐに申込み画面に行きたい方は、こちらをクリック

この文字をクリックすると、申込み画面が開きます


(2)FAXで
申込書pdfファイルをダウンロードして、記入のうえ送信してください。

申込書pdfファイルは、こちらからダウンロード

この文字をクリックすると、リンクが開きます


(3)メールで
下記の内容で、メールをお送りください。

宛先:wkoza@tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp
件名:ワークショップ参加申込
本文:
 ・パパの氏名・ふりがな
 ・子どもの氏名・ふりがな・年齢(一緒に参加する兄弟姉妹も含めて全員分)
 ・連絡先(電話/FAX/メールのいずれか)
 ・保育希望の有無(ありの場合は、対象の子どもの氏名・ふりがな・年齢月齢)
 ・その他(参加動機、講師への質問など自由に)

--------

皆さまのご参加、お待ちしています~♪♪♪


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どうやって解くの?


うちの息子は、勉強中によく疑問を発します。

これ、どうやって解くの?」
「…っていう漢字、どんなのだったっけ?」
「うーん、これで合ってる?」



子どもがこんなふうに質問してきたら、どうしていますか?


こう尋ねると、
「そんな質問してこない」
「そもそも、家で勉強している姿を見たことがない」
なんてお返事も聞こえてきそうですが(苦笑)


冗談はさておき、
真面目に勉強していて、壁にぶつかって質問してきた子どもには、
素直に答えてあげているケースも多いことと思います。

「こうやって解けばいいんじゃない」
「ほら、糸へんに・・・」
「うん、それで合ってるよ」


ですが、私はそのように答えることはありません。

すんなり答えてあげれば、確かに“目の前の1問”は解けて、
“今日の宿題”はすぐに片付きます


でも、人に答えを聞いて終えてしまっては、一番大切な
“学び”のプロセスが得られないことも事実です。

自分で答えを見つけることは、ものすごい快感です。
その快感が、学ぶことの楽しさの中核にあるもの。

子どもには、この快感・楽しさをできる限りいっぱい体験させてあげたい――
答えを言わないのは、そう考えるから。

「答えを教えることは、『自分で答えを見つけるチャンス』を
 永遠に奪うこと」

と、エリヤフ・ゴールドラット博士(物理学者で小説「ザ・ゴール」
の著者。興味があったら調べてみてくださいね)
も言っています。

言い換えれば、答えを教えることは、学ぶことの楽しさを奪うこと
そんな接し方を続けていたら、勉強嫌いになっても仕方ありません。

時には、子ども自身も言うかも知れません。
「ちょっと、答えは言わないでよ!」と。
自分から訊いてきておいて、なんだよ!とも思いますが(苦笑)


子どもは、口から疑問・質問を発しているように見えますが、
それは「頭に浮かんだ疑問が、声になってこぼれただけ」
理解してあげましょう。

明らかに親に向かって言ってきたとしても、それは
「疑問が出た」「いま考えてる」ことを受け止めてもらいたい
とのメッセージ。


だから、私の返事はこうなります。

―これ、どうやって解くの?
「そうか、いま図形の問題を考えているんだね」

―…っていう漢字、どういうのだったっけ?
「あー、どんな字だったっけねー」

―うーん、これで合ってる?
「うん、どうやったら確かめられるかな

こう返すと、そのまま継続して取り組み続けることがほとんどです。

たいていの場合は、しばらくすると

「わかった!」となったり、
「うーん、これはわかんないや。とりあえずこの問題は飛ばして、
 後で調べよう」
となったり、
自分なりに納得して次へ進んでいます。

~~~~~~

毎日の生活の中では、
「目の前の1問に正解すること」
「今日の宿題が早く片付くこと」

に、つい目を奪われがちですが、

本当に大切なのは、
「勉強の楽しさ・面白さがわかること」
「自分から勉強する姿勢・考える意欲を身に付けること」

のはず。


「今日の宿題を片付けること」を優先することによって、
「勉強の楽しさ」を犠牲にしていることに、気が付いてください。

逆に言えば、
「勉強の楽しさがわかる」ためには、
「宿題が早く片付くこと」を犠牲にしなくてはいけない場面もある、
ということ。

それなりの覚悟は必要ですが、勉強の楽しさ・面白さがわかった子、
自分から勉強する姿勢・考える意欲を身に付けた子は、
びっくりするほど伸びていきますよ。

長期的な話ではありますが、腹を決めて意識していただけたら、
私もうれしいです!


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お菓子作り(自分編)

先日書いた、娘のクッキー作り記事が人気だったので、
今度は自分のお菓子作りを(笑)

以前から、パンやらスコーンやらクッキーやら作っていましたが、
ここ最近はお菓子作り熱が高まっております(^_^;)

どうやら私はふんわり系よりもサクサク系の方が好きらしく、作るものも偏っていますが、ここにいろいろとご披露させていただきます~

まずは、サブレ。
レシピ本には米粉を配合と書いてあるのですが、そんな洒落たものはないので構わず小麦粉で作りました(笑)

まるく円筒形にまとめて、側面にグラニュー糖をまぶしてあるのがポイントです♪
昔だったら絶対に省略したであろうプロセスを丁寧に実施したことで、ちょっと本格的っぽい仕上がりになりました(^_^)v
サブレ
これは大成功で、食べてもらった人全員から絶賛してもらえました♪


続いて、さくさくショートケーキ。
スポンジではなく、スコーンっぽく焼いたものを半分に割って、クリームと桃を挟みました。
仕上げの生クリームは娘の意匠です(笑)
さくさくショートケーキ

生地がしっかりしているので、フォークを刺すと桃とクリームがぶにゅっと出てきてしまったりしますが、味的には大変好みに仕上がりました~


それから、ブルーベリーマフィン。
以前のブログでご紹介した、マフィン型を使って焼きました。

もうレシピも確立しているから、失敗はありませんv(^^)v
ブルーベリーマフィン

自慢ですが、贈り物・売り物にできるクオリティです☆


その後、しばらくプリンブームが続きました。

かぼちゃプリン
カボチャプリン

さつまいもプリン
サツマイモプリン

どちらも、かぼちゃ・さつまいもをたくさん入れて、裏ごしせずに作ったので、すごい食感に仕上がりました(^^ゞ
「さつまいもプリン」というより、「プリン風さつまいも」と呼んだ方がいいくらい(笑)

あと、蒸す時に圧力鍋を使ったせいか、蒸した後に冷やすと中央が凹んで穴が開くのも、悩みでした(・_・;)

最後に、ちゃんと裏ごししたかぼちゃプリンを作って、ブームは終結しました。
(裏ごししても、中央は凹んだけど)


次は、プチタルト。
買い物に行ったら、タルトの台の部分だけのできあがったものが売っていたので、迷わずゲット。
市販のタルト台

娘からのリクエストで、ぶどう(デラウェア)入りのタルトを作ることに。
カスタードクリームを作って、3つはデラウェア入りに。あとは適当にいろいろ入れてみました。
プチタルトいろいろ

すごーく美味しくて満足な出来でしたが、市販のタルトは高いから、頻繁には使いにくいかなぁ


次にご紹介するのは、ある休日の朝ごはんに作った、パンケーキ。

私は普通に焼いて、
冷凍庫で見つけたラズベリーでソースを作って、
ちょっとキレイに盛り付けてみました。
パンケーキ ラズベリーソース
ミントの葉が載って、本格的に見えるでしょ♪
このミント、マンションの植栽から娘がこっそり収穫してきたことは、秘密です(*^_^*)

パンケーキを作っていたら、突如娘が「作りたいものがある!」と言ってキッチンに乗り込んできました。
1枚焼いたと思ったら、残った生地にココアパウダーを入れて・・・

できあがったのが、これ!
DSC_0932125.jpg

以前に読んだマンガの中で、主人公が作っていたものを真似たとのこと。
ラズベリーのリボンと、シャインマスカットの首飾りは、娘のオリジナル☆
創作意欲、高いです(笑)


別のある日、娘の書道の先生(私も都合がつく時は一緒に習っている)から栗をいただいたので、さっそく茹でて・・・

パウンドケーキに投入!!
栗入りパウンドケーキ

殻からスプーンで掘り出す時に、どうしても崩れてしまうことを逆手にとって、
細かいカケラは生地の中に、大きいやつを飾りを兼ねててっぺんに並べて焼きました!

パウンドも何度も作ってレシピは確定しているので、期待通りの美味しさ♪
大好きな栗を贅沢に使えて、幸せ(^o^)
K先生、ありがとうございます~m(_ _)m


この頃から、娘からの「チーズケーキ食べたい」リクエストの圧力が増してきまして、
買い物ついでにケーキの焼型(ケーキがくっつかないフッ素加工、しかも底が外れる優れもの!)を購入。

人生初の、ベイクドチーズケーキでございます。
ベイクドチーズケーキ

クリームチーズを260g、さらにカッテージチーズも少々加えた、芳醇な味わい~
舌の肥えた息子をして
「なにこれ、お店のじゃん!てか、それより旨いし」
と言わしめた、最強の仕上がりとなりました。

それならば、と気を良くして張り切る単純な私。
ベイクドチーズケーキ ブルーベリーソース

チーズとブルーベリーって、合うんですよね。
息子も娘も、ソースを一滴も残さないように!くらいの勢いで丁寧に食べてくれました(^^)


で、クリームチーズが半端に残ってしまったので、
もう1パック買ってきて、挑戦したのがレアチーズタルト。

タルト用の焼型がないので、ベイクドで使った背の高いケーキ型で無理やり作りました。
タルト生地を上手に薄く円く伸ばすことができず、テキトーに指で型にぐりぐりやって済ませてしまいました(-_-;)

タルト台だけ先に焼くのですが、この時に錘(おもり)を載せなければなりません。
専用の製菓用の錘も売っているのですが、そんなものを買うのも癪です(貧乏性につき)
書道のお稽古の時にそんな話をしたら、K先生から「お米を重りに使っても大丈夫」との豆知識をいただいて、飛びついたことは言うまでもありません。
ちゃーんと、お米の重石で焼けましたよ♪

焼けた台に、レアチーズのフィリングを流し込んで、冷やせばできあがり。
レアチーズタルト

やっぱりタルト台のところの出来栄えが微妙です!
底の部分が分厚くて、食べ応えありすぎ(笑)
逆に壁の部分が貧弱で、ところどころチーズこぼれそうになった(汗)


レアチーズタルトを作った時、タルト台の分量が「2個分」だったので、残った生地で何を作ろうか・・・
その時に家にあったのが、素焼きのアーモンド。

それでは、と、アーモンドタルトを作ることに。

今回は、娘がタルト台を型にセットする作業に挑戦したい!ということで、
(絶対に失敗しそうでイヤだったんだけど)
(でもまあ、これも経験さ!と思い直して)
やらせてみたところ・・・

案の定、大失敗~(*^O^*)
2人で四苦八苦して辻褄を合わせるように、何とか修復しました(笑)

フィリングにはアーモンドパウダーと、砕いたアーモンドの両方を入れて、オーブンへ。
カッコは悪いけど、風味豊かに仕上がりました♪
アーモンドタルト


オマケに番外編。

たまーに、娘が私におにぎりをリクエストすることがあります。
依頼されるのは2種類あって、「おにぎり」と「お父さんのバカデカおにぎり」(笑)

この日のオーダーは、後者でした
ビッグおにぎり

海苔は全形の1/2を使用。
大きさが分かるように、ボールペンとの比較でご覧ください(笑)

両手で抱えて、美味しそうに楽しそうに、食べておりました


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失敗を笑い飛ばす

失敗してヘマをやらかした時に、自ら明るく笑い飛ばす

そんな様子には、
「どんな時も明るくふるまう朗らかさ」
「ズルズルと尾を引かない切り替えの早さ」を感じます。

「できることなら、自分もいつもそうできたらいいな…」
と思う方もいるでしょうし、

「そんな姿勢を、子どもにも身に付けてもらいたい…」
そう考える方も、いると思います。


失敗・ミスに対して「笑い飛ばす」という対処法は、
子育てにおいては、けっこう難易度の高い高等スキル
扱い方に、注意が必要です。

子どもが失敗してしまった時に明るく笑い飛ばすという接し方は、
子どもに対して1つの見本となる面も、確かにあります。

親のふるまいを見て、子どもは
「失敗した時に、明るく笑い飛ばして、気持ちを切り替えて
 また前に進む」

という姿勢を学ぶことができます。

すぐにマネしてできるようになるわけではありませんが、こうした
経験は、いつか子どもが同じように行動するための素地になります。


ですが一方で、2点ほど副作用の恐れもあります。

1つは、子どもに「笑われて、恥ずかしい」と思わせてしまう
可能性があること。

「もう、こんな恥ずかしい思いはしたくない」と感じた子どもは、
次から失敗の可能性のある行動を避けるようになります。
そうして、子どもの成長の芽を摘んでしまう恐れがあるのです。


もう1つは、「笑ってもらえた」「ウケた」という表面的な成功体験に
なってしまう可能性があること。

チャレンジの結果としての失敗という捉え方を欠いたまま、
ただ単におかしな状態になったことが「ウケた!」と感じさせてしまうと、
大人の関心を引くために繰り返しわざと“おかしな状態”を演じるようになります。

そのこと自体は「人を笑わせるセンス」でもあるのですが、
一方では真剣にチャレンジするべき機会にもふざける方向に走ってしまう
――つまり、成長の芽を摘んでしまう恐れが、この場合もあるのです。



そもそも、自分の失敗に対して『笑い飛ばす』という対応ができるのは、
強い自己肯定感・高い自尊感情がある人です。

目の前の“失敗”は自身のチャレンジの1つの結果にすぎず、
自分自身の存在価値を損なうものではない
――と信じられる人だけが、
明るく笑うことができるものです。

自己肯定感を育む途上で、親や身近な大人を頼りにしている子どものうちは、
ただ「笑い飛ばす」だけでは、不充分でしょう。


子どもが失敗して、おかしな状態になったら、
結果として生まれた“おかしな状態”を楽しく笑い飛ばしながら、
その前に子どもが何かの意図を持って行動を起こしたことを
言葉に出して認めて褒めてあげることが、とても重要です。

難しいことを言う必要はありません。
「~~しようと思ったんだね」
「~~の方法でやろうとしたんだね」
「自分で考えて、やってみたんだね」

と言ってあげれられば、充分です。

そうやって、
―子どもなりに考えて“意図”を持つこと
―工夫を考えて、勇気を出して、“行動”を起こすこと

の方に、話題の重心を置いておくようにしたいです。


子どもが「失敗して、カッコ悪い」という感じ方を見せ始めた
時期が、1つの節目です。

失敗を恐れず、明るく笑い飛ばしながら、チャレンジし続けられる
よう接してあげていただけたら、私もうれしいです!


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お菓子作り(娘編)

この連休は、台風でお出かけもできず、家の中にこもりきりでした。

ずっと本を読んでいても退屈なので、娘とお菓子作り!しました~♪

娘は、クッキーを作ってハロウィンのお菓子として友達にあげたい、とのこと。
ハロウィンにはまだ早いですが、(私が今月下旬に一緒に作る時間が取れなさそうなので)この機会に作ることに。

娘が作りたいのは、クッキー4種類

最初は、カボチャのクッキーです。

蒸したカボチャを生地に練りこんで、絞り袋で成形します。

そして、おもむろにおつまみ用のミックスナッツを開封(笑)
その中から選り分けたカボチャの種を、クッキーのてっぺんに載せて、焼きました。

ちっちゃいのが、いっぱいできた♪
カボチャのハロウィンクッキー


次が、ココアクッキー
まんまるに成形したものの、焼いている途中に熱で形が崩れて、半球形に(笑)

不格好でしたが、粉糖をまぶしたら可愛くなりました♡
ココアクッキー


3つめは、アーモンドロッククッキーです。
生地はアーモンドパウダー配合、さらに素焼きのアーモンドを砕いていっぱい入れてあります♪

全粒粉入りの、私の好みの味に仕上がりました(^_^)v
アーモンドロッククッキー


そして最後が、抹茶マーブルクッキー
2種類の生地を作って、ほどよく混ぜすぎないように混ぜます。
娘、この工程がいちばん集中してがんばっていました(・_・)

けっこう、キレイにできました♪
抹茶マーブルクッキー


そして、焼き上がりを袋に詰めていきます。
カボチャを5枚と、アーモンド2個と・・・
クッキー詰め合わせ


さらに、このために買っておいたハロウィン用の紙袋に入れて、包装完成!
包みにこだわる姿を見て、女子だなぁと感心してしまいました(笑)
クッキー詰め合わせ包装済み


娘はすでにクッキー作りは1人でできるのですが、今回は作業量が多いので、私もいろいろと手伝わされました(笑)

それでも、私には雑用(粉をふるう、使い終わった材料をしまう、オーブンの予熱、クッキングペーパーを用意する、など)を言いつけて、大切なクッキー作りは自分でやりきったところに、ちょっとした意地というかプライドというか思い入れを感じました(*^_^*)


クッキー製作者
 ↓↓↓
クッキー製作者


友達1人ずつにお手紙をつけて完成したパッケージ、さっそく届けに行っていましたよ~♪
イキイキした表情が見られた、幸せな休日でした(^O^)☆


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手放しで褒める

少年サッカーの練習でありがちな、一場面…

子ども:左足でシュートした方がいい状況で、
    つい利き足の右足を使ってしまう
 ↓
コーチ:そこだったら、左で打たなきゃ~
 ↓
子ども:苦手な左足でシュートを打ったものの、
    ボールはあらぬ方向へ
 ↓
コーチ:枠に打たなきゃダメだよ~
 ↓
子ども:ようやくゴールの枠内に打てたけど、
    ボールはゴールキーパー正面へ
 ↓
コーチ:キーパー正面じゃ入らないぞ~。端を狙え、端を


似たようなことが、親子間でも起きています。

子ども:
絵を描いて、得意気に「パパ、見て~」
パパ:あれ、ここの色がちょっと変じゃない?
    黄色にしたらもっと良くなるよ。

子ども:テストを持ち帰ってきて「100点だったよ!」
ママ:なに、この字は(+_+) もっと丁寧に書きなさいよ~


きっと、コーチもママも、言っていることは正しいのでしょう。
子どもが、もっと上手に・より良くできるように、と
親身になってアドバイスをしてあげています。

でも、この接し方では、“やり方”は教えてあげていても、
「やりたい!」という“気持ち”を支えてあげることは、できていません。

がんばる→アドバイス→がんばる→・・・
これでは、いずれ子どもはガス欠を起こしてしまいます。

がんばった時・何かを得意げに報告してきた時は、まずは一旦、
手放しで褒めてあげたいところです。

がんばる→褒められる→やる気再充填→アドバイス
  →がんばる→・・・

こんな具合なら、きっと継続的にがんばれるはず。
(もちろん適度な休息は必要ですが)


親の役割として「褒める」「アドバイス」を挙げていますが、
この2つのうちでは「褒める」の方がずっと重要です。

アドバイスはなくても自分で考えることができますが、
(実際には、ほとんどの場面でアドバイスを与えるよりも
 自分で考えた方が良いものです)

意欲・やる気が尽きてしまったら、それ以上がんばることはできません。

また、アドバイスされたこと・自分で考えたことがすぐにうまくできる、
なんてことはありません。
同じ失敗をしばらく繰り返す、ということがほとんど。
その間も「うまくできなかったけど、次もがんばってみよう!」
思えるように、子どもの気持ちを支えることは、とても重要です。

だからこそ、まずは『手放しでほめる』こと、意識してくださいね。


絵を描いて、得意気に「ねぇ、見て~」と言ってきたなら、
「おお、なんだか素敵な絵だなぁ~!
 見ていると楽しくなってくる♪」


テストを持ち帰ってきて「100点だったよ!」と報告してきたら、
「わぁ、ほんとだ~!良かったね♪
 日曜日に計算ドリルいっぱいやったから、全部できたんだね☆」


こんなふうに接してあげたら、子どもの意欲は再びmax!です(^^)

~~~~~~

ちなみに、冒頭のサッカー練習の例ですが、私はこんな具合に
声をかけています。
私は子どもたちに上達させてあげたいとの欲が強いので、
もれなく一言ヒント付きですが(^_^)v

子ども:左足でシュートした方がいい状況で、
    つい利き足の右足を使ってしまう
 ↓
くろコーチ:
「シュートコースが空いてるのが見えたんだね!ナイス!
 あの場所は、どっちの足だとゴールの方に蹴りやすいだろう?」

 ↓
子ども:苦手な左足でシュートを打つけど、ボールはあらぬ方向へ
 ↓
くろコーチ:
「グッド~~!左足の方が良いって気づいて、試してみたんだね!
 もっとチャレンジして、枠に飛ばせるようになれるといいね!」

 ↓
子ども:ようやく、ゴールの枠内に向けて打てた!
    でもゴールキーパー正面へ
 ↓
くろコーチ:
「ナイスシュート!左足で枠に打てるようになってきたね!
 いっぱい左足でチャレンジしたからだね。
 あとは、ゴールのどのへんを狙うと入りやすいかまで
 考えられたら、いっぱい点が取れるぞ♪」


実際には、1つのことを習得するのに何十回もミスや失敗があるのですが、
その間ずっと
『チャレンジできたことが良い』『ミスは気にしなくていい』『次もやってみよう』
と声をかけ続けます。

そうすることで、安心して失敗できる雰囲気をつくり、
何度でもチャレンジしようという意欲を引き出しています。

~~~~~~

―子どもががんばった時は、まず手放しで褒める―
まずはこれだけで良いので、意識しておいていただけたら
うれしいです!


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言語能力のある子に育てる

先月『運動のできる子に育てる』というタイトルで、

「大人が子どもたちを指導するより、
 友達と一緒に外遊びをする方が運動能力が伸びる」


との内容をお届けしました。


その後、別の調査報告を見つけました。

お茶の水女子大の内田伸子名誉教授の調査によると、

「一斉保育(保育者の指導のもと、皆で同じ活動をする)」
「自由保育(保育者が見守る中、子どもたちが自由に遊ぶ)」
比べたところ、
自由遊びの子どもの方が習得している語彙数が多かったそうです。

その差は就学後にも見られ、
自由保育の子どもの方が国語の成績が良かったとのこと。


理由は大きく分けて2つでしょう。

1つめは運動能力の時と同じ。

「大人が決めたこと」よりも、
「自分たちがやりたいこと」をやっている時の方が、意欲・集中力が高くなる
という違い。

活動内容も、当然ながら自分たちの好きな遊びの方が面白いので、
より多く工夫したり、熱心に取り組むという差もありそうです。


もう1つは、子ども同士のコミュニケーションが圧倒的に多いこと。

大人の指導のもとでの活動だと、どうしても
「大人の説明を、子どもが聞く」
「訊きたいこと・言いたいことを、大人に伝える」

というスタイルが多くなりがち。

大人の説明は(子ども同士の会話に比べれば)ずっと明確で
わかりやすいですし、
子どもから話しかける時も、大人は子どもの思いを察しながら
聞いてくれます。

一方で、子ども同士の会話では、
子どもは自分の力で相手のつたない話を理解して、
相手に分かってもらえるように、自分の力で伝える
必要があります。

これはとても難しいことで、なかなかうまくできない場面も多いでしょう。
でも、自分のやりたい楽しい遊びのためだから、がんばれる――
そして、その積み重ねで言語能力・コミュニケーションスキルが
高まっていくのでしょう。


この点から考えても、やはり「友達と一緒に外遊び」がいちばん!
ですよね。

ちょっと離れた場所から見守りつつ、子どもたちの時間を確保して
あげていただけたら、私もうれしいです!


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プロフィール

パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
子育てアドバイザー

■自己紹介はこちら■

著書のご案内

このブログでご紹介してきた内容のうち、2~3歳から小学校低学年までの子ども向けの内容を厳選して、1冊の本にまとめました。
基本的な生活習慣を確立しながら、子どもがのびのびと育つコツが満載です。

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