じっとしていられない!(076号)

 子どもが育つ“父親術”

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じっとしていられない!(076号)

今日のテーマは、タイトルの通り「じっとしていられない!」
子どもについてです。

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―公園に連れて行けば、危ない所によじ登る。

―道路では端を歩かず、あっちに行ったりこっちに行ったり。

―買い物に行くと、即・行方不明(しかも本人は迷子になった自覚もなく困った様子なし。
 いつも親が探し回るハメに…)。

―そしてもちろん家でも、走り回る。


挙げ始めればいろいろな場面が想像できますが、ひとこと「じっとしていない」
というだけで、思い当たる方はピンと来ていることでしょう。


さて、このように「じっとしていない」子どもに対して、
親や周囲の大人はどのように対応するのが適切だと皆さんはお考えでしょうか?

―躾の一環として、とにかく厳しく訓練する?

―メリハリをつけて、自由にするときは自由にしつつ、一方でじっとすること・
 待つことも覚えさせる?

―それとも、あきらめる?

―あるいは今どきだと、障害の可能性を疑うなんて方もいるかも知れません。


もちろん個別に様子をよく見たうえで慎重に判断すべきではありますが、
“私だったらまずはこう考える”の意味での私の考え方・基本姿勢について、
お話しします。


(1)なぜ「じっとしていられない」?

そもそもなぜその子がじっとしていられないのか?についても、
いろいろな考えがあると思います。

私の考えでは、「じっとしていられない」という事象を以下のように解釈します。

(a)その子は、体力的にも知能的にも、発達できるキャパシティをとても
 大きく持っている

(b)子どもは誰でも、キャパシティめいっぱいまで成長しようとする性質
 (≒本能)を持っている

(a)×(b)=(c)その子は、常に動きたい衝動に駆られている

単に「この子は落ち着きがない」などの“性格”の話にしてしまうと思考が
停止しがちなもの。

しかし、じっとしていられないことにも何らかの“理由・背景”があり、
それが子ども本来の性質による、ある種の「正しい体の反応」と仮定して
考えてみると、違った見方ができるのではと思います。

私から見れば、
「じっとしていられない子」は、
「大きな発達・成長の可能性を持っていて、かつその可能性を開花させる
 エネルギーも兼ね備えた子」

です。

そんな子を見かけると、頼もしくさえ感じます。


(2)どのように対応する?

第一に考えてあげたいのは、
「キャパシティめいっぱいまで、発達・成長させてあげる!」ということ。

具体的な対応方法としては、屋外でしっかり体を動かせてあげることが
基本になります。
自由に遊ばせてもいいですし、大人がいろいろな遊びに誘ってもいいでしょう。

ただ、子ども本人がせいせいと体を動かせることが重要なので、
「遊びのルール」などで縛ってしまわないよう留意してあげてください。
(子どもがルールから外れて動く時は、ルールの方を引っ込めてしまいましょう!)

ただ、これを実践するには親のほうにも相当の余力(体力・時間)が必要と
されることも事実。
はじめから完全にやりきることを、親・自分に課すのは大変すぎますよね。

まずは子どもが「動きたがる」ことへの理解を改めてあげて、
できる範囲で動き回る機会を作ってあげるよう意識できれば良いと思います。

しっかり動く時間を持てるようになった子どもは、当然ながら寝つきも
よくなりますし(食事は必ずしも増えるとは限りません。無理して食べさせず
本人のペースに合わせてあげてください)、数週間もすれば目に見えて
成長が実感できると思いますよ。

原っぱを駆け回ったり、アスレチック遊具を必死によじ登ったりする
子どもの姿(それはもう、夢中!熱中!集中!といった様子です)を
見れば、「この子に必要なのは、こういう時間だったんだなぁ」と
実感していただけると思いますよ。

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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
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