「正解」は…

 子どもが育つ“父親術”

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「正解」は…

子育てにおいて、「これが正解!」というようなものは、
ほとんどありません。

強いて正しいと言えそうなものを挙げれば、

―子どもを信じてよい、ということ。

―子どもの考え方・ふるまい方は、親が望み通りに変えられるものではないし、
 変えようとすべきでもない。望む方向に変えられるもの・変えるべきものは、
 親自身の考え方とふるまい方である、ということ。


くらいかも知れません。

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そう言いつつも、このメルマガでは具体的な“子どもへの接し方”について
お伝えしていますよね。
それらは、私が「今の時代の子どもを取り巻く環境を考えて、最善であろう」
と考えたこと。

ただ、ひとくちに“子どもを取り巻く環境”と言っても、大まかな傾向はあれど
子どもひとりひとり異なっていることは言うまでもありません。

全ての大人が、自分の身近な子どもたちについてどう接するのが良いか考えて
あげる
ことができている状態が、本来の理想形です。


以前、読者の方からこのようなコメントをいただいたことがありました。

「メルマガを読んで、妻と『こういうやり方、どう思う?
 君だったらこうする?』などとよく話をします」

これはまさに『自分たちの子どもにとってどう接するのが良いかを考える』
を実践している好例です。
(こうした姿勢を持たれていることに尊敬の念を感じたことを鮮明に覚えています)

安易に“正解”を求めそれに盲従するのとは対極にあるこの方から、
2つの大切なことを教わることができます。

(1)無意識に過ごしてしまっている状態から、どうありたいかを考えて
   ふるまう過ごし方へ変わっていくこと。

(2)場面ごとにどうふるまうかの方法を、自分自身の考える
   “望ましい形”に近づけていくこと。


このメルマガでは、上記の2点に合わせて

(1)無意識でいるところから、考え始めるきっかけを提供する

(2)具体的な行動を考えている方のために、「子どもはこう感じやすいもの」
   といった情報提供と、「こんな考え方もある」「こんなやり方もある」と
   いった可能性を広げる提案をする


との役割を担うことを目指しています。


あと1つ、子どもと接する上での考え方・ふるまい方を決める時に気をつけて
いただきたいことがあります。

不思議なもので、どのような“決定”であっても、それが正論・正解に
聞こえるような理由は、必ず付けることができるものです。

例えば、着替えに苦労する子どもに対して、

(a)手伝わない
   ←ズボンが上手く履けないことも大切な体験。余計な手出しはせず、
    見守ることが正しい。

(b)手伝う
   ←このままだと、どんどん時間がなくなって親子共に慌しくなって
    しまう。余裕を失うと子どもが自分でできることまで親が手出し
    することになってしまうから、ズボンは手伝うことが正しい。
    同時に、困っている人を見たら手助けするという行動も見せて
    あげられることになる。

…どちらも正解っぽい、というより、どちらも正解になりうる話ですよね。

ですから、自身の考え・行動を決める時には「○○だから、××で良い/合っている」
との思考パターンに陥らないように気をつけてください。

全く正反対の結論についても同様にまっとうな理由がつけられることに気付いた時、
あなたの決定は非常にもろく、ぐらつきやすいものになってしまいます。


いつでも、
「私は△△が良いと考えたから、これを選んでいるんだ」
との“意思”を行動の根底に持っていたいものです。


繰り返しになりますが、世間一般の正解はありません。

あるのは、自分にとっての正解だけ。

『自分自身のありたい姿と、その選択肢が一致しているか』
との大切な視点を、常に持ち続けていたいですね。

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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
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