深追い、禁止!

 子どもが育つ“父親術”

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深追い、禁止!

子どもに説教したり、叱ったりする時に、ついつい最後に一言付け加えてしまってはいませんか?

「ちゃんと聞いてるの?」

「わかった?」

「わかったら返事しなさい!」



今週は「そういう傾向、あるよなぁ」と感じた方向けの、
そのような“深追い”はよろしくありません、というお話です。

~~~

(1)ちゃんと聞いてるの?

ちゃんと聞いているかどうか本当に心配なら、ちゃんと聞けるようにしてあげましょう。

具体的には、まず第一に集中して話を聞けるようなコンディションか
(眠い・疲れた・空腹などではないか)を考慮してあげる必要があります。

次に、話し方にも気をつけます。
テレビを消して、大人も他のことは手を止めて、子どもと同じ高さにしゃがんで、丁
寧に話しかけてあげましょう。

それでも子どもがしっかり聞かないようなら、聞いてもらいたい思いを伝えても良いでしょう。

「パパがすごく大事だと思っていることをリョウスケに伝えたいから、
 しっかり聞いてもらえたら嬉しいよ」

こういった対応をせず、ちゃんと聞ける状況でないままガミガミ言って、
さらに「ちゃんと聞いてるの?」と畳み掛けることは、子どもにとっては
『なにやらうるさく言っている→もっとうるさくなった』との印象しか残さない
(そして親には少なからぬストレスを残す)、悲しいコミュニケーションです。


(2)わかった?

話は聞いているようでも、子どもが理解できているかどうか心配なら、
深追い以外にできることがあります。

子どもが理解できる語彙・表現を使うことは、基本中の基本です。

加えて忘れられがちなのが、ゆっくり話すこと。
子どものスピード感に合わせてあげることはとても重要です。
ゆっくり話し、さらに適切な“間”を置いて、子どもの消化・吸収を待ってあげることは、
子どもの理解を助けるうえで非常に効果的です。

子どもに理解しにくい言い方をしたり、子どもを待たずにダダーっと話したりしたうえに、
「わかった?」と畳み掛けてしまうと、せっかく理解しようとがんばっている子どもの
邪魔になってしまいます。

そのうえ、場合によっては子どもをパニックに陥らせてしまう恐れもあり、
親としても不本意な結末を招きかねません。


(3)わかったら返事しなさい!

この場合は、返事が大事というよりは、子どもの聞く態度が悪くて気にくわない
ことが多そうですね。

ただ、この点については子どもの状況をよく理解してあげて、大人の側が譲って
あげたい部分です。

もともと“お説教”や“叱られている”などは、素直には聞きにくいもの。
子どもは、聞きたくない話を何とか我慢して聞いている状態だとわかってあげましょう。

多少の態度の悪さには目をつぶって、聞いているだけでも上出来と思ってあげたい
ところです。

何とか我慢して聞いている状態に「返事しろ」と追い討ちをかけてしまっては、
子どもの我慢の限界を超えてしまう恐れが大きいです。

せっかく途中まで辛抱して話を聞けていたのに、残念ですよね。

~~~

いろいろとお伝えしましたが、多くの“深追い”言葉は、勢いから出てくる
余計な一言であることがほとんどでは、とも思います。

お説教したり、叱ったりしているうちに自分の中の腹立ちが増幅してしまうんですよね。

完璧な親・大人を目指す必要はありませんが、決して自分は完璧ではないことを
自覚していることは重要です。

ついつい“深追い”をしてしまいがちな方は、自分にその傾向があることを
心得ておくだけで、とっさの時の自制が成功しやすくなりますよ。

せっかく親子一緒に過ごせる時間なら、機嫌よく楽しい時間にできたらいいですね。




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おはようごうざいます。
先日はメルマガの件、ありがとうございました。

くー、この話耳が痛いです。
思わず口から出てしまい、後でものすごく後悔することが多いです。
やっぱり子供にとっても良くないのですね。
心に刻みます。

せっかく子供と一緒にいる時間なのですからね。
ひろぼさん、コメントありがとうございます。
ついつい、言ってしまうんですよね~。勢いで。

でも、一度気付けば、今度からは別の方法も選べるようになります。
ぜひ、子どもと一緒に機嫌よく楽しい時間を過ごしてくださいね!











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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
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