言葉を変えると

 子どもが育つ“父親術”

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言葉を変えると

人の話す言葉は、その人の考え方を映し出すもの。
図式化して言えば、『考え方→言葉』という関係です。

しかしその一方で、その逆もまた真なりということ、皆さんはご存知でしょうか。
つまり『言葉→考え方』使う言葉に応じて、考え方が形づくられるという関係です。


このことは、子育てにおいても重要な意味を持ちます。

活用の場面としては、子どもに何か問いかけるとき。
実践に移すのは少し難しいかも知れませんが、できる方は意識してみてください。


<具体例1:子どもが困って泣きべそ>

「どうしたの?」と尋ねる
→「○○ができない」「△△が無くなった」などのネガティブな話を引き出してしまう

「どうしたいの?」と尋ねる
→「○○をやりたい」「△△で遊びたい」などのポジティブな話を引き出し、
 前向きな気持ち・考え方へ導いてあげられる


<具体例2:ケンカ>

「なんでケンカしてるの?」と尋ねる
→「タローが意地悪した」「ユースケが新幹線を貸してくれない」

「本当はどうしたかったの?」と尋ねる
→「一緒にお店屋さんごっこしたかった」「順番こで使いたかった」

ちなみに、どんな状況でも使えて、必ずポジティブな言葉・イメージを引き出す
ことができる“力技”とも呼べる問いかけ方があります。

「どうなったらうれしいかな?」

「どうしたら、みんな楽しく遊べるだろう?」


ただし、これは子どもの方で答えるのが難しいことも多く、万能薬ではありません。


一度この問いを投げて子どもの目線を『不平・不満』方向から『希望・相談』方向へ
切り替えてあげたうえで、コミュニケーションを続けてあげる方法が良いかも知れません。

─どうしたら、みんな楽しく遊べるだろう?
「え・・・わかんない。」

─じゃあ聞くけど、ケンタはどうなったらうれしい?
「新幹線で遊べたらうれしい。」

─ヨウイチはどうなったらうれしい?

「ヨウイチも新幹線で遊べたらうれしい。」

─そうかそうか。ケンタもヨウイチも、新幹線で遊べたらうれしいんだねぇ。
 ところで、うちには新幹線は1台しかないんだよね。どうしたら、みんな楽しく遊べるだろう?


こんな具合に、子どもの問題解決をサポートしてあげられたら理想的ですね。


お断りしておきますが、大人の問いかけ方を変えたからといって、
すぐに子どもの振る舞いが変わるわけではありません。

むしろ、慣れないうちは問いかけに対して噛み合った返答をすることさえも難しいかも知れません。

それでも大人の側が子どもを信じて根気よく、新しい問いかけ方を続けていくことが大切です。
そうすれば、時間はかかっても、子どもの中に新しい考え方・発想のタネが、きっと宿ります。

そのタネが芽を出すのは、その子にとって適切なタイミングが来た時。

それまで子どもを信じる気持ちを持ち続けて接してあげていただけたら、うれしいです!


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