それでも「いいよ!」と言おう!

 子どもが育つ“父親術”

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それでも「いいよ!」と言おう!

先日のブログで、子どもが何を言ってきてもとりあえず
「いいよ!」と答えてしまおう、とお話しました。
参考→とりあえず「いいよ!」と言おう


それについて
「簡単に『いいよ』とは言えないことも多いのだが・・・」
とのご意見をいただきました。

確かに、実際には「いいよ!」と言いにくい状況が多々あることも事実です。


そこで今回は、そんな時にも「いいよ!」と快く答えるための小技を
いくつかご紹介します。

~~~~~

(1)「パパ、本読んでー」
・・・でも、今は手が離せない。

×「いま忙しい。見て分からんのか!」

△「ちょっと手が離せないんだ。後でね」

○「いいよ!今打っているメールが済んだらすぐ行くね!」


どれも「今は対応できない」という点では一緒です。

子どもに伝えている内容は「今は無理」「後でなら可能」なのですが、
伝え方によって子どもの受け取り方はずいぶん違うものです。


(2)「パパのかばん、持ってあげる!」

・・・いや、重くて無理だって。

×「そんなこと言ってないで、ちゃんと前を見て歩きなさい

△「いやあ、これは重いから○○ちゃんには無理だよ」

○「いいよ!じゃお願いね。しんどくなったらいつでも言っていいよ」

これは貴重なチャンスです。「重い」とはどういうことかを理解し、
重くて大きい物は運びにくいことを知るため、ぜひ体験させてあげましょう。

余計な先入観は口に出さず、快く「お願いね!」と渡してあげたいです。


(3)「パパ、メガネ貸してー」
・・・壊されそうで怖い。

×「ダメダメ!お前はすぐにモノを壊すからな」

△「え~。絶対に壊さないって約束できる?」

○「いいよ!でもね、パパ、メガネが壊れたら困るな~って心配なんだ。
  メガネって、とても壊れやすいものだろう?」



皆さんも経験済みと思いますが、△のような対応をすると子どもは
「絶対壊さない」との固い誓いを(本心から!)返してきます。

約束したのに貸さないわけにはいかず、そしてメガネは壊れます。
ただ断るより悪いかも知れません。


(4)「あ、ホットケーキ。タマゴ割るー!混ぜるー」
・・・絶対こぼすだろうなぁ。

×「だーめ。まだ小さいから上手にできないでしょ」

△「よし、じゃあパパの言う通りにやるんだぞ」

○「いいよ!パパが最初に見本を見せるから、その後にやるといい」


子どもの「やりたい」気持ちを汲んでいるつもりでも、
指図が多いと子どもは「自分でやってみた」とは感じられません。

ここは、粉がこぼれることは覚悟すべき所です。

こぼした上で、どうすればこぼれずに混ぜられるか、
こぼした時はどう始末すれば良いかを考えさせ、体験させてあげましょう。


~~~~~

いかがでしょうか。

こういった言い方の工夫と、子どもが失敗することへの少しの覚悟
さえあれば、たいていの場面で「いいよ!」と言い切れると思います。

ぜひ子どもの「やりたい」気持ちの芽を摘むことなく、伸ばしていってあげてください。



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