子ども自身の意欲を尊重する

 子どもが育つ“父親術”

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子ども自身の意欲を尊重する

昨日のブログで、

私の考える『子育ての目的』とは、
「子どもが、その人自身として生きることを支援する」
です。

と書きました。


もちろん、日常生活の中でこんな大上段に構えたことを
考えて暮らしているわけではありません。

こうした考えが顔を出すのは、おもにどんな遊びを
させる(させない)か、のとき。

内心で「おいおい、やめておきなよ」と思っても、
よほどのことがない限り止めないようにしています。


その他には、例えば最近、習い事を検討した時がありました。

・私自身の憧れで、ピアノが弾けたらいいなぁと思う。
 なんとか子どもをそそのかして「ピアノ習いたい」と
 言わせたい欲求に駆られるが、ぐっと堪える。ただ、
 ピアノという選択肢自体を奪ったり隠したりする
 ことも避けたい。


→何度かピアノを見て聴いて触る機会を作る。加えて、
 上手に弾けるようになるために「習う」という仕組みが
 あることだけを伝える。



・上の息子を見ていると、とても運動神経が良いように
 思う(親バカ含む)。特にサッカーのセンスがある気が
 する(同上)。


→親から見てとても上手だと思う、習ったらもっと上手に
 なりそうな気がする、という事実だけを伝える。


親のやらせたいことを押し付けないようにしつつ、子どもが
自分で気付いていない可能性を伝えるのに、苦労している
様子が分かっていただけるでしょうか。
(ちなみに上記2例の結末は、まずはいずれも習わないことに
 なりました。子どもの弁を意訳すると「今は何かに的を絞らず、
 いろいろ触れてみたい」との理由だそうです。
 その後、純粋に“楽しみ”として、ピアノもサッカーもエンジョイ
 した後、サッカーを習うことを決めています)



子どもが小さいうちは、遊びや習い事程度の話で済んでいますが、
このテーマ、もっと何年も経ってから親としての私に試練が
訪れるのかもしれません。

子どもの進学や職業選択、結婚、転居(場合によっては海外移住?)
などの大きな岐路において、

―必要な情報提供はしつつ、

―判断に影響を与えたいという誘惑に負けないで
 余計な口出しを慎み、

―自分で決めたことを尊重する。


という対応ができるかどうか・・・。

幸い、個人的な考えとして「人生、いつでも何度でも方向転換アリ」
だと思っているので、その分気負うものは少なくて済むとは思います。

ただそれでも、私の目に「子どもにとって明らかに不利・不向き」と
見える道を選ぶと子どもが言ったら・・・と思うと、自分の度量に
不安もあります。


今回はかなり抽象的なお話になりました。

次回はもう少し話を展開して、日常の子育ての場面に対応した
“心がけ”についてお伝えしようと思います。



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