寝かしつけテクニック集(後編)

 子どもが育つ“父親術”

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寝かしつけテクニック集(後編)

前回に続けて、寝かしつけのノウハウ・コツをお届けします。

では、さっそく。


(5)シンクロナイズド・ブリージング


どう名付けて良いか分からず勝手に造語しましたが、
要は「呼吸を合わせる」ということです。

「自分が相手の呼吸に合わせると、相手も自分の呼吸に合ってくる」
という性質(なぜかは分からず不思議ですが、そうなります)
を利用する方法です。

難易度は高いですが子どもが泣いている時に効き目があります。

やり方は以下の通りです。

・まず、子どもの体に触れながら(抱っこもOK)、自分の
 呼吸をひたすら子どもの呼吸のリズムに合わせます。
 泣いている子どもの平坦でないリズムに合わせるのは
 とても難しいですが、ここは集中してがんばります。
 ↓
・次に、だいたい合わせられてきたら、少しずつ自分の
 呼吸を遅らせ始めます。
 ただ、リズムが完全にずれてしまってはいけません。
 例えて言えば「指揮者に何とかついて行ってはいるが、
 常にワンテンポ遅れ気味の演奏者」のような具合です。
 ↓
・すると徐々に、子どもの呼吸も遅くなってきます。
 (このへんまで来れば、子どもの呼吸に合わせることに
  さほど躍起にならなくても良いので、しゃくりあげる
  のまで真似しなくても大丈夫です)
 このまま続けて、子どもの呼吸が落ち着くまで少しずつ
 テンポを落としていきます。



ちなみにこの技術は、逆の形で応用することも可能です。

親の方が目が冴えてなかなか寝つけない時に、眠っている
子どもの呼吸リズムに合わせることで気分を落ち着かせて、
ついでに眠気ももらってしまう、というやり方です。

泣いている子どもを落ち着かせるより簡単なので、
先にこちらを試すのが良いかも知れません。


(6)体の接触

布団を並べて川の字になるなど親子で一緒に寝るスタイルの場合、
寝ついた後も子どもは時折、親が傍にいるのを体で確かめる
ことがあります。

夜中に子どもがゴロゴロ寝返って、一旦親にくっついて、
その後暑くて離れるけれど、体の一部は残しておく
(手で親の腕に触れている、足を親の足に載せている、など)
――ということ、経験はありませんか?

親が布団を抜け出しているのに気づいて泣き出すのは、
こうして“探して”みても親が“見つからない”時のような
気がします。

私自身(夕方の時間を子どもと一緒に過ごすために)
夜中に起きて仕事をすることが頻繁にあります。

抜け出す時は、子どもを起こさないよう枕や布団で小山を作り、
子どもが寝返ってきた時にぶつかるように仕掛けておきます。

また、それでもグズりだした時は、なるべく早く寝室に戻り、
わざと子どもの体に触れるように座って再度寝かしつけたりしています。


(7)どうしても泣きやまない!

小さい子の場合、まるで意地にでもなったように泣き続けて、
何をしても泣きやまないことも、時にはあるでしょう。

そんな時は、最もシンプルで強力な最終手段
『外の空気を吸いに行く』
がいちばんです(と言うより他の方法を思いつきません…)。

スリングや抱っこヒモで抱えて表へ出て、ちょっと近所をひと歩き。
10分も歩いていれば、ほぼ確実に泣きやむはずです。

表に出た途端に泣きやんだり、歩いているうちに
眠ってしまうことも少なくありません。

悪天候の日は、ベランダに出て右に左にウロウロするだけでも
効果がありますよ。

大きい子についても、どうしても寝られない~!という時に
一緒にひと歩きしてあげるのは効果があります。

ちなみに私は、抱っこで歩く時はいつも決まった歌を歌いながら、
一緒に歩く時は星や星座の話をしながら歩くようになりました。

子どもたちも「ちょっと特別の時間」として気に入っている
みたいです。

~~

2回にわたってあれこれとテクニックのことを書きましたが、
つまるところ眠りは
「心と体が落ち着いて、1日の活動の疲れを癒す休息」です。

親子の数だけ寝かしつけのスタイルがあって当然なのかもしれません。

皆さんの“寝かしつけスタイル”、とても興味があります。
ぜひコメントorメールにて教えてください!


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うちのはちっこいから、お腹の上に乗せて
ぽんぽん叩いてると寝ます。

そのまま一緒に寝ちゃうんで、肩こるんですけどね。
慎太朗さん、コメントありがとうございます。

> うちのはちっこいから、お腹の上に乗せて
> ぽんぽん叩いてると寝ます。

お腹の上!懐かしいなぁ~。
一見バランスが悪そうな場所ですが、くっついていて安心するせいか、寝ちゃいますよね。

うちの娘は27kgになった今でもお腹の上に乗ることはありますが、完全に遊びです。
わいわい盛り上がるばかりで、ゼッタイに寝られません~。
(もし寝られてしまったら、それはそれですごく大変ですが)


> そのまま一緒に寝ちゃうんで、肩こるんですけどね。

肩は凝るかと思いますが、今のうちだけの楽しみ、満喫してくださいね!











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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
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