じじ・ばばが我が子に接する時

 子どもが育つ“父親術”

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じじ・ばばが我が子に接する時

普段、私たち親が丁寧に子どものために適切な接し方・
コミュニケーションを心がけていても、周囲の大人たちは、
必ずしも同じではありません。

これからの季節、帰省などで祖父母・親戚などと会う機会が
増える方も多いと思います。

今日は、そういった「周りの大人の、我が子への接し方」について
お伝えします。


すでに、祖父母などが子どもに接するのを見て
「ちょっと・・・
と思う経験をしている方は、少なくないと思います。

「ねぇ、おばあちゃん、見てー。折り紙で三角つくったの」
「まぁ~、すごいわねぇ。ホントに器用なこと。お利口さんですねぇ」
と、やみくもに誉めそやしてみたり。
(参考→パパ、見て~

あるいは、
「いい子にしてないとおやつをあげませんよ」
「静かにしないと鬼が来るよ」

など、不要な“取引”を持ちかけたり、子どもに“脅迫”をしたり。
(参考→脅迫、禁止!


そんな時、私たち親はどうしたらよいでしょうか?

すぐに思いつく選択肢は、以下の3つあたりでしょうか。

(1)祖父母などにも、子どもに対する適切な接し方に
   ついて説明して、同じように接してもらう

(2)祖父母などに会う機会を減らして悪影響を避ける

(3)見て見ぬふりをする





「子どもが育つ」目的では、親の行動としての正解は、

(3)見て見ぬふりをする

なのです。


意外だったでしょうか?


まず(1)ですが、これは現実的には不可能でしょう。

祖父母や他の人だって、それぞれの善意(子どもを大切にしたい・
認めたい、他人に迷惑をかけないようにしたい、など)に基づいて
行動しています。

問題はその方法論――そうすることが、本当に目的(例えば
「子どもを大切にする」)に適っているのか――ではありますが、
ここを説得して変えさせようとする努力は、多くの場合、
実を結びません。
(気まずい後味を残すのが関の山、ということが多いです)

また、もし仮に祖父母らの振る舞いを変えさせることが可能だったと
しても、やはりそれは望ましくないのです。
(その理由は後述します)


次に(2)ですが、これも望ましくありません

そもそも、子育て云々以前に、この考え方で生きていくと寂しい
人生になりそうです。。。


親である私たちが、子どもが育つためにふさわしい接し方を
心がけるのは大切なことです。
しかし「ふさわしい接し方をする親」とだけ接していれば良いかと
いうと、それも違うのです。

子どもはいつか、親を離れて自立して生きていくもの

その時に向けて「生きる力」を育むためには、多くの人に接して、
いろいろな考え方・ふるまい方に触れることが必要不可欠なのです。

なので、「見て見ぬふり」をして、親とは違う接し方・
コミュニケーションスタイルに触れさせてやる
のが、正解というわけです。


いちばん多く子どもに接する親が適切な接し方をしていれば、
子どもがその人らしく、自分のペースで伸びてゆくことは信じて大丈夫。

その上で、いろいろな人と接する機会を、むしろ積極的に作って
あげたいものです。


時には、子どもが困惑することがあるかも知れません。

そんな時も、きっと自分で受けとめ、乗り越えられると信じて
支えてあげましょう。

「パパ、××おじさんが『鬼が来る』って言うよぉ~」
「そうか、××おじさんが『鬼が来る』って言うからこわいんだね。
 でも大丈夫。パパは鬼が来るなんて思わないよ!」


あなたの一言と、少しの時間があれば、子どもはきっと自分で
乗り越えていけるはずです!


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