子どもの問題は子どものもの

 子どもが育つ“父親術”

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子どもの問題は子どものもの

だいぶ前ですが、新聞で「『親に直してほしい』と思うこと」
というランキング記事が掲載されていました。


見事、第一位に輝いたのは・・・
★今始めようとしていることについて「早く始めなさい」などと言う★
でした!


この気持ち、よーく分かります。

私自身も子どもの頃、これを言われると、せっかく起きた意欲が
消し飛んでしまったものです。

もちろん親としては、良かれと思って言っているはず。
「今のうちに始めておいた方が、後になってこの子が助かるから」と。

ですがこれは、長い目で見れば「良かれ」にはなっていないことがほとんど。


長期的に目指すべきは、子どもが自分自身で
「やるべきことが分かり、適切な方法・タイミングで実行できる」
こと。

そしてそのゴールに近づくための方法は、
『子どもが自分で考えて、判断して、経験して、その結果を受け取る』
ことしかないからです。


もし、子どもの行動を見ていて、

―やっている内容や方法を修正してあげたいと思う

―分かりきったミスをすることに、ストレスを感じる

―わざと間違ったことをしているようで、気になってしまう

―1回言って『分かった』と返事したのに、すぐに行動しなくて腹が立つ


などと感じることが多いようであれば、あなたは子どもの人生に対して
責任感を持ちすぎ
の可能性があります。

その責任感ゆえに「子どもの経験」を奪ってしまいやすい傾向がある
かも知れないので、注意が必要です。


子どもの抱える問題は、子ども自身が取り組むべき問題であり、
それは“成長の糧”でもあります。

親心でも親切心でも老婆心でも心配でも、奪ってしまわないよう、
心に留めておいてください。


親が手を出しても良いのは、
子どもが助けを求めてきた時に求められた範囲だけ手を貸すことと、
子どもが問題の存在を忘れている時に思い出せるように声をかけて
あげることくらい。

声掛けも、子どもの成長に応じて少しずつ変えていければ理想的ですね。

一例ですが「土・日が外出だから、金曜のうちに宿題をやっておいた方が良い」
と思った時、私であればこんな言い方をします。

・1~2年生のうちは
「土・日がお出かけだから、今日のうちに宿題をやっておけるといいかもね」

・3~4年になったら
「土・日でお出かけにするよ。
 自分でやりたいこと・やらなきゃいけないことがあったら、
 タイミング考えてやり繰りしてね」

・5~6年なら、『思い出す』ことも子どもが取り組むべき。
「土・日で出かけることにするね。
 土曜の朝9時頃に出発して、日曜の夜7時くらいに帰ってくる
 ことになると思う」


どうしても子どものやっていること(やるべきなのにやっていない
ことも含めて)が気になってしまう方は、一旦「あきらめる」という
のも有効かも知れません。

合言葉は
「ま、この子の人生なんだし、好きにすればいいさ」
です。

本当に困った時には、いつでも助けを求めていいからね――との思い
だけ持っていれば、それでOK。

温かく見守ってあげていただけたら、私もうれしいです。


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