限界を超えて

 子どもが育つ“父親術”

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限界を超えて

子どもは(子どもに限らず大人もですが)、知らぬ間に自分で自分の『限界』
決めてしまっていることがあります。

「これはできない」
「自分には無理」


例えば、
―自分ではシャンプーできない
―包丁を使うなんて無理
―自転車、まだ乗れないんだ…


他にも、なわとび、鉄棒など、例を挙げればいろいろあります。


今日は、この『限界』を引き上げる=次の成長を引き出す方法について、お伝えします。


子どもが自分で決めた『限界』に対して、親が「期待をかける・期待を伝える」
「チャレンジを促す」
という方法で接することは、私はお勧めしません。

親に
「きっとできるよ」
「もうxx歳なんだから、大丈夫」
「だから、やってごらんよ」

と言われることは、往々にして子どもにとってはプレッシャーになるもの。

また、この接し方だとチャレンジして失敗した時に失望感につながりやすい
(そして再チャレンジの意欲を失う)
という、大きなデメリットがあります。


私がお勧めするのは、「“できない”という事実の捉え方を変える」方法。


子どもの中にある
「自分にはできない」
「自分にはその能力はない」

という捉え方を、

親からの声掛けで
「やってみたことがない」
「まだ慣れていない」
との捉え方に置き換える方法です。


『自分でシャンプーできない』という子どもに対して、

「そうだよね、まだやってみたことないもんね」
「慣れるまでは、難しくて当然だよね」
「やってみたくなったら、いつでも言っていいよ」
「手伝って欲しければ、いつでもパパはお手伝いするよ」


と淡々と返してあげる、そんな接し方です。


「できない」「能力がない」と捉えていた時には、その状況を自力で
変えられるとは到底思えなかったのに、

「やってみたことがない」「まだ慣れていない」と捉えるようになれば、
自力で変えていける気持ち(やってみれば、できるようになるかも!)
になる可能性が出てきます。


また、この方法ならチャレンジして失敗が続いたとしても、
「慣れるまでのしばらくの間は、失敗して当たり前」と自然に受け止められるので、
次のチャレンジ意欲が削がれる心配がない点も、大きなメリットです。


次の成長ポイントかな?と思うところがあれば、ぜひこの言い方で
チャレンジを促してみてくださいね。


ただし、いつ・何が成長するかは、子ども本人が自然と決めるもの
親にできるのは「きっかけ作り」だけということは、心に留めておいてください。

呼び水を掛けても子どもが乗ってこない時、乗りかかったけどチャレンジが
続かない時など、子どもを追いかけてチャレンジを強要してしまわないよう、
ちょっと気をつけてくださいね。


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