食べこぼし

 子どもが育つ“父親術”

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食べこぼし

ある時期、子どもは食事の度に大量の食べ物をこぼします。

食べた量より落とした量のほうが多いんじゃないかと思えることさえ
あったりします(泣)


ほんの一時期のこととはわかっていても、毎回毎回、けっこうな量を
こぼされてしまうと、やはりガックリしてしまうこともありますよね。

毎日の対処としては、食事の前に足もと一面に新聞紙を広げておくなどの
工夫もありますが、今日は「子どもが、こぼさないようになる」ことを
目指した接し方についてお届けします。


『こぼさないようになる』と言っても2つの意味──

■こぼさず食べるための、食器・箸・スプーンなどの扱い方といった“技術”の面と、

■「もったいない」「こぼさないようにしよう」と思うようになる“意識”の面

──がありますが、今日は後者、意識の面の育み方についてお話しします。


まず最初に釘を刺しておきたいのは、

「こぼさないで食べなさい」
「こぼしちゃダメでしょ」
「ホラまた落としたっ」


と、イチイチうるさく言ってはいけない、ということ。

口うるさく言っていれば、確かにこぼさなくなる効果も出るかも知れません。

ですが、それは子ども自身が「こぼさないようにしたい」と思ったのではなく、
「親がうるさいから、うるさいのを回避しよう」としているだけ

そこに、食べ物を大切に思う気持ちはありません。

こんな状態を目指していたわけではありませんよね。


それに、何よりも食事の時間は『おいしく、楽しく、幸せな時間』にしたいもの。
この点でも、ガミガミ作戦はやはり得策ではありません。



それでは、本当に子ども自身が
「食べ物を無駄にしたらもったいない」
「こぼさないようにしよう」
と感じられるようになるには、どうしたら良いでしょうか。

ひとつの方法として提案したいのが、
「食後の片づけを子どもと一緒にする」
という習慣です。

食事が済んだら、
「じゃ、片付けようか」
「一緒に拾おうね」
と、自然に、当たり前のことのように、片づけを始めましょう。


この時、穏やかに「もったいないね。」の一言が出ることは問題ないのですが、

押し付けがましく
「ユウタはこんなにたくさん落としたんだぞ」とか
「いっぱい無駄にして、もったいないだろう」とかは
言わないように!気をつけてくださいね。


自分が落とした食べ物─それも、かなりの量─を拾うことを繰り返す中で、
自然と『もったいない』という感覚は育ちます。

子ども自身が気付き、感じるのを待っていてあげてくださいね。

~~~~~~

余談ですが、『落とした食べ物は食べられない/食べないほうが良い』ということも、
子ども自身で学ぶことができますし、そうすべきことです。


具体的には、公園でシートを広げてお弁当を食べている時、
コロリと落ちたおにぎりを拾って食べて、口の中が砂だらけになって最悪の思いをする
──そんな体験が「子ども自身で学ぶ」こと。

拾って食べることを勧めるわけではありませんが(笑)、
拾おうとする子どもを制止しないで見守るという判断をしても良いということ、
頭の片隅に置いておいてくださいね。


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