弱虫・泣き虫・甘えん坊

 子どもが育つ“父親術”

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弱虫・泣き虫・甘えん坊

―ちょっと嫌なこと・困ったことがあると、すぐに親にひっついて
 グズグズ言う

―些細なことを怖がって親から離れない

―悲しいことがあるとすぐに泣く



ある程度は仕方がないとはしても、あまり頻繁だったり、
小さなことに反応しすぎているように見えると、
心配になってきますよね。

一言で言えば
「こんな弱虫・泣き虫・甘えん坊で大丈夫だろうか?」
との状況。

人によっては「根性なし」なんて言うかもしれませんね(笑)


相談メールの中でも、この悩みはよく出てきます。

「些細なことは気にしない強さを育てたいのですが」

「どうしたら、自分で対処できるようになりますか?」

「甘やかしてしまったことがまずかったのでしょうか?」



接し方の1つとして、『突き放す』という選択肢があります。

厳しい状況に子どもが置かれた時、手助けせずに自分で対処させて、
慣れさせる・鍛えるとの考え方ですね。


ですが、私はこの接し方はお勧めしません。

親にくっついて泣いたりグズったりしている時、子どもは
『どうしていいかわからない』状態です。

この状態の時に突き放してみても、おそらく子どもはパニックに陥るだけ。

自分で対処できたという成功体験にはつながらず、
『慣れさせる・鍛える』との意図通りには進みません。


むしろ、こういった対応を続けると、子どもは似たような状況に
出会うだけで反射的にパニックのスイッチが入るようになって
しまう恐れもあり、できれば避けたい接し方です。


私がお勧めする接し方は、「受け止めてあげる」です。

抱っこして、
「そうかそうか」「嫌だったんだね」「怖かったね」「悲しいね」
と声をかける。

そして、子どもが落ち着くまで一緒にゆったり過ごしてあげる。

しっかりと受け止めてもらえることで、子どもは安心して気持ちが落ち着きます。


また、声をかけてもらうことで、嫌だ/怖い/悲しいなどの感情を、
比較的冷静に見つめる
ことができます。
(言ってみれば「あぁ、この気分が“悲しい”ってことなのか」と
 自覚できる―実際にはこんなに明確に子どもが認識するわけでは
 ありませんが―ようになる、ということです)


このような対応を続けることで、徐々にではありますが、
難しい状況・ネガティブな感情に、落ち着いて対処できる
たくましさが育つ、そう私は考えています。


もしかすると、

「しっかり受け止めてあげているが、いつまで経っても子どもが
 変わる気配がない」


との疑問が、既にしっかり受け止めてあげている方、あるいは
新たに受け止める接し方を始めた方から、出てくるかもしれません。


それは、変わっていないのではなく、変わるためにはそれだけ
多くの時間が必要だということ。


焦って結果を求めすぎないで、その時その時の子どもの感情を大切に、
受け止め続けてあげてくださいね。


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