適応性

 子どもが育つ“父親術”

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適応性

今号のテーマは、適応性について。

「子どもに対してどのように接するか」という話題から外れること、
あらかじめご了承くださいね。


人間の適応性──新しい状況に慣れて、すぐにそれを“普通”と感じる
ようになること──
について、先日のブログでも触れた
『長所と短所』のアプローチで考えてみようと思います。

→参考『長所と短所』



まず良い面から。

「新しい状況に慣れることが、都合が良い場面」に、
その性質を“長所”と呼ぶのですよね。

・子どもが、入学・入園などの新しい環境に馴染むことができる。
(数年程度の人生経験しか持たない子どもからすれば、
 それは凄まじい環境変化のはず!)

・大人も、就職・転職・離職、結婚・子どもの誕生、転居などの
 大きな変化にも、ほとんどの場合うまく(何とか、かもしれませんが)
 対応できる。


・もっと身近なところでは、携帯電話を機種変更してもすぐに慣れて
 使いこなせる、なども。


・身体面でも、季節の変化に伴って体の調節が進むなどの適応力が。
(明け方の最低気温が低くなっても、体が適応してくれています。
 夏のままの体だったら凍えてしまいそうですよね!)


この他にも、いろいろ挙げることができそうです。



次に、悪い面。

「新しい状況に慣れることが、都合が悪い場面」って、想像できますか?

答えはいくつかあると思います。



私が強く感じるのは『感謝を忘れる』こと。

初めは「うれしい出来事」「ありがたいこと」でも、同じ状況が続くと
“適応性”が働いて、それを「普通のこと」「当たり前のこと」
感じてしまう性質、誰しも持っています。

─例えば、いま、子どもに関わることができる、ということ。

─あるいは、サッカーを楽しめる場所があり、一緒に楽しむ
 仲間がいるということ。

─日々住む家があり、食べるものがあるということだって
 そうかもしれません。

─そして、子どもが生まれてきてくれたこと、パートナーと出会えたこと。



前述のブログでも書きましたが、人には「感謝を忘れがち」という
“短所”があるわけではありません


ただ単に、適応性が高いという“性質”が備わっているだけ。

その“性質”が都合良く作用する面は存分に活用しながら、
都合が悪く出てしまう面についてだけ適切に対応できれば、
それで良いのだと思います。


私としては、子どもに対して何かを伝えようとするのではなく、
自分自身が感謝を忘れずにいたい、感謝の気持ちを表現したい、と決めました


その結果として、子どもがそんな大人の姿を見ることでこの気持ちが
伝わったのなら、それはそれで素敵だな、と思います。


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くろさわさんの講演を聞いて思ったこと。
1、何でマイクを使わなかったのですか?ちょっと聞き取りにくいところがあったし、質疑応答でもママ達の質問内容が聞きにくかったです。
2、あるママが「朝の忙しい時に子供が手伝いたい!と言ってきた場合どうしたら良いか?」との質問にくろさわさんは「できるだけ愛情を持って、時間の許す限り料理や皿洗いなど、子供にやらせてあげてください」との回答を出しましたよね。
確かにそれが出来たら苦労はないです。くろさわさんは育児休暇を取られていましたよね。私も育児休暇中ならゆとり持って子供に接します。でも、限られた朝の時間のことです。理想論の回答を出されても現実はそう簡単ではないのが、講演に来ていたどのママ達も思った本音なのですが、どう思われますか?
島田さま、
コメントいただきありがとうございます。今日の講演の件ですよね。
2点それぞれ、お答えいたしますね。

(1)マイク
聞き取りにくいところがあったようで、申し訳ありませんでした。
「聞こえないよ~」との声が挙がったらマイクを使おうと思っていましたが、最初から使った方が良かったですね。ご不便をおかけしてしまいました。

(2)朝の「手伝いたい!」
この件は、2つのお話を混ざって認識させてしまったようなので、もう一度簡単にご説明させていただきますね。

まず、子どもの「手伝いたい!」「やってみたい!」全般については、『なるべくやらせてあげる、後始末・片づけも含めて』とお伝えいたしました。

それとは別に「朝の忙しい時だったら?」については、ちょっと別のお答えをしております。

―まずは、子どものやってみたい気持ちを受け止めてあげる。
 「そう、やってみたいんだね!」

―その上で、時間に制約があることを、率直に子どもに伝える。
 「でもね、8時半にはどうしても出発したいの。」

―そして(一方的に結論を言い渡すのではなく)どうするか子どもにも考えてもらう。
 「ゲンタにこれをやってもらうと、8時半には出発できなくなりそうで、ママは心配なんだ。どうしたらいいと思う?」

―子どもから代案が出なければ、親から代案を出す。
 「今はこのまま出発することにして、夕方ゲンタにこれをやってもらう、っていうのはどう?それだとママ、すごく助かるな」

要点としては『時間の制約がある→だから子どもが今チャレンジするのは難しい』との判断を親の頭の中で進めてしまうのではなく、その検討・判断に子どもを参加させることで納得感をもって延期に合意してもらう、という内容でお伝えしました。

こうしてご質問いただけたお蔭で、うまくお伝えできていなかったことに気付くことができました。とても助かりました!

またお気づきの点、気になることなど出てきましたら、ご遠慮なくお知らせいただけると嬉しいです!
くろさわ
お忙しいのに早々にご回答ありがとうございます。
もっとくろさわさんにはツッコんだ質問があるのですが、またこの次にしますね。
くろさわさんは清潔感があって好感がもてましたよ!
ご返信ありがとうございます。
「ツッコんだ質問」は、いつでもご都合の良い時にメールいただければと思います!
またのご連絡、お待ちしております~。
くろさわ

> お忙しいのに早々にご回答ありがとうございます。
> もっとくろさわさんにはツッコんだ質問があるのですが、またこの次にしますね。
> くろさわさんは清潔感があって好感がもてましたよ!











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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
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