尊敬しよう!

 子どもが育つ“父親術”

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尊敬しよう!

子どもは、大きくなるにつれてどんどん難しいことを覚えたり、
できるようになってくるものです。

時には、親ができないようなことさえ、できるようになったりします。


例えば、勉強。
小学生も高学年になると、けっこう高度なことを習っているものです。

あるいは、スポーツ。
野球をやっている子が速球を打ち返していたり、
サッカーをしている子がたくさんリフティングできたり、
新体操を習っている子が見事な身のこなしを見せたり。

他にも、習い事関連でいろいろありますよね。
ピアノが上手に弾けたり、そろばん、習字、etc...



子どもが、ただ「成長した」「発達した」ではなく、
「親の自分にはできないことまで、できるようになった」

そんな特別な時、
皆さんはどんな風に子どもに接していますか?



褒める、というのも悪くありません。


共感してあげる、というのもなかなか素敵です。
「そんなことができるようになって、うれしいね。
 得意な気分になれるよね。」


さらに一歩踏み込んで、ただ「尊敬する」「感心する」
──これが、今日お伝えしたいこと。


慣れないと言い方に困るかもしれませんが、
そのままストレートに言ってしまえばOKです。

「両手でピアノが弾けるなんて、尊敬するなぁ。」

「リフティング50回だって!練習してそんなにできるようになったのか。
 パパ、感心しちゃうよ。」



親からの率直な尊敬の念を受けることは、子どもにとって嬉しいだけでなく、
大きな自信につながる体験です。


分かりやすい“結果(リフティング××回)”や“スキル(ピアノが両手で弾ける)”
がなくても、尊敬できる点はいろいろと見つけられますよ。

─何かを丁寧にやっていたり、
(ミサ、とっても丁寧に字を書いているんだね。パパ、尊敬するなぁ)

─根気よく取り組んでいたり、
(ワタル、午後はずっとレゴ作っていたんだね。
 その集中力、パパはとっても尊敬しているんだ)


─とってもとっても大好きだったり、
(リョウタは毎日必ずボールを触っているよね。
 サッカーが大好きな気持ちを持っていること、感心するよ)


などの気持ち・姿勢の面を見れば、きっと見つけられるはず。



ただ、その時に注意したいのが、
“余計な一言”を付けないこと。


「でも、まだまだだ!」
「もっと練習しなきゃね。」


・・・純粋に喜べば良いのに、こんな風に水を差してしまってはもったいない。

さらに、「素直に喜ぶ」「率直に尊敬する」との見本を見せる代わりに、
「良いことに対しては、何か1つケチをつける」との見本になって
しまってもいます。


「他の子はもっとすごいけどね」
「××君は100回できるらしいぞ」


・・・こういった“余計な一言”は、子どもに
「いつも他の子と比較して見ているよ」とのメッセージを強烈に伝えます。

いつだって、どんな分野だって、自分より上手な子は存在するのは当然のこと。

このメッセージ(そしてこのような親の姿勢)は、子どもの安心感を奪い、
向上心を折って
(「どんなに頑張ったって、世界一になれるわけじゃないし…」)
しまいます。


「△△だったら、パパの方がうまいけどな」
「ママも昔は、・・・」


子どもと張り合ってどうするんですか!!
とツッコみたいです(笑)
子どもは、あなたを親だと思って話しているんですよ。



ただシンプルに、立派と思ったことに敬意を表してあげる。

成長を感じた点を、感心してあげる。



そんな声掛けをしていただけたら、私もうれしいです。


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パパコーチ くろさわ

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