子どもに良い環境

 子どもが育つ“父親術”

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子どもに良い環境

先月下旬にブログ記事「園えらび」を掲載してから、具体的な幼稚園・保育園を想定した
ご相談をいただくようになりました。

結局は「園と子ども」「園と保護者」の相性の問題なので、一概に良い/悪いは
お答えしていません。

ただ、ご相談いただいた時、私はいつも1つのことを念頭に置いてご回答しています。

それは「子どもにとっての“良い環境”をどう考えるか」



まず最初に、謙虚に認識しておきたいのが、
─どんなに頑張っても親が思う「子どもにとって”良い”環境」は、
 「『子どもにとって良いはず』と親が考える環境」である

ということ。

特に、何らかの
「この園には○○がある」
「ここに入ると、子どもに△△を教えてくれる」

などの要因は、あくまで親の価値判断(もっとハッキリ言うと『親の嗜好』!
に過ぎないということは、心得ておきたいところです。

かと言って、子ども本人が選べばよいかと言うと、
そうでもありません。
子ども自身も「何が自分にとって良い」か、わからない場合がほとんどですから。


だから、「子どもにとって何が良いのか」を事前に知ることはできない──と、
謙虚に認識することが重要です。


その上で、私がお勧めしたいのが、次のような考え方。

(a)子どもには無限の可能性があることを知り、信じる
 ↓
(b)どの可能性が芽生えても、よく育ち花開くような場を用意して
あげることを考える
 ↓
(c)可能性を狭めない・制約の少ない場が、子どもにとって
“良い環境”と判断する



かなり砕けた例えで言えば、こんな具合です…

「両親ともに音痴だから、この子に音楽家の才能は無いな」

「赤ちゃんの時から動きがゆっくりのんびりだから、スポーツには向いていないかも」


など決めつけない。

逆に、

「私がサッカー選手、妻は陸上選手。この子はきっと良いアスリートになるぞ!」

「芸術系の素質があるようだから、その方面を伸ばしてくれる幼稚園に行かせよう」


との気負いも持ちすぎない。


だから、どんなに音楽の才能が無いと予想していたとしても、楽しそうに歌う
なら止めず、指導もせず、関わるなら一緒に楽しむ。

スポーツ選手になれば絶対に大成すると思っていても、本ばかり読む我が子を
叱ったり、無理に外に連れ出したりせず、その時は本を楽しませてあげる。

園選びでも、屋外活動が多い/創作活動が多いなどの特長を評価して
選ぶのは良いが、必ず
「その園の特長と違う分野で子どもが活動したがった時に、どれだけ自由にできるか?」
をしっかりチェックする。



もちろん、子どもがある程度大きくなってきたら(個人差が大きいですが
10歳くらいからでしょうか)、特定の可能性を伸ばす(=他の可能性を
伸ばす機会が狭まる)環境を選ぶことも、本人の納得の上ならば良いでしょう。

でも、それまでは原則として「子どもの可能性を狭めない、制約が少ない、
いろいろな活動が伸び伸びとできる場所」が子どもにとって“良い環境”と
判断することを、私はお勧めします。


今後、子どもにどんな環境を用意するか検討する時に、この内容を
思い出していただけたら嬉しいです!


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