歯磨き&仕上げ磨き

 子どもが育つ“父親術”

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歯磨き&仕上げ磨き

今日のテーマは、小さい子の歯磨きについて。

だいたいどの家庭でも、子どもが小さいうちは親が磨いてあげて、
大きくなってきたら「自分で磨く」+「親が仕上げ磨き」へと
移行していきますよね。

この期間の歯磨き・仕上げ磨きを、子どもが嫌がらずに習慣化
できるための方法を1つ、ご紹介します。


私のお勧めする方法は、歯の汚れを悪い虫に見立てる方法。
そいつらを追い払おう!というストーリーを、親子で楽しむやり方です。


(1)親が磨いてあげる時期

親が磨いてあげる時期は、子どもを退屈させないこと、
できることなら『楽しませる』ことがポイントです。

「じゃあ歯磨きしよっか。こっちでやろう」
「はい『あー』して」
「どれどれ…お、いるいる。あっちとこっちと…全部で6匹か?」
「最初はこいつから!こちょこちょ…よし、ほじくり出したぞ」
「次はこいつね。こしこし、こしこし、ハイ取れた」
「あと、ここはいつも隠れている場所だよな…ホラいた!」
「疲れた?一休みするか」
「さて、残りは・・・」
 ・
 ・
 ・
「たぶんこれで全部だよな…うん、オッケー!」
「今日も俺たちの圧勝だったな☆」


こんな具合に毎晩磨いてあげられれば、きっと子どももさほど
嫌がらずに歯磨きさせてくれるはず。
(我が家もこの方法を使いました。息子も娘もとてもスムースに
 歯磨き習慣を身に付けることができました!)


(2)自分で磨き始める時期

自分で磨き始める時期になったら、まず最初に簡単に声かけを。

「そろそろ歯磨きしようか。
 リカ、奴らが良く隠れる場所、もう知ってるんだよね?」


声かけのコツは、
「するのか、しないのか」「いつするのか」ではなく、
「する前提で、どこで/どんなふうに/どんな手順でするのか」
軽く問いかけること。
問いに答えることで、自動的に子どもは「自分で歯磨きすると決めた」
状態になるため、すんなりとスタートできます。


そして、いちばん大事なポイントは、子どもが磨いている最中の
関わり方です。

どんなに雑でも、かなりイイカゲンでも、他のことに気を取られていても、
その時は声を掛けません。ただ、その様子だけしっかりチェックしておきます。

次に仕上げ磨きですね。ですが、“仕上げ”とは偽りの名。
子どもが上達するまでは子どものブラッシングを信用せず、
全部親が磨いていきます。

その際は、
「ここは大丈夫だよな…うん、誰もいない」
「こっち側は、と…よし」
と言いながら、『敵の残党が隠れていないかチェック』のストーリー
でブラッシングしていけば、子どもも納得して付き合ってくれます
よ。

そして時々「わ、こんなところに1匹いた!とりゃっ」と“残党”
を退治しましょう。
そうすれば、子どもも退屈せずに待てますし、親に仕上げ磨きを
してもらう必要があることも自然と伝わります。

そして、ここからがミソ。
さっきチェックした“子どもの磨きぶり”に応じて、残党の数を
調整したり、残党の隠れ場所を変えたりして、『磨き不十分』や
『磨き忘れ箇所』をフィードバックしてあげるのです。

「うわ、今日は大勢残ってるぞ、大変だ、それっ、次はこいつ!」

「おやおや、ここに何人かいる…わわわ!4匹まとめて隠れてるっ」
「ここ、いつも最後まで残っているよね。ちょうどいい隠れ場所
 なんだろうな~」



―親に「ココをしっかり磨きなさい」と言われるより、

―歯医者さんで「このあたりが汚れが残りやすいから、気を付けて」
 と教わるより、

―ムシバの残党が隠れているイメージの方が、

子どもの歯磨きの上達は早いです(笑)


(3)歯磨き以外の時間にも

こうして毎日の歯磨き&仕上げ磨きをするだけでも充分ですが、
可能なら「歯を大切にすること」の意味も伝えてあげられれば理想的です。

お勧めの方法は、食事中の声掛け。

「おー、リカ、よく噛んで食べてるね。
 リカは強くていい歯を持っているから、ご飯もしっかり食べ
 られるね!」


「パパ、中学生の時に虫歯になってさぁ、大変だったんだ。
 痛くて噛めないし、飲み物も熱くても冷たくても痛いし、
 でもお腹は空くし。
 今は歯磨きしてキレイにしているから、毎日ご飯がおいしく
 食べられて、ホントうれしい♪」


お説教っぽくならないような言い方で、
くどくならない程度の頻度で、
伝えてあげてくださいね。

~~~~~~~~

この『協力してムシバ退治』ストーリーの歯磨き法は
、別の理由からもお勧めです。

それは、親子の人間関係にも良い、というメリット。

『子どもの磨き不十分を親が指摘する』との対話になると、
どうしても対立関係にあるような気持ちがしてきてしまうもの。

ですが、この方法なら『共にムシバ退治に挑む“戦友”』になれる
ので、敵が多くて強力なほど、絆は強く結ばれます(笑)


ぜひ、子どもがすんなり歯磨きに馴染めるよう、お試しください!


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パパコーチ くろさわ

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