挑戦を受けたら

 子どもが育つ“父親術”

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挑戦を受けたら

先日のブログ「親をわざわざ困らせる」(←クリックでご覧いただけます)で、
「親に対する一種の“挑戦”として、子どもが『困らせ行為』をすることがある」
とお伝えしました。

―ルールを守らなかった場合、どこまで認められるか?
―嫌なことをした時、どれくらいまで許されるか?
―わがままを言い続けたら、どの程度要求が通るのか?


などについて、親を試す(親に挑戦する)行動のことです。

その中で、「子どもの“挑戦”には、厳しく対応すべき」ともお伝えしました。

ですが、その“対応方法”について簡単な説明しか書いていなかったため、
何名かの方からご質問をいただいています。

ちょうど良い機会なので(ちょっと大きい子向けの内容になりますが)
改めて詳しくご説明しますね。


ポイントは大きく分けて、2つです。


(1)伝える内容

子どもに伝えることは、シンプルな内容にします。

また、子どもからの“挑戦”を受けた内容ではなく、
『もともと決まっていること』
『そもそも認められないこと』

といった内容が良いでしょう。

ここで気を付けるべきことは、禁止すること・守らせることは必ず
“行動”“行為”にする
、という点です。

子どもの“態度”をターゲットにすると、どうしても主観的な判断が入って
水掛け論になりやすいですし、

“考え”“気持ち”をターゲットにするのも不適切です。
自然と浮かんできてしまうものでもあり、親の決めた一線が守られているか
どうかが確認できません。

また、子どもの“性格”“人格”をターゲットにすることは、
言うまでもありませんが論外ですよ。

「なんだ、その態度は!」
「そんなことを考えるからダメなんだ」

ではなく、

「××することは、お父さんは許さないよ」と、
ハッキリ伝えましょう。


(2)伝え方

理想的には「落ち着いて、淡々と、毅然とした態度で」です。

逆に言うと、次のような伝え方が望ましくないということ。

・子どもの言うことにいちいち反論する
…子どもがアレコレ言ってくることの1つ1つに応じていると、
 「ああ言えばこう言う」や「屁理屈をこねる」の土俵に
 引きずり込まれてしまいます。

・挑発に反応する
…感情的になるのは(なっても良い時も多いですが)、ここでは避けた方が
 効果的なコミュニケーションが図れます。

 理由の1つは、感情的な反応をしてしまうと、子どもの関心が親の“感情”に
 向かってしまいがちで、話の“内容”への理解が薄くなってしまうから。

 また同時に、このタイミングで親が自己コントロールを失う姿を見せることは、
 子どもにとって『挑発が効果を上げた』との成功体験を与えてしまうことにもなり、
 先々やっかいです。


これらのコツを踏まえて、必要な時には
「どうしても許せないことは、許さない」あるいは
「決めたことは変えないと決意している」とのメッセージを、
明確に子どもに伝えられるよう、心の準備だけしておいてくださいね。


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