着替えサポート

 子どもが育つ“父親術”

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着替えサポート

今日は自分で着替えられるようになってきた年頃の子ども向けの
サポート方法についてお伝えします。

基本的には、自分でできるようになってきているので、極力手は出さずに
サポートすることを心掛けましょう。

『手を貸す』のではなく『横で一緒に着替えながら、見本を示す』のが理想です。

見本を示す際にも、
・子どもはまだ着替えに慣れていない
・よくミスしたり、うまく行かなかったりする
・試行錯誤しながらトライしている

という子どもの状況については、しっかり肝に銘じておいてくださいね。

全然進まなくてもイライラするのではなく、
子どもがゆっくりチャレンジできるように穏やかに声を掛けながら、
コツに気が付くように横でサポートする、
との意識を持っておきたいです。


具体的に服を着る方法・プロセスについてはいろいろな方法があるかと思いますが、
参考例として我が家の方法を挙げながら、
『隣で見本を示しながらヒントを与える』というサポート方法をご説明しますね。


■シャツ
我が家では、頭を最初に通す方法で教えました。

頭を通す時、顔の方から通そうとすると、なかなかシャツが通過せず
苦労してしまいます。
(この時の風景はとっても可愛いのですが(笑))

なので、ちょっとコツを伝授しながら見本を見せていきます。

隣でTシャツを持って、頭を通しながら
「えっと、顔から行くと引っかかっちゃうんだよな。
 頭の後ろの方からシャツに入れて、よいしょ…よし通った!」

と見本を見せてあげましょう。

なお、半袖Tシャツの上に長袖を着た時に、Tシャツの袖がよじれて
気持ち悪くなってしまうことがあります。

これは、自力で直すのは非常に難しい(たぶん不可能)です。
これについては大人の手で直してあげてくださいね。

うちでは子どもに「はい、ヒコーキブーンして」と言って両腕を真横にピン!と
伸ばしてもらって、長袖の裾(お腹)から手を入れて直してあげていました。


■ズボン
大人と子どもで、着用方法がだいぶ違う衣類ですよね。
もちろん見本は“子どもスタイル”で行います(笑)

子どもの隣で床に座って、まず片脚を入れます。

この時、大人だと足先が出てくるところまで引っ張れてしまうかも知れませんが、
それでは子供の見本になりません。

子どもの事情に合わせて7割程度入ったところで止めるのがミソ。
7割入ったら、反対の脚を入れてしまいましょう。

反対の足も7割程度入ったところで止めて、次のステップへ移ります。

背中を床につけるように後ろにゴロンと転がって、
両足を動かしつつ、ズボンをひっぱる!

「えっと、こっちの脚を入れて、
 次に反対の脚を入れて、
 で、ズボンを引っぱるぞ~
 よいしょ!」


(ゴロン!バタバタ!ぐいぐい!)

こんな具合に独り言でヒントを提供しながら、両脚をズボンに通し切ります(笑)
最後に立ち上がって、腰回りを整えて完了です。

「よし、できた~。
 あとはシャツをズボンに入れて、やったね!できあがり」


こんなドタバタした方法でなくても良いのですが、
私がこの方法を選んだ理由は、単純に子どもが成功しやすかったから。

おそらく、繊細な動きが要求されない点、意識を向ける場所が一度に1か所だけで
済む(最後に引っぱり上げる時、両足はやみくもにバタバタしているだけ、
引っぱる方だけ意識すれば良い)点が、小さな子どもが習得しやすかった理由では
と考えています。


■靴
面ファスナー(マジックテープ。我が家では「バリ」と呼んでいました)の靴を
利用している子どもが多いと思いますが、親の靴は違う場合がほとんどですよね。

かと言って、子どもの靴で見本を示すわけにもいきません。


私の場合は、こんな具合にサポートしました。

「さて、靴履こうか。
 まずはバリを外して…あ!パパの靴はバリがついてないっ(汗)
 仕方ない、代わりに紐を緩めるか。
 ヒロの靴はバリつきかぁ。履きやすそうでいいなぁ。
 バリは自分で外せる?」

「で、足を入れる、と。奥までしっかり入れるよ。よし、入った!」

「最後にバリをギュッと締めて…あぁバリがない(泣)
 紐だった、面倒だけど結ぶか。
 ヒロ、もしバリを付けるの、手伝ってほしかったら言ってもいいよ」

「さて、パパは靴が履けたよ。
 ヒロの靴も履かせてあげよう・・・え、もう履けてるの?
 おやビックリ。自分で履けたんだねぇ!
 これならすぐ出発できるね。じゃ、行こうか!」



念のためお伝えしておきますが、靴の左右が反対でも気にしなくていいですよ。
なんたって本人が気にしていませんから(笑)

長時間歩く時など、さすがに左右正しく履いた方が良い時は、
履き始める前に気付きを引き出してあげましょう。

「ヒロ、靴ってね、右と左があるんだよ。
 どっちの靴が、どっちの足でしょうか?」


(小さな声の独り言、でも子どもにはばっちり聞こえるくらいで)
「ふふーん♪パパ知ってるもん。バリがどっち向きについてるかでわかるんだよなぁ」

「え、知ってたの!そう、当たり!!
 ヒロは靴のことも詳しいんだなぁ~
 それだったら間違えずに履いて、いっぱい歩いたり走ったりできるね!」



いろいろなことが自分でできるようになることは、子どもにとって嬉しくて、
得意な気持ちになれるものです。

そういった気分を引き出しながら、スキルを身に付けられるようサポートして
あげていただけたら、私もうれしいです。


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