パパ見知り

 子どもが育つ“父親術”

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パパ見知り

パパが子どもの世話をしていると、子どもが嫌がって大泣き。
ママに交代すると、アッサリ泣き止んでニッコリ。

やり方が悪いのかな?と考えてママのやり方を真似してみたり、
優しく声を掛けながらお世話したり、
いろいろ工夫や努力はしてみるものの、いっこうに効果なし。
今日も泣かれ、ママの抱っこでまたニッコリ・・・


~~~~~~

こんな経験をされたパパも多いはず。
「今まさに苦労している!」という方もいるかも知れません。

最近では『パパ見知り』という言葉も耳にするようになりました。
私が見聞きする範囲では、1歳手前くらいの子どもに多い現象のようです。

先月のパパ向け講座でも質問が出たり、メルマガ読者さんからもメールで
ご相談をいただいたり、パパ見知りに悩むパパさんは少なくありません。

育児に協力的・積極的なパパほどこの『パパ見知り』に出遭う可能性が高く、
せっかく一所懸命がんばっているのに…と寂しい思いをすることになります。


今日は、この『パパ見知り』への対応についてお伝えします。


まず、パパ見知りの発生理由について理解しておきましょう。

これは、パパが嫌いとか、パパのお世話のやり方が悪いなど、パパの側に
問題があるわけではありません。

子どもはもともと、親に保護してもらう必要がある存在です。

生後1年近くなると、母親と他の人を識別できるようになる、
母親がそばにいる/いないに気付くようになる、などの発達を遂げるように
なります。

その結果として
「いつもママのそばにいて安心したい」
「ちょっとでもママが離れたら不安・嫌だ」

と本能的に強く感じる時期が訪れる――これが、パパ見知りの正体です。

同じ時期に、後追いが激しくなっているようであれば(子どもが一瞬たりとも
離れられなくなるので「ママは1人でトイレにも入れない」なんて状況も
よくありますよね…)、正常な発達の一過程としてのパパ見知りと考えて
間違いありません。

なので、パパ見知りに遭ったとしても、寂しがる必要はありませんよ。
順調に成長しているんだな、と安心しましょう。


次に、パパ見知りへの対処方法について。

パパ見知り自体は、前述の通り本能的なもの。
この時期にパパが無理やり子守をしようとしても苦労するだけです。

子どもはママに任せて、周辺のサポートに徹するのがお勧めです。

炊事・洗濯・掃除など家事をより多く受け持って、子どもがママにくっついて
いられる時間を確保してあげられれば、パパとして満点です(^_^)v


通常、パパ見知りが起きる期間は短ければ数か月、長い場合でも1年半くらい。
その後はまた普通にパパのお世話を受けられるようになります。

パパ見知りが過ぎた2歳頃からは、子どももだんだん活発になって
『パパと遊ぶのが楽しい!』となってくる年頃です。

その時が訪れるのを楽しみにしながら、パパ見知りの時期をしのいでくださいね。

状況を正しく理解して、
不必要に落ち込むことなく子育てを楽しんでいただけたら、
私もうれしいです!


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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
子育てアドバイザー

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