子ども視点

 子どもが育つ“父親術”

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子ども視点

6~7歳の子どもにサッカーを教えている中で、
私が気を付けていることの1つは

「子どもにわかる内容を、子どもにわかる方法で伝える」

ということ。

子どもは、サッカー技術だけでなく、知能も言葉も発達途中。
大人と同じことを、同じ言い方で伝えていては、理解できないことも多いのです。


今日は、『子どもならではの特性』のうち、日々の子育てで活かせる要素が多い
“視点”についてお届けします。

~~~~~~

子どもの“視点”の特徴は、何と言っても『自分視点』であること。

言い換えれば「今、自分に見えているもの」だけが見える、ということです。

さすがに2歳にもなれば、親が手に持ったバナナを体の後ろに隠したところで
「なくなった!」とは言いません。

ですが、それでも
では、親の体の後ろ側に回り込んだ時に、どんな風に見えるか
は想像できません。


自分が居る場所とは別の地点からの風景を、計算して、想像して、
イメージを描くということは、小さい子にはまだまだ難しいもの。

就学前の子にはできなくて仕方ない(1~2年生くらいでも子どもによっては
難しいかも知れません)ことだと、理解しておいてあげましょう。


なので、公園に子どもを連れて行った時に、

「パパから見える場所で遊ぶんだよ」

と言うのは、効果がありません。
子どもには、パパの視点で見えているものを想像するのは不可能ですから。

もし同じことを言うのであれば、子ども視点で言い換えてあげる必要があります。

例えば、こんな具合です。

「パパのことが見えるところにいてね」



目で見る“視点”の他に、心で感じる“立場”でも同じことが言えます。

自分自身が置かれた立場については理解できても、
他人が置かれている立場について想像することは、難易度が高いです。

「タッちゃんが逆の立場だったら、嫌でしょ?」

という言い方では、何も子どもに伝えられないということ、
わかっておいてくださいね。

それを言うのであれば、代わりにこう言った方が良いでしょう。

「あんなことされて、パパは嫌だったなぁ」

『相手の立場で、どう感じるか』は想像できなくても、
『目の前で、相手が嫌がっている』姿は見ることができますから。

~~~~~~

子どもが理解できない言い方をして、

「何度言ってもわからない」

と怒るのでは、親子ともに不要なストレスを受けて、もったいないですよね。

子どもに理解できる内容・伝え方を考えて、

「わかってくれたんだね、ありがとう」

と喜べる時間にすることは、きっと可能です。

親の側でちょっと意識を持って工夫をしてあげること、
取り組んでいただけたら、私もうれしいです!


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パパコーチ くろさわ

Author:パパコーチ くろさわ
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