続・中学生×スマホ

 子どもが育つ“父親術”

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続・中学生×スマホ

先日の「中学生×スマホ」には、多くの反響をいただきました。

やはり、多くの方にとって気になるテーマなのですね。


そんな中で、読者の方から素敵なアイデアを教えていただきました。
(Iさん、ありがとうございました!)

それは、

―親のfacebookでのやりとりを見せる

そして同時に、

―子どものスマホでのやり取りも親が見る

との方法。

不快なことを書かない、怪しいアクセスに答えない、
そんな感覚を養っていって欲しい――との思いを込めて、
大人のやり取りをお手本として見せる。

一方で、子どもに対しては「親に見られて不都合=不適切」との
明確な基準を示す。

とても明快で、あいまいさが残らない、優れた方針です。


ただ、私自身がわが家で取り入れることを考えた時、
1つだけ気になる点もありました。

中学生にもなると、徐々に親から離れて、
友達との関係の中で生きていくようになります。

男の子であれば、友達同士でバカ話をしたり、エロ話にニヤニヤしたり、
なんてことも当然出てきます。

親が子どものスマホを見るのは、友達同士でおしゃべりをしているところを
聞かれているのと一緒で、こうした話ができなくなってしまう
(≒子どもの世界に親が入り込みすぎてしまう)
――というのが、
悩ましい点でした。

このことを息子と話し合うに当たって、私は、前述のフルオープン方式の内容も、
私の懸念も、すべて伝えて相談しました。

「中学生の子どもにスマホを持たせるのに、こんなルールを採用している
 家があるらしいんだ」

「このやり方だと、こんなメリットがあって、なかなかいいなぁ!と思ったんだ」

「だけど、こんなデメリットもあるから、即採用!とも言い切れないでいる」

「うちでは、どんなルールで使うのが一番良いと思う?」



相談の結果、わが家ではこれまで通りのルールで続けることになりました。

「変更なし」との結論ではありましたが、改めて話し合いの機会が
持てたことは、とても有意義でした。

「子どものやり取りを全部見る」というのは、これまでの私の
スタイルでは考えられないアイデア。

私がどんな考え方の持ち主かは、12年の付き合いで息子もよく知っています。

そんな“考えられない・あり得ない案”を私が真剣に検討するほど、
スマホとの付き合いには注意が必要
――というメッセージは、
充分に伝わったようです。


スマホには、大きく分けて3つのリスクがあります。

(1)ゲーム…夢中になって時間(場合によっては、お金も)を使いすぎてしまう

(2)ネット…有害な情報へのアクセス、個人情報の漏洩

(3)LINE…コミュニケーションのすれ違い、いじめ
      (意図せずいじめに関与してしまう恐れも大きい)


(Iさんのアイデアは、主に(3)のリスク対策ですね)

どのリスクも、対処法を身に付けるには相応の時間がかかるものばかり。
難易度も高めです。

それでも、この時代に生まれた子どもなら、いつかは身に付けなければ
いけないスキルです。

日々しっかり見守って、コミュニケーションが取れる関係の中で、
スキルの習得をサポートしてあげる――という感覚で、
子どもに接していただけたら、私もうれしいです。


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