「いいよ!」と言ったのに…

 子どもが育つ“父親術”

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「いいよ!」と言ったのに…

本を出版してから、続々とご感想のメールをいただいています。
感想をお聞きできるのは、とても参考になります。
大きな励みにもなるので、すごーくうれしいです

併せて、ご質問・ご相談のメールも届きます。
個別の質問・相談は、より具体的なお話ができてお役に立てるので、
私も、とてもうれしいのです。

メールくださった皆様、ありがとうございます!


今日はそのうちの1つ、
「本を読んで試してみているのだけれど、うまく行きません」
とのメールを題材にしてお届けします。


ご相談いただいたのは、
STEP 3
次々繰り出される「~したい」「~しようよ}」に応えるには?
  ↓
とりあえず全部「いいよ!」と言ってしまう!

(p.66)
について。

子ども(5歳)が、朝の登園前に「ビデオ観たい」と言うことがよくあります。
 「いいよ!でも時間がないからまた今度ね」と言っているのですが、
 素直に従ってくれません。


と、お困りのご様子。


おそらくこのケースでは、最初からビデオは見せないと決めて
お返事しているのでしょう。

子どもは、親のセリフが「ダメよ」「いいよ!でもダメよ」
替わっただけ、と感じているはずです。


こんなケースで私がアドバイスしたいのは、次の2つです。


(1)「いいよ!」の後も大切です

―ビデオ観たい
「いいよ!」

この後の『実際に観るのか、観ないのか』の判断を一方的に言うのではなく、
子ども自身に考えさせてあげましょう。

この時に、
「不適切な判断をするのは、子どもに判断力がないから」
「だから、どうすべきか言って聞かせなきゃ」

と考えて接してしまうと、子どもの判断力は伸びません。

あくまで、
「不適切な判断は、判断材料が足りないから」
「充分な判断材料があれば、適切な判断ができるはず」

と信じて、接してあげましょう。

・もうすぐ登園する時間
・夕食の前なら時間がある
などの材料を提供してあげて、子どもが自分で「じゃあ帰ってきて
から観る!」などの判断にたどり着けるよう、サポートしてあげて
くださいね。


(2)時には実現させちゃう

時には、

―ビデオ観たい
「いいよ!出発まで15分あるから、途中までなら観られそうだね」

と、実際に観られる機会も作ってあげられるといいですね。

いつも我慢するばかりでは、かわいそう。
しっかり満たされる時があるからこそ、必要な時に我慢ができるもの。

すぐに「でもね・・・」と言ってしまわず、

「本当に無理かな?」
「どうしたら希望通りにしてあげられるかな?」

と考えて、柔軟に対応してあげられたら理想的ですね。


~~~~~~

本の中には「こう対応すれば、親もラクになるといった
内容も書いてあります。

ですがそれは、
「適切に接することで子どもの成長を引き出すことができて、
 結果として親もラクになる」

という意味。

「親がラクするためには、このテックニック・言い回しが便利!」
ではありませんよ


忙しい毎日の中では、
「子どもをうまく言いくるめて、思い通りに動かしたい」
との誘惑に駆られる時があるのは、仕方のないこと。

そんな時に、今日のお話を思い出していただけたらうれしいです!


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