いま、やろうと思ってた

 子どもが育つ“父親術”

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いま、やろうと思ってた

―歯みがきして~

―今のうちに、宿題やっちゃえば?

―先に洋服片付けといてね



こんな場面で、

「いま、やろうと思ってた」

といった返事を耳にしたことはあるでしょうか。



この瞬間、大人の頭の中によぎる思いは・・・

―なに言ってるんだ

―言わなかったら、やらないくせに

―だったら、さっさとやれ


こんな具合ですよね(笑)


ですが、それを口に出して言う前に、子どもの頭の中によぎる思いも、
ちょっと考えてあげましょう。


もともと、子どもには
『指示されてやる』よりも
『自分で考えてやる』方が好き

という性質があります。

それ自体は、親としても望ましいことですよね。

実は、「いま、やろうと思ってた」は、その思いの表れなのです。

親に言われてそのまま行動してしまったら、
自分は『指示されてやっている』感覚になります。

でも本当は『自分で考えてやる』子でいたい。

そのために、もともと自分でやろうと考えていたことなんだ、
と自分に言い聞かせているのです。


そんな心境の子どもに対して、冒頭の親の率直な思いを口に出してしまうと…

「なに言ってるんだ」

「言わなかったら、やらないくせに」

「だったら、さっさとやれ」


子どもは、自分の「自分で考えて、実行したい」という思いが
完全に否定されたような気持になってしまいます。

そうなったら、子どもは悔しくて怒ったり泣いたり、
余計に頑固になったりしてしまうのがオチ。

そのまま実行すると『指示されてやった』ことになってしまうから、
行動もできなくなってしまいます。



だから、子どもが「いま、やろうと思ってた」と言った時は…

まず最初に「そうだったの」と受け止めてあげることが大切です。

その一言で、『自分で考えてやろうとしていた』という思いを
認めてあげましょう。


その上で、

「よかった~」

「それなら安心」

「感心するなぁ」


と褒めて、子どもの『自分で考えてやる』という気持ちを
応援してあげてください。


その時はただの言い訳だったかもしれない「いま、やろうと思ってた」でも、

繰り返し応援してあげていれば、やがて本当に自分で考えて行動できる
ようになりますよ!



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