言語能力のある子に育てる

 子どもが育つ“父親術”

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言語能力のある子に育てる

先月『運動のできる子に育てる』というタイトルで、

「大人が子どもたちを指導するより、
 友達と一緒に外遊びをする方が運動能力が伸びる」


との内容をお届けしました。


その後、別の調査報告を見つけました。

お茶の水女子大の内田伸子名誉教授の調査によると、

「一斉保育(保育者の指導のもと、皆で同じ活動をする)」
「自由保育(保育者が見守る中、子どもたちが自由に遊ぶ)」
比べたところ、
自由遊びの子どもの方が習得している語彙数が多かったそうです。

その差は就学後にも見られ、
自由保育の子どもの方が国語の成績が良かったとのこと。


理由は大きく分けて2つでしょう。

1つめは運動能力の時と同じ。

「大人が決めたこと」よりも、
「自分たちがやりたいこと」をやっている時の方が、意欲・集中力が高くなる
という違い。

活動内容も、当然ながら自分たちの好きな遊びの方が面白いので、
より多く工夫したり、熱心に取り組むという差もありそうです。


もう1つは、子ども同士のコミュニケーションが圧倒的に多いこと。

大人の指導のもとでの活動だと、どうしても
「大人の説明を、子どもが聞く」
「訊きたいこと・言いたいことを、大人に伝える」

というスタイルが多くなりがち。

大人の説明は(子ども同士の会話に比べれば)ずっと明確で
わかりやすいですし、
子どもから話しかける時も、大人は子どもの思いを察しながら
聞いてくれます。

一方で、子ども同士の会話では、
子どもは自分の力で相手のつたない話を理解して、
相手に分かってもらえるように、自分の力で伝える
必要があります。

これはとても難しいことで、なかなかうまくできない場面も多いでしょう。
でも、自分のやりたい楽しい遊びのためだから、がんばれる――
そして、その積み重ねで言語能力・コミュニケーションスキルが
高まっていくのでしょう。


この点から考えても、やはり「友達と一緒に外遊び」がいちばん!
ですよね。

ちょっと離れた場所から見守りつつ、子どもたちの時間を確保して
あげていただけたら、私もうれしいです!


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