第三者評価

 子どもが育つ“父親術”

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第三者評価

私事ですが、先日久しぶりに息子のサッカーの試合を観てきました。
良い準備と判断で、チームに貢献していました。
「相手はギリギリ触れないけど、味方は受け取りやすい」という絶妙なパス
連発していて、観ていて惚れ惚れしてしまいました(*^_^*)

試合の翌日、チームのコーチからこんな話があったそうです。
「昨日の試合、高校チームの指導者が観に来ていたんだが、
 『一度ウチの練習に参加してみないか』と言ってくれていたよ」

と。

~~~~~~

誰でも、一生懸命がんばっていることを褒められるのは
嬉しいものですし、自信にもつながります。

だからこそ、私はいつも
「子どものがんばりを、いっぱい認めてあげましょう」
と言っているのですが…

困ったことに、親が褒める・認めることの効果が薄れてしまうことがあるのです。

ひとつは、頻繁に褒めて感心しているせいで、ありがたみが薄れるケース。

そしてもうひとつは、子どもの側の変化。いわゆる“反抗期”の年頃になると、
親の言うこと全てを素直に聞かなくなることがあります。

ちなみにウチは、この両方が当てはまるかも(笑)


そんなふうに、親からの褒め言葉が効果を失った時にどうすれば良いでしょうか。

ひとつの案は、学校の先生などに褒めてもらうこと。
習い事の先生・指導者の方でも良いですね。

中にはうがった見方(オレのことを乗せようとして言ってるな…)をする
子もいるかもしれませんが(苦笑)、多くの場合はとても効果的です。

そしてもうひとつの案が、
「普段接点のない大人などから、褒められる・認められる機会を作る」
という方法。

これは、効果絶大ですよ!
完全に客観的な目で見ての評価だと、子どもも分かりますから。

いちばん手軽なのは、検定の類。
合格という結果は、受験までの努力を認められた実感が
大きく感じられる体験です。

それ以外にも、外の大人の目に触れる機会を作って、
褒めてもらえたなら、インパクトは大きいです。

冒頭で紹介したのは、まさにこのようなケース。

高校の指導者が自分のチームを強くしたいと考えていることは
子どもにも分かります。そんな人が、自分に声をかけてくれた
――という事実が、自信にならないはずはありません。


わが家でも、息子はサッカーの他に、ここ1年ほどは検定を
たくさん受けていました。
英語と漢字で、1つ受かったら次の級へ…といった具合です。

「問題集1冊を2周やったから、大丈夫かな」など、本人の発言からも
『努力が成果につながる』ことを知っていることが感じられました)

娘の方は、得意の書道と、作文コンクールが多いです。
先日は漢検の教材を兄から譲ってもらっていたので、
これからは検定も受け始めるかもしれません。


子どもが大きくなってきたら、このように“外の大人”や
“外部の客観的な評価”の目に触れる機会を多く作って
あげられると良いですね。

子どもの取り組んでいる内容によっては、発表会や展覧会などが
そうした機会になるのかも知れません。

ですが、いきなり大きな舞台や展示だと、子どもが嫌がることがあります。
その場合は、地元のイベントやお祭りでのステージや展示に出るなど、
子どもの気持ちの準備度合いに応じた機会を用意してあげられると
良いでしょう。
自宅で家族だけの展示会・ショーだってOKです(^^)


検定関連を勧める時は、子どもの個性によって異なる
『よく響くポイント』に働きかけてあげましょう。

息子の場合は、“実利”と“勝負事”でした。

「英検取っておくと、高校入試の時に有利らしいよ?」

「次回の試験で2級取れたら、服買ってあげよう。
 その代わり取れなかったら、地域のボランティア活動に1日参加ね。
 この勝負、乗るか?」


相手が娘だったら、きっと私はこう言うでしょう。

「受かったら、一緒にお祝いしようね☆」

「その時はリクエスト通りにタルトを作ってあげるよ!」

「友達を呼んで、一緒に食べるのもいいね♪」


それぞれの子どもとの長年の付き合いで響きやすいポイントは
分かると思います。

ぜひ、本人が楽しくやる気になれるよう、誘いをかけてあげてくださいね。


大切なのは、子ども自身が「やってみよう」「失敗しても大丈夫」と思えるよう、
普段から子どもの心(自己肯定感、チャレンジ精神、レジリエンス)を育てること。

そのためには、

―成功したら努力を認める

―失敗したら「いい経験したね」「この方法の弱点がわかったね」
 といった意味付けを示してあげる


こんな関わり方が、重要です。


そんな接し方で子どもの心の力を伸ばしたうえで、
時々、目の前にチャレンジの機会を提供する。
(そして、それを手に取るか取らないかの子どもの判断を尊重する)


こんなふうに子どもに接していただけたら、私も嬉しいです!


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